最新更新日:2024/12/26 | |
本日:1
総数:116123 |
7月15日(木)の給食・きんぴら丼 ・とうもろこし ・小松菜とえのきのみそ汁 ・牛乳 今日の「きんぴら丼」は、ごぼう、れんこん、にんじん、豚肉、白滝、ねぎ、枝豆が入っています。甘辛い味付けでご飯がすすみます。 「とうもろこし」は、今日の朝、千葉県で収穫されたばかりの新鮮なものです。とてもみずみずしく、まるでフルーツのような甘さでした。子供たちは嬉しそうに食べていました。 7月14日(水)の給食・冷やし中華 ・ポテトのから揚げ ・冷凍みかん ・牛乳 「冷やし中華」は、夏になるとよく食べられる食べ物です。冷やし中華は、中国の料理ではなく、日本で生まれた料理です。 冷やし中華は、通常、ハムやきゅうり、錦糸たまご、トマトなどをめんの上にのせて食べますが、要小学校の冷やし中華は、甘辛く煮た豚肉、大豆もやし、きゅうり、にんじんなどをのせて食べます。スープも、給食室で鶏ガラからだしをとり、手作りしました。 今日は、蒸し暑い日だったので、さっぱりとした冷やし中華と、ひんやりした冷凍みかんは大人気でした。 7月13日(火)の給食・ご飯 ・めだいの西京焼き ・切り干し大根のサラダ ・豆腐とわかめのみそ汁 ・牛乳 “西京焼き”とは、京都の名産品の『西京みそ』に魚を漬け込んで焼いた料理です。西京みそは、普通のみそより、色が白く、甘いのが特徴です。 今日の西京焼きには、『めだい』という魚を使いました。めだいは体長1mほどの大きな魚です。めだいは、光の少ない深い海に住んでいるので、よく見えるように大きな目をもっているそうです。 7月12日(月)の給食・キムチチャーハン ・ワンタンスープ ・おかしなおかしな目玉焼き ・牛乳 今日のチャーハンに入っている『キムチ』は、韓国の料理です。韓国語で“野菜を漬けたもの”という意味の『チムチェ』が語源といわれています。韓国では、家庭ごとにキムチを手作りしているそうです。 「おかしなおかしな目玉焼き」は、たまごのように見えますが、デザートです。白身は『ミルクゼリー』、黄身は『桃』でできています。 7月9日(金)の給食・うま煮ご飯 ・大学いも ・こんにゃくサラダ ・牛乳 「大学いも」は、大正時代に東京大学の前にある、ふかし芋屋さんが売り始めたことがきっかけという説があります。そして、それが大学生の間で人気が出て全国に広まったといわれています。 今日のサラダには、短冊状に切った『こんにゃく』が入っています。ツルンとしたこんにゃくと、シャキシャキとした大根、酸味がきいたドレッシングがよく合いました。 7月8日(木)の給食・ご飯 ・鰆の薬味しょうゆ焼き ・ひじきの煮物 ・ご汁 ・牛乳 今日は、一汁二菜の和食です。 「鰆の薬味しょうゆ焼き」は、しょうが、にんにく、ねぎ、こしょう、一味唐辛子、しょうゆ、ごま油などを合わせたたれに魚を漬け込んで焼きました。「ご飯と魚が合います!」と言ってくれた児童もいました。 「ご汁」の『呉』とは、大豆をゆでてすり潰したもののことをいいます。汁の中のざらっとしたものは、この呉です。 学校の「ひじきの煮物」は具だくさんで、ひじきの他にも、油揚げ、にんじん、れんこん、糸こんにゃく、大豆、さやいんげんが入っています。 7月7日(水)の給食(七夕献立)・あなご入りちらし寿司 ・天の川汁 ・七夕フルーツポンチ ・牛乳 今日7月7日は、「七夕」です。七夕は、年に1度、織り姫と彦星が天の川を渡って会うことを許された特別な日です。 「あなご入りちらし寿司」には、星形に型抜きしたにんじんが入っています。 「天の川汁」は、そうめんで『天の川』、かまぼこで『短冊飾り』、おくらとお麩で『星』を表しました。 「七夕フルーツポンチ」は、ぶどうゼリーで『夜空』をイメージし、星形のナタデココを入れました。フルーツポンチの食缶の中は、星空のように綺麗でした。(右の写真) 星が散りばめられている給食に子供たちは、とても嬉しそうでした。特にフルーツポンチに目を輝かせていました。 7月6日(火)の給食・ツナチーズドッグ ・チキンポトフ ・かみかみサラダ ・牛乳 今日の「ツナチーズドッグ」は、ツナ、玉ねぎ、マヨネーズを合わせたものをパンに挟み、チーズとパセリをのせて焼きました。今日は、約400個を1つ1つ手作りしました。パンを包んで食べられるよう、ペーパーナフキンも付けました。 「カミカミサラダ」には、大根、にんじん、きゅうり、さきいかが入っています。よくかんで食べると、虫歯ができにくくなったり、頭の働きがよくなったりする効果があります。 7日5日(月)の給食(世界の料理・韓国)・プルコギ丼 ・トックスープ ・すいか ・牛乳 今日の「プルコギ丼」と「トックスープ」は、韓国の料理です。 「プルコギ」は、韓国風のすき焼きです。『プル』とは、韓国語で火、『コギ』は肉という意味があります。 「トックスープ」の“トック“は、スープに入っているもちのことです。(右の写真)韓国の昔のお金に似ていることから縁起物としてお正月に食べられています。日本のもちに比べると、粘りは少なく歯切れがいいです。子供たちに人気のあるスープの具材です。 7月2日(金)の給食・ご飯 ・豆腐の中華煮 ・梅おかかあえ ・牛乳 ・冷凍りんご 今日の中華煮に入っている『豆腐』は、大昔の中国から伝わったといわれています。豆腐は漢字で、“豆が腐る”と書きますが、決して腐っているわけではありません。“腐”という字は、中国語で『柔らかいもの』という意味があるそうです。 「梅おかかあえ」は、野菜にかつお節をふり、練り梅が入ったドレッシングをかけて食べます。 酸味のある梅干しや酢、レモンなどは、疲労回復効果があり夏バテ予防にぴったりの食品です。今日のおかかあえのレシピは、給食だよりにも載っていますので、ぜひ家庭でもお試しください。 7月1日(木)の給食(世界の料理・スペイン)・パエリア ・スペイン風オムレツ ・白いんげん豆とトマトのスープ ・牛乳 今日の「パエリア」と「スペイン風オムレツ」は、スペインの料理です。 「パエリア」は、スペイン風の炊き込みご飯です。ご飯が黄色をしているのは、『サフラン』というスパイスが入っているためです。スペインは海に面している国なので、海の食べ物を使った料理が多いです。今日のパエリアにも、えびやいかが入っています。 「スペイン風オムレツ」は、スペインでは『トルティージャ』と呼ばれています。オムレツの中に、炒めたじゃがいもと玉ねぎが入っています。 |
〒170-0043
住所:東京都豊島区要町2−3−20 TEL:03-3956-8151 FAX:03-3959-9602 |