最新更新日:2024/11/16 | |
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2月14日(月)の給食(オリパラ給食4・アメリカ&バレンタイン)・ジャンバラヤ ・スープ煮 ・チョコレートブラウニー ・牛乳 今日は、「アメリカ」の料理です。 ◆「ジャンバラヤ」は、アメリカのルイジアナ州で愛されている米料理で、トマトや唐辛子が入ったスパイシーなご飯です。 ◆「ブラウニー」は、アメリカ生まれのチョコレートケーキです。ブラウニーという名前は、見た目が茶色(brown:ブラウン)だからという説や、西洋に広く伝わる妖精“ブラウニー”から名付けられたという説があります。卵やバターなどは使わずに、ふわふわのおいしいブラウニーに仕上がりました。 「まん延防止等重点措置」の適用に伴う新型コロナウイルス感染症対策の徹底について
国は令和4年2月10日(木)に「まん延防止等重点措置」を延長することを決定する見通しです。区立小学校における新型コロナウイルス感染症拡大防止の取組につきましては引き続き、以下のとおり実施いたします。
「まん延防止等重点措置」の適用に伴う新型コロナウイルス感染症対策の徹底について 2月10日(金)の給食・わかめご飯 ・めだいのみそ焼き ・小松菜のごま和え ・根菜汁 ・牛乳 今日のごま和えには、「小松菜」が入っています。小松菜は、東京都の小松川という地域で栽培が盛んだったので、この名がつきました。小松菜には、骨や歯を丈夫にする『カルシウム』や、血の材料になる『鉄』が多く含まれています。 「根菜汁」の“根菜(こんさい)”とは、根を食べる野菜のことをいいます。今日はごぼう、大根、にんじんが入っています。今日はとても寒い日だったので、温かい根菜汁は人気でした。 2月9日(水)の給食(オリパラ給食3・韓国)・タッカルビ丼 ・トックスープ ・いちご(紅ほっぺ) ・牛乳 今日の給食は、「韓国」の料理です。 韓国といえば、前回の冬季オリンピック(平昌)が行われた国です。 ◆「タッカルビ」は、野菜と鶏肉を鉄板で炒め、甘辛いみそだれで味付けした料理です。“タッ”は、韓国語で『鶏肉』、“カルビ”は『あばら骨の周りの肉』という意味があります。 ◆「トックスープ」の“トック”は、スープに入っているもちのことです。韓国の昔のお金に似ていることから縁起物としてお正月に食べられています。 2月8日(火)の給食(オリパラ給食2・カナダ)・メープルトースト ・サーモンシチュー ・サウアンアイランドサラダ ・牛乳 今日の給食は、「カナダ」をテーマにした給食です。 カナダは、自然に囲まれ、スキーやスケートなどの冬のスポーツが盛んな国です。オリンピックを観戦する際に、ぜひ注目してみてくださいね。 ◆トーストに使われている『メープルシロップ』(カエデの木からとれる樹液)は、カナダの特産品です。 ◆シチューに入っている『サーモン(鮭)』もカナダでたくさん獲れる魚です。 ◆「サウザンアイランドサラダ」は、カナダとアメリカの国境を流れる川に浮かぶ “サウザンアイランド”という島々から名付けられました。今日は、色あざやかな紫キャベツを入れました。 2月7日(月)の給食・親子丼 ・みそけんちん汁 ・みかん ・牛乳 「親子丼」という名前は、親の『鶏肉』と子の『卵』の、親子が1つの料理になっていることから名付けられました。だし汁を吸って、とてもふわふわに美味しく仕上がりました。 「みかん」は、秋から冬にかけてよくとれる果物です。みかんには、風邪やウイルスから体を守ってくれる働きがあります。果実の周りに付いている白い筋にも、お腹の調子を整えてくれる栄養が含まれています。ご家庭で食べる際にも、ぜひ取り除かずに食べてみてください。 2月4日(金)の給食(オリパラ給食1・中国)・ごまご飯 ・酢豚 ・チンゲン菜のスープ ・牛乳 今日から「冬季オリンピック」が中国の北京で開催されます。