最新更新日:2024/12/26 | |
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10月5日(火)の給食・ご飯 ・鮭のチャンチャン焼き ・海藻サラダ ・のっぺい汁 ・牛乳 「鮭のチャンチャン焼き」は、北海道の郷土料理です。鮭と野菜を鉄板で炒め、みそやバターで味付けします。北海道の漁師さんが作ったのが始まりといわれています。チャンチャン焼きという名前の由来は、“ちゃっちゃ”と作れるから、また“お父ちゃん”が作るからという説があります。 10月4日の給食・ホイコーロー丼 ・わかめスープ ・りんご ・牛乳 ホイコーロー(回鍋肉)は、肉と野菜を炒め、みそやトウバンジャンで味付けをした料理です。“ホイコー(回鍋)”とは中国語で、一度ゆでた食材を再び鍋に戻して炒めるという意味があります。今日のホイコーローには、豚肉、にんじん、キャベツ、ねぎ、ピーマンが入っています。 10/4 検温校門では、子供たちがこれまでと同じように体温のことを報告し、校舎内に入る前にも検温することで、より安心して生活することができるようにしていきます。 PTAの皆様には、校門での体調チェックや器械の設置・撤収などでこれからもお世話になります。ありがとうございます。これからもよろしくお願いいたします。 9月30日(金)の給食・わかめご飯 ・鶏じゃが ・酢の物 ・オレンジゼリー ・牛乳 いつもの給食の肉じゃがには、豚肉を使っていますが、今日は『鶏肉』を使いました。鶏肉には、血や筋肉の材料になるたんぱく質がたっぷり含まれています。また、鶏肉には、肌をツヤツヤにしてくれたり、ガンの予防をしてくれたりする効果もあります。 今日の「鶏じゃが」には、鶏肉やじゃがいもの他にも、にんじん、玉ねぎ、しらたき、えのきたけ、さやいんげんが入っています。 9月29日(水)の献立・ご飯 ・鰆(さわら)の竜田揚げ ・小松菜のごまあえ ・なめこのみそ汁 ・牛乳 今日は、一汁二菜の和食献立です。 ごまあえには、『小松菜』が入っています。小松菜は、東京都で生まれた野菜です。東京都・江戸川区の小松川という地域で栽培が盛んだったので、この名前が付いたそうです。 みそ汁には、『なめこ』が入っています。なめこのぬめりには、体の中の掃除をしてくれる働きがあります。また、風邪のウイルスから体を守る働きもあります。 9月28日(火)の給食・チリドッグ ・キャロットサラダ ・チキンスープ ・牛乳 今日の「チリビーンズドッグ」は、コッペパンにウインナーをはさみ、ひき肉と細かく刻んだ大豆で作ったミートソースをのせました。 「キャロットサラダ」の“キャロット”とは、英語で『にんじん』のことをいいます。今日のドレッシングには、にんじんをすりおろしたものが入っています。にんじんには、『β(ベータ)カロテン』という栄養が含まれ、皆さんの肌や目の健康を守ってくれる働きがあります。 給食室の様子9月27日(月)の給食(東京都産の食材)・ハヤシライス ・野菜サラダ ・ブルーベリーマフィン ・牛乳 今日のマフィンには、東京都の小平市で採れた「ブルーベリー」が入っています。小平市は、日本で初めてブルーベリーの栽培を始めた地域です。ブルーベリーは、春に白い花を咲かせ、夏になると、紫色の実をつけます。ブルーベリーの小さな実には、目の疲れをとってくれる『アントシアニン』がたっぷり含まれています。 新メニューでしたが、ふんわりと美味しくできあがりました。子供たちも喜んで食べていました。 9月24日(金)の給食・ごまご飯 ・魚のピリ辛みそ焼き ・五目きんぴら ・吉野汁 ・牛乳 「五目きんぴら」には、たっぷりの『ごぼう』が入っています。ごぼうは、中国から伝わったといわれており、昔は、薬として使われていたそうです。ごぼうを食用として食べているのは、世界でも日本と韓国のごく一部といわれています。 「魚のピリ辛みそ焼き」には、『ホキ』という白身魚を使いました。身が柔らかくさっぱりとしているので、どんな料理にもよく合います。今日は、ねぎやにんにくが入ったみそだれに、ホキを漬け込んで焼きました。 9月22日(水)の給食(世界の料理・メキシコ)・メキシカンピラフ ・タコス ・カラフルサラダ ・冷凍ピーチ ・牛乳 タコスの皮は、『トルティーヤ』と呼ばれ、メキシコではとうもろこしの粉を練り、薄く伸ばして作ります。給食ではトルティーヤの代わりに、ぎょうざの皮で具を包み、油で揚げてパリパリの食感に仕上げました。皮の中には、豚肉、玉ねぎ、にんじん、大豆、しらたき、赤みそ、トウバンジャンなど意外な食材が入っています。 「カラフルサラダ」は、南国をイメージした彩りのよいサラダです。 9/21 お月見ご家族でお楽しみください。 9月21日(火)の給食(十五夜献立)・ご飯 ・肉豆腐 ・じゃこ入り海藻サラダ ・お月見団子 ・牛乳 今日は、「十五夜」です。十五夜は、美しい月を見ながら秋の収穫に感謝をします。満月に似た丸い団子をお供えし、それを食べることで健康を得られるといわれています。お月見には、『いも』をお供えする風習もあることから、「いも名月」とも呼ばれています。 今日の「お月見団子」は、かぼちゃを練り込み、夜空に浮かぶ黄色の満月を表しました。 