最新更新日:2024/11/05 | |
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7月12日(月)の給食・夏野菜のシチュー ・小玉すいか ・牛乳 今日は残さず食べようデーでした。残さず食べようデーは、自分がもらった給食は残さず食べましょうという日です。 夏野菜のシチューには、トマト、ズッキーニ、なす、さやいんげんの4種類の夏野菜を入れました。 特になすは苦手な子が多く、配膳の際に少なめによそっていた子を多く見かけました。 今が旬でおいしい時期なので、少しずつでもいいので食べられるようになってもらえたらなと思います。 オンラインによる学校保健委員会7月9日(金)の給食・みそ汁 ・アジフライ ・おひたし ・牛乳 旬のアジを使ってアジフライを作りました。 アジは「味がいい魚」なので「アジ」という名前が付いたそうです。 今日は、下味をしっかりつけ、さらに、衣にカレー粉を入れたので、ソースをつけずに食べました。 骨部分の硬さに苦戦している子も見かけましたが、子供たちはいつも以上にしっかりとかんで食べていたようでした。 7月8日(木)の給食・コーンチャウダー ・メロン ・牛乳 8のつく日は神神メニューです。 チャウダーに入れたコーンは、繊維が多いのでかみ応えがあります。 ピザトーストも、特にパンの耳がかみ応えがあります。 よくかんで食べると消化が良くなるので、おなかにも優しいです。 よくかむことを意識できるようになってもらえたらと思います。 7月7日(水)の給食・鮭ちらし寿司 ・七夕汁 ・ゆで枝豆 ・天の川ゼリー ・牛乳 今日の給食は七夕メニューでした。 七夕汁には、天の川や織姫の織り糸に見立てた「そうめん」を入れました。また、輪切りにすると星形になるオクラも入っています。 デザートは、バタフライピーという紅茶を使って、夜空をイメージしたゼリーを作りました。 バタフライピーは、酸性のものと合わせると色が変わる(青→紫)特徴があります。 分かりづらくなってしまいましたが、みかんの下の部分は、紫色に変わっていました。 青色の食べ物はなかなか珍しいこともあり、子供たちも楽しんで食べているようでした。 7月6日(火)の給食・生揚げと野菜のスープ ・パリパリサラダ ・牛乳 キムたくご飯は、「キムチ」と「たくあん」が入った混ぜご飯です。 うま味・酸味・辛みのバランスが良く、暑くて食欲が出ない日でも食べやすい味になっています。 子供たちにも好評で、よく食べていました。 パリパリサラダのパリパリは、ワンタンの皮を揚げたものです。 パリパリを入れることで、野菜が苦手な子でも、サラダが食べやすくなったと思います。 7月5日(月)・具だくさんみそ汁 ・ゴーヤチャンプルー ・冷凍みかん ・牛乳 今日のご飯は新米でした。新米は、今年収穫された米のことです。 新米は出回る時期は秋なのですが、なぜ夏に新米を食べられるのかというと、沖縄県で栽培された米だからです。 沖縄県は暖かい気候のため、1月頃から田植えが始まるそうです。 新米は水分が多く、香りや甘みが強いのが特徴です。 子供たちからは「新米おかわりする」との声も聞かれ、楽しみながら食べているんだなと感じました。 7月2日(金)の給食
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・麻婆なす丼 ・大根としめじのスープ ・小玉すいか ・牛乳 今が旬の「なす」をたくさん使って麻婆なすを作りました。 なすは油との相性がいいので、素揚げしたなすを麻婆の具と合わせました。 なすが苦手な人でも食べやすくなったと思います。 7月1日(木)の給食・みそ汁 ・鶏肉のしょうが焼き ・ゆで野菜のオニオンソース ・牛乳 ごはん・汁物・おかず2つの組み合わせの、一汁二菜の和食の献立です。 このような献立の時、ご飯とおかずや汁物を交互に食べることを意識してほしいと思います。 今日のおかずは肉だったこともあり、子供たちはしっかりと食べていました。 6月30日(水)の給食
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・ひじきの和風ピラフ ・キャベツとコーンの豆乳スープ ・ポテトのチーズ焼き ・牛乳 海藻の仲間の「ひじき」をピラフに入れました。 ひじきは乾燥された状態で売られています。 乾燥させることで、うま味や栄養が増えたり、長期間保存できたりといいことがあります。 ピラフに入れたことで、苦手な子でも食べやすくなったのではないかと思います。 6月29日(火)の給食