それに合わせ、今月は様々な国の料理が給食に登場しますので、楽しみにしていてください。 「酢豚」は、中国で生まれた料理です。「酢豚」は、小さく切った豚肉に衣をつけて揚げ、野菜と一緒に甘酸っぱいたれをからめて作ります。“酢豚”という名前は、日本で付けられたもので、中国では『クーラオロー(咕老肉)』や『タンツーロー(糖醋肉)』と呼ばれています。今日の酢豚は、とても本格的な味でした。 2月3日(木)の給食(節分献立)・いわしのかば焼き丼 ・すずしろ汁 ・節分きなこ豆 ・牛乳 今日、2月3日は「節分」です。節分には、『柊鰯(ひいらぎいわし)』という柊の小枝に焼いた鰯の頭を刺したものを玄関に飾ります。においの強い鰯の頭と柊の葉のトゲで、鬼を家の中に入れないようにするためといわれています。 豆まきは、“魔の目(=まめ)”に豆を投げつけることで“魔を滅する“という意味があります。 今日は新メニューの「節分きなこ豆」を作りました。黒砂糖と水を合わせて煮立てたものに炒り大豆を加え、きなこをまぶしました。とても簡単なので、節分で余ったお豆でぜひ作ってみてください。 2月2日(水)の給食・うま煮ご飯 ・じゃがいもの甘辛煮 ・甘平(かんぺい) ・牛乳 「じゃがいもの甘辛煮」に使われている『じゃがいも』は、今から300年くらい前にインドネシアのジャカルタから日本にやって来ました。“ジャカルタから来たいも”が、“じゃがたらいも“になまって、じゃがいもになったといわれています。 今日のみかんは「甘平(かんぺい)」といいます。皮が薄く、とてもジューシーなみかんです。 「うま煮ご飯」には、たっぷりの野菜が入っていますが、子供たちは残さずよく食べていました。 2月1日(火)の給食・ひじきピラフ ・トマトシチュー ・シーフードサラダ ・牛乳 今日のピラフに入っている『ひじき』は、海藻の仲間です。骨をつくる『カルシウム』や、血の材料になる『鉄』がたくさん含まれています。ひじきの歴史は古く、縄文時代から栄養源として食べられていたそうです。 「シーフードサラダ」には、えび、いか、海藻など海でとれる食べ物が入っています。えびやいかには、体をつくる材料になるたんぱく質がたっぷり含まれています。 1月31日(月)の給食・焼きカレー ・ひよこ豆のスープ ・みかん ・牛乳 今日の「焼きカレー」は、ご飯にカレーをかけて、チーズをのせて焼いた料理です。昭和30年代に、福岡県の北九州市・門司港にある和食店で誕生しました。店主が、あまったカレーにチーズと卵をのせてオーブンで焼いたところ、とても美味しく、お店のメニューとして出したら人気が出たそうです。今では、門司港の名物グルメとして親しまれています。 1月28日(金)の給食(全国学校給食週間5・鹿児島県)・鶏飯(けいはん) ・がね ・麦みそドレッシングサラダ ・牛乳 全国学校給食週間5日目(最終日)の今日は、「鹿児島県」の料理です。 ◆「鶏飯(けいはん)」は、ご飯の上に、鶏肉、たまご、パパイヤの漬物などをのせて、鶏ガラスープを注いで食べるお茶漬けのような料理です。要小では、年に1回給食で登場しますが、子供たちは毎回嬉しそうに食べています。 ◆「がね」は、さつまいもが入ったかき揚げです。がねとは、鹿児島県の方言で『かに』という意味があります。かき揚げの見た目がかにの姿に似ていることから、このように呼ばれています。 ◆サラダのドレッシングに使われている「麦みそ」は、鹿児島県など九州でよく食べられているみそです。 1月27日(木)の給食(全国学校給食週間4・広島県)・たこめし ・呉(くれ)の肉じゃが ・レモンドレッシングサラダ ・牛乳 全国学校給食週間4日目の今日は、「広島県」の料理です。 ◆広島県の三島市は、たこ漁がさかんな地域です。「たこめし」は、漁師さんが船の上で獲ったばかりのたこをぶつ切りにして、ご飯に炊き込んで食べていたのが始まりといわれています。 ◆広島県の呉(くれ)市で食べられている「肉じゃが」は、にんじんやグリーンピースが入っていないシンプルなものです。