２学期の終業式を行いました。もも組は保育室、ほし組はホールで園長先生の話を静かに聞いて、お正月の歌と園歌を歌いました。また、冬休みの過ごし方についてもお話を聞きました。１学期に引き続き、感染予防対策や、お子さんの健康管理にご理解・ご協力をいただき、どうもありがとうございました。健康で安全な冬休みをお過ごしください。

今週末で２学期終業式を迎えます。２学期もたくさん遊んだ砂場の遊具の大掃除をしました。スポンジを使い、一つ一つ丁寧に汚れを落としていきます。「きれいになったね。」「もっとやりたいな。」と、意欲的に取り組む姿が多く見られました。洗い終わった遊具を並べ、後はお日様の力を借りて乾かしていきます。最後に砂場のシートを整え、すっきりと気持ちよく終える事ができました。

空気が冷たく、寒い日が多くなってきました。
子どもたちは、園庭で霜柱を発見したり、吐く息の白さを見たりして冬の季節の変化に興味をもっています。
さて、年長組でお世話をしている亀の「かめきち」が、ごはんを食べなくなり、動きも少なくなってきました。どうやら冬眠のようです。
子どもたちは、絵を描いたり、「休んでね」と話しかけたりしていました。

本日は、みんなで育てている園庭の野菜や花の様子をご紹介します。
年少もも組が育てているスナップエンドウには、出始めた芽を鳥に食べられないように、そして寒くなりすぎないようシートをかけています。
年長ほし組は、水仙を育てており、修了の頃に花が咲く予定です。今週、ほんの少しずつですが、黄緑色の小さな芽が出てきました。
成長が楽しみですね。

寒い日が続いており、季節はすっかり冬ですね。
もも組、ほし組では、冬をイメージしながら製作を行い、雪だるまやクリスマスのブーツを飾りました。
冬の行事も、季節の変化も楽しみですね。

本日、本園の創立５０周年式典を挙行致しました。
豊島区長　高野　之夫様、豊島区議会議長　村上　宇一様、豊島区教育委員会　教育長　金子　智雄様がご臨席くださり、お祝いのお言葉や、記念品をいただきました。どうもありがとうございました。
子どもたちは、元気いっぱいにお祝いの手話ソングや、園歌を歌い、あたたかい雰囲気の中で幼稚園の５０周年をお祝いすることができました。

いよいよ明日は、創立５０周年式典です。
本日は、西巣鴨小学校の校長先生がいらしてくださり、お祝いのお花や、メッセージをいただきました。
子どもたちは、「来てくれてありがとうございます」「私は、西巣鴨小学校に行きます」など、校長先生と話したり、自分たちが作った作品を紹介したりして、嬉しいひとときを過ごしました。
校長先生、お忙しい中お祝いにお越しいただき、どうもありがとうございました。

もも組の学級活動では、冬「雪だるま」の製作を行いました。
最初にステンドグラスで体験したはさみの重ね切りを活かして雪だるまを切りました。
土台の色画用紙を自由に選び、のりで貼りました。
さまざまな色画用紙とクレヨンを使って製作を楽しみました。
「雪だるまの手はどこにつけようかな。」