9月17日(金)の給食(イタリア料理の日)・生パスタのラザニア ・ひよこ豆のスープ ・イタリアンサラダ ・牛乳 今日9月17日は、イタリア語で、『料理』という意味の『クチーナ(9・1・7)』の語呂合わせから、9月17日は「イタリア料理の日」と制定されました。 イタリア料理には、パスタやピザなど日本でも人気の料理がたくさんあります。 「ラザニア」は、パスタとミートソースを重ねてオーブンで焼いたイタリアの家庭料理です。給食では、ゆでた生パスタに、手作りのミートソースとチーズをのせて焼きました。とても手間のかかるメニューですが、子供たちが喜んで食べてくれて嬉しかったです。 9月16日(木)の給食・ご飯 ・酢鶏 ・中華サラダ ・サイダーゼリー ・牛乳 「酢鶏」は、中華料理の『酢豚』を鶏肉にアレンジしたものです。鶏肉に衣をつけて揚げたものと、素揚げにした野菜を炒め、甘酢をからめた本格的な酢鶏です。白いご飯と一緒においしく食べました。 「サイダーゼリー」は、子供たちにとても人気がありました。 9月15日(水)の給食(ひじきの日)・ご飯 ・めだいの照り焼き ・ひじきの煮物 ・五目みそ汁 ・牛乳 今日は、何の日でしょうか? 1.みその日 2.魚の日 3.ひじきの日・・・答えは、3.のひじきの日です。昔から、『ひじきを食べると長生きをする』といわれていることから、昔の「敬老の日」であった9月15日を「ひじきの日」としました。ひじきには、骨や歯をつくるカルシウムや、血の材料になる鉄が多く含まれています。ひじきの日には、「ひじきをもっと食べて、健康に長生きして欲しい。」との願いが込められています。残さずしっかり食べて、丈夫な体をつくりましょう。 9月14日(火)の給食(沖縄県の料理)・ジューシー ・いかの天ぷら ・ゴーヤチャンプルー ・アーサ汁 ・牛乳 ☆「ジューシー」は、豚肉や昆布が入った沖縄県の混ぜご飯です。 ☆「ゴーヤチャンプルー」は、沖縄県でよく食べられている『ゴーヤ』を豆腐や豚肉と一緒に炒めた料理です。チャンプルーとは、沖縄県の方言で“ごちゃまぜ”という意味があります。給食では、ゴーヤの苦みをなるべく少なくするように、塩もみをしたあとゆでてから炒めています。年に1度しか登場しないゴーヤチャンプルーですが、多くの子供たちがおいしく食べている様子でした。 ☆「アーサ汁」には、『あおさのり(アーサ)』という海藻が入っています。 ☆「天ぷら」は、沖縄県でおやつのような感覚で食べられているそうです。衣は、厚めでしっとりしています。 9月13日(月)の給食・豚キムチ丼 ・春雨スープ ・ぶどう ・牛乳 「豚キムチ丼」は、豚肉、キムチ、白菜、玉ねぎ、にらを炒めて、しょうゆ、砂糖、ごま油で味付けしました。 キムチは、韓国の漬物です。韓国は、キムチを手作りする文化があり、地域や家庭によって味が異なるそうです。キムチに入っている唐辛子には、食欲を増進させたり、消化を促進する働きがあります。 デザートは、秋が旬の「ぶどう(巨峰)」です。とても甘く、粒が大きく食べ応えがありました。 9月10日(金)の給食(世界の料理・インドネシア)・ナシゴレン ・サテアヤム ・コーンサラダ ・カルピスゼリー ・牛乳 「ナシゴレン」「サテアヤム」は、インドネシアの料理です。インドネシアは、東南アジアの国の1つです。 「ナシゴレン」は、香辛料が入ったインドネシアの米料理です。ナシゴレンの“ナシ”は、インドネシア語で『ご飯』、“ゴレン”は『炒める』という意味があります。今日は、味付けにトムヤムペーストを使い、ピリッと仕上げました。 「サテアヤム」は、インドネシア風の焼き鳥です。“サテ”とは、インドネシア語で『串焼き』、“アヤム”とは、『鶏肉』という意味があります。 今日の「カルピスゼリー」には、みかんを入れました。子供たちは喜んで食べていました。 9月8日(水)の給食・ごまだれうどん ・青のりポテトビーンズ ・冷凍みかん ・牛乳 今日の「ごまだれうどん」は、うどんの上にゆでた豚肉と野菜(もやし、いんげん、赤ピーマン)をのせ、冷たいごまだれをかけて食べます。特製のごまだれには、粒のごまと練りごまの2種類が入っています。なめらかになるよう、隠し味に『生クリーム』を加えました。 「青のりポテトビーンズ」には、初メニューでした。豆が苦手な子供たちは多いですが、油で揚げてフライドポテトと組み合わせることで食べやすかったようです。 9月7日(火)の給食・ご飯 ・鮭の塩麴焼き ・こんにゃく入りソテー ・冬瓜のスープ ・牛乳 今日のスープには、夏に旬を迎える『冬瓜(とうがん)』を使いました。冬瓜は、すいかやきゅうりなどと同じウリ科仲間です。今日の給食には、4kgの大きな冬瓜を使いました。4年生の児童に実物の冬瓜を紹介すると、その大きさに驚いていました。また、実際に持ってもらうと「重い〜!」「何kgくらいあるのだろう」とびっくりしていました。 冬瓜は、夏にたくさんとれる野菜ですが、涼しいところに置いておくと冬まで長持ちするそうです。そのことから“冬までもつ瓜(冬瓜)”という名前が付きました。 |
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