また、肉は『牛肉』を使い、じゃがいもは『メークイン』という粘りの強いじゃがいもを使います。 ◆広島県は、レモンの生産量が日本一です。今日のサラダのドレッシングには、広島県でとれたレモンの絞り汁が入っています。 1月26日(水)の給食(全国学校給食週間3・栃木県)・じゃがいも入り焼きそば ・かんぴょうのたまごとじ ・ミルクゼリーいちごソース ・牛乳 全国学校給食週間3日目の今日は、「栃木県」の料理です。 ◆「じゃがいも入り焼きそば」は、栃木県のB級グルメです。栃木県の南部では、古くからじゃがいもの生産がさかんでした。戦争が終わり、食べ物に困っていた時代に、焼きそばにじゃがいもを入れて量を増やしたのが始まりだったそうです。 ◆「かんぴょうの卵とじ」は、栃木県の郷土料理です。日本で食べられているほとんど(約98%)のかんぴょうが、栃木県で生産されています。 ◆「ミルクゼリー」には、栃木県で生まれた『とちおとめ』を使った手作りのいちごソースをかけました。 1月25日(火)の給食(全国学校給食週間2・青森県)・ご飯(青森県産・つがるロマン) ・いかの甘辛揚げ ・りんごドレッシングサラダ ・せんべい汁 ・牛乳 全国学校給食週間2日目の今日は、「青森県」の料理です。 ◆「せんべい汁」は、青森県・八戸市の郷土料理です。温かい汁に、『南部せんべい』という小麦粉で作られたせんべいを割り入れて煮込んで食べます。 ◆青森県は、いか漁がとても盛んです。今日の「いかの甘辛揚げ」のいかも、青森県産です。 ◆「りんご」も、青森県でたくさん生産されています。(生産量全国1位!)今日のサラダのドレッシングにすりおろしたりんごが使われています。 ◆今日のご飯は、「つがるロマン」という津軽地方のお米です。 1月24日(月)の給食(全国学校給食週間1・東京都)・深川めし ・おでん ・小松菜のピリ辛サラダ ・みかん ・東京牛乳 1月24日(月)〜28日(金)は、「全国学校給食週間」です。学校給食は、明治22年に山形県・鶴岡市の忠愛小学校で貧しい子供たちを対象に行われたのが始まりです。 要小学校では、給食週間の間、日本の郷土料理を提供します。地域によってさまざまな食文化があることを学んでもらえればと思います。 1日目の今日は、私たちの住む『東京都』の料理です。 ◆「深川飯」は、江東区の深川で生まれた、あさりが入った混ぜご飯です。東京湾の漁師さんが忙しい漁の合間に食べていたといわれています。 ◆「おでん」に入っている『竹輪麩(ちくわぶ)』は、小麦粉を水で練った食べ物で、東京でよく食べられているおでん種です。 その他にも、サラダには、東京都産の小松菜、牛乳は東京都で生産された「東京牛乳」を味わいました。 1/22 土曜授業1今朝は、プール全面が凍り付いていました。厳しい冷え込みでしたが、子供たちは元気に登校してきました。 まずは、5年1組です。 タブレットを使って、プログラミングの学習です。緑のランプをつけたり赤のランプをつけたり、ついたり消えたりする速さを変えたりと、筋道立てて考え、指示を入力していました。 1/22 土曜授業2「他の国の文化や習慣を理化することは、なぜ大切なのか」を考えました。そして、自分の考えをもってお友達と話し合い、新たな考えをもっていました。 お友達と話すことで、考えや学びが広がります。 1/22 土曜授業3まず、「友達や自分が考える自分とは」について発表しました。自分が思っている以上にお友達が認めてくれていることがたくさんあったようです。 次に、「4年生になってできるようになったこと」について発表しました。運動に関係すること、都道府県に関することなど様々です。 1/22 土曜授業4一人一人の強い気持ちが伝わってきました。 保護者の皆様には、子供たちと一緒にこれまでを振り返ったり、励ましていただくことができなかったことが残念です。 |
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