最新更新日:2024/12/20 | |
本日:1
昨日:9 総数:64009 |
卒業の見送り(3月19日)卒業式(3月19日)卒業式の予行練習(3月15日)全校朝礼(3月15日)緊急事態宣言の中ですが、思い出に残る卒業式になるように準備しています。 保護者会(3月12・13日)土曜授業(3月13日)美術の研究授業(3月12日)東日本大震災追悼3年生特別時間割開始(3月10日)第4回定期考査(2月24日)全員集中して取り組んでいました。3年生は、中止になった修学旅行の代わりに26日(金)から1泊2日で校外学習に行きます。場所は、ディズニーランドです。 全校朝礼(2月15日)「ついこの間、土曜日の夜中の地震にはびっくりしましたね。ついに来たか、と思った人も多かったのではないでしょうか。 東日本大震災から今年はちょうど十年。2011年3月11日、宮城県沖を震源とする巨大な地震が発生し、その後に続く津波は東北地方から関東の沿岸部にかけて、広い範囲にわたって大きな被害をもたらしました。死者・行方不明者の数は分かっているだけでも1万8428人。さらに福島第一原子力発電所の事故により、住むところを追われ、今も避難生活を続けている人も沢山いらっしゃいます。 残された遺族の悲しみの深さについては、テレビドラマ「朝顔」などにも描かれていますので、見て知っている人もいると思います。「天災は忘れた頃にやってくる」という言葉があります。「天災は忘れた頃にやってくる」自然災害はその被害を忘れたときに再び起こるものだ、という戒めの言葉です。 どうでしょう。大震災から十年が経ち、人々の気持ちが少しずつ緩んできてはいないでしょうか。十年前のあの日のことを皆さんは覚えていますか。5歳から3歳頃の出来事なので無理もないと思いますが、今は昔と違って、映像記録なども残っていますので、つらい記憶ではありますが、何が起こったのか、何が出来たのか、考えてみるきっかけにしてみてはいかがでしょう。 ここでもう一度、私を含め、気持ちを新たに、日々の生活を大切にすることや、いつか必ずやってくると言われている首都直下型地震への備えについて、考えてみることが大切だと思います。 今年度の学校生活もだいぶ残り少なくなってきました。3年生は卒業に向けた、そして、2年生や1年生にとっては進級に向けた、最後のまとめの取組をしっかりお願いしますね。これで全校朝礼における校長の話を終わります。」 新入生保護者説明会(2月12日)新入生保護者説明会について(2月4日)
新入生保護者説明会は、予定どおり実施いたします。ご来校の際には、感染症対策にご協力ください。
場 所 明豊中学校 体育館 日 時 令和3年2月12日(金) 受 付 午後2時00分 〜 2時30分 説明会 午後2時30分 〜 3時30分 説明会次第 (1)開 会 (2)校長あいさつ(教育目標、学校の概要等) (3)教育課程について(授業時数、時程、行事等) (4)学校生活のきまりについて(服装、生活、部活動等) (5)保健・衛生について(基本的な生活習慣等) (6)学校徴収金について(口座開設と振込手続きについて) (7)入学までの準備について(入学確認票提出、入学の準備等) (8)質疑応答 (9)閉 会 ※ 本年度は授業見学や部活動見学はありません。 その他 (1)上履きと外履きを入れる袋をご持参ください。 (2)受付で検温と手指消毒にご協力ください。 (3)入学確認票は、会場入り口の専用ポストにご提出ください。 (4)ご不明な点については、本校副校長までご連絡ください。 (5)欠席の方は、後日、資料を職員室まで取りに来てください。 全校朝礼(2月)今日から2月の始まりです。2月を迎えると、間もなく立春。この立春は、一年で夜が一番長い冬至と昼夜の時間が同じになる春分、その中間に当たる日で、この日を境に次第に季節は春へと移っていきます。この立春を迎える前の日を「季節を分ける」と書いて節分と言います。毎年2月3日がこの節分に当たりますが、今年は何と124年ぶりに2月2日が節分の日に当たるそうです。鬼もびっくりですね。 もう一つの話題は、教室の換気についてです。先週、明豊中学校の薬剤師の先生が、教室内の空気検査を実施しました。その際、換気の条件をいろいろ変えてその効果を検証しました。