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・フレンチトースト ・トマトシチュー ・コールスローサラダ ・牛乳 コールスローサラダは、細かく切ったキャベツのサラダという意味です。 今日は15kgというたくさんのキャベツを、調理員さんが丁寧に切ってくださいました。 子供たちの好みの味だったようで、残菜はほとんどありませんでした。 7月健康の日「ハンカチ・テッシュを身につけましょう。」汗は体に備わったすばらしいクーラーです。ですが、汗の始末を放ってほくと、湿疹やあせもができたり、風邪をひいたり、においが出たりします。しっかりハンカチで拭きましょう。また、手を洗ったあともハンカチが必要です。ハンカチ・ティッシュを身につけることを確認しました。 また、一日に必要な水分量についても学びました。しっかり学習して暑い季節を乗り切りましょう。 6月健康の日「食後の歯みがきをしましょう。」1 歯並びのよくないところ 2 歯と歯の間 などが難しいです。この、みがくのが難しいところの歯みがきが上手になるためのポイントを確認しました。また、よくかんで食べることも歯にとっては大切です。しっかりかむ力をつけられる料理についても考えました。 朝食後と夕食後のはみがきのときに参考にしてください。 6月28日(月)の給食・ご飯 ・みそ汁 ・いかのかりん揚げ ・ひじきと野菜の炒め煮 ・牛乳 今日はかみ応えのある食べ物をふんだんに給食に取り入れました。 かりん揚げとは、おかしのかりんとうに似せて作った揚げ物です。 いかにはかみちぎりやすいように、細かな切れ目を入れていただきました。 余裕で食べている子が多かったですが、「かたい」と食べるのに苦戦していた子もいました。 かむ力をつけるために、普段からも「かむ」ことを意識して食べてほしいと思います。 6月25日(金)の給食・田舎汁 ・さくらんぼ ・牛乳 さくらんぼは今が旬の果物です。 収穫できる期間が短く、また、日がたつにつれておいしさを損なってしまうため、高級な果物として有名です。 今日のさくらんぼも甘み・うま味が強かったです。 子供たちもしっかりと味わって食べているようでした。 6月24日(木)の給食・華風きゅうり ・小玉すいか ・牛乳 今日の料理はどれも子供たちに好評だったようで、残菜がほぼありませんでした。 6月23日(水)の給食・根菜汁 ・生揚げのそぼろ煮 ・アップルゼリー ・牛乳 給食では、ゼリーを作るときに、粉寒天やアガーでゼリーを固めています。 どちらも海藻から作られるもので、今日は粉寒天でゼリーを作りました。 プルンという食感ではなく、パキっとした食感が特徴です。 子供たちに、食感を確かめながら食べましょうと伝えました。 いつも以上にかみしめて食べていたように感じました。 6月22日(火)の給食・チンゲンサイとしめじのスープ ・さわらのピリ辛みそ焼き ・春雨と野菜のソテー ・牛乳 春雨は、じゃがいもや緑豆のでんぷんから作られる、麵のように長い食べ物です。 給食では緑豆春雨を使っています。 春雨自体には味はないのですが、調味料や食材の味がしみこむので、うま味たっぷりのソテーになりました。 子供たちにも好評だったようで、ソテーをおかわりしている子を多く見かけました。 6月21日(月)の給食☆たこ飯 ・塩肉じゃが ・磯びたし ・牛乳 今日は夏至です。夏至は1年で昼間が最も長く、夜が最も短い日です。 関西では夏至に「たこ」を食べる地域があります。たこの足は、くっついたら離れないことから、田に植えた稲の苗がたこの足のように、大地にしっかりと根付き、豊作になるようにと願い、たこを食べるようになったそうです。 給食では、たこ飯を作りました。たこのうま味がたっぷり詰まったご飯に仕上がりました。 かみごたえがすごくあるので、子供たちは食べてくれるかなと心配していましたが、おかわりしている子を多く見かけました。 黒田先生による歯科講話虫歯の原因となるプラークは食べかすとは違うこと。このプラークは歯みがきにより取れるが、歯と歯の間や歯ぐきの境目など、落としにくいところがあることなどをスライドを使って教わりました。 最後に司会進行の6年生より「ハブラシを小刻みに動かすことにより、プラークが落としやすくなることを教わりました。」という振り返りの言葉がありました。 |
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