その結果、校庭側の窓が前・後空いていれば、廊下側のドアを全部開けなくても、前か後ろの1か所10センチほど開けておけば、換気の効果は十分であるという結果がでました。今後の換気の参考にしてみてください。それでは、冬は必ず春となる、という言葉が実感される毎日、元気に病気やケガなどすることなく過ごしていきましょう。 次回2月15日は、全学年でオンライン朝礼を実施する予定です。 オリンピック・パラリンピック教育(1月25日)若手教員の授業力向上に向けた研究授業(1月18日)校内書き初め展(1月12日)登校の様子(1月12日)3学期の開始(1月8日)以下に校長からの話を記載します。 全校生徒の皆さん、あけましておめでとうございます。令和3年、2021年、丑(うし)年。丑年は、昨年(一年前の子年)に蒔いた種が芽を出して成長する時期であり、次の結果につながる道をコツコツと作っていくとき、つまり「基礎を積み上げていく時期」とされています。皆さんはどのような決意をもって新年を迎えましたか。「一年の計は元旦にあり」という言葉があります。年初、年の始めに当たっての決意が深ければ深いほど、強ければ強いほど、その一年が充実した素晴らしいものになる・・・という意味の言葉です。決意も新たに素晴らしい年となるように、本日の始業式をそのきっかけとするようにしてください。 さて、昨日、新型コロナウイルスへの感染拡大を受け、二度目の「緊急事態宣言」が発令されました。原因は、COVID-19。2019年に初めて報告されたコロナウイルスということから命名されました。初めてこのウイルスが発見されてから2回目の新年を迎えたことになります。国内だけでなく全世界的に、人類は未だCOVID-19との戦いを続けています。戦いは続いていますが、「大切なのは正しく恐れる」ということです。なめてかかってはいけませんが、必要以上に怖がってもいけません。きちんと感染予防、感染拡大防止の取組をして、自分自身の免疫力を高めれば、感染のリスクは限りなくゼロにすることが出来ます。ただ、これだけ感染の数が増えていますので、万一、誰かが感染したとしても偏見をもったり、差別をしたりしてはいけません。これも大事なことです。3学期の始めに当たって、明豊中学校の生徒・教職員の全員で確認しておきたいと思いますが、いかがでしょうか。 皆さんのお手元にあるオレンジ色のプリントを見てください。「緊急事態宣言」の発令に基づく明豊中学校の対応についてお話します。 ※プリントに基づいて今後の対応について説明 このプリントの内容は、皆さんの保護者にも知っておいて欲しい内容です。今日、持ち帰って、確実に保護者の方に渡してくださるようお願いします。 「一年の計は元旦にあり」3学期の始業式は、学校における元旦に当たります。 今日よりは、心新たに、昨年よりも一層頑張ってまいりしょう。 医療従事者の方々への応援メッセージ(12月24日)
全校で医療従事者の方々への感謝の応援メッセージを書きました。その中から3つご紹介します。
「私の母も看護師をしていて病院でコロナウィルスの疑いの人を検査したり対応したりしています。仕事の日は、いつもすごく疲れた様子で帰ってきます。その姿を見ると私達は本当に医療従事者の方に日々助けられているんだと感じました。いつもありがとうございます。これからもよろしくお願いします。」 「このコロナ禍で1番頑張っている方々は?と聞かれたら、私はまず最初に『医療従事者の方々』が頭にうかびます。最初の発見からまもなく1年がたちますが、本当にありがとうございます。そしてお疲れ様です。感謝してもしきれません。私も徹底的に手洗いうがいをして感染を防ぎたいと思います。またマスクをしなくて良い日常が来るまでみんなで乗り越えましょう。」 「厳しい状況のなか、毎日最前線で一生懸命に闘ってくれてありがとうございます。病院は、生き延びるために大切なところです。患者さんが早く治り、私もみんなも元気でいられるように祈っています。私も将来看護師になって、たくさんの命を助けたいです。」 メッセージは、教育委員会を通して医療従事者の方々届くことになります。この他にも数多くの心温まる応援メッセージがありました。一日も早く感染拡大が治まることを願っています。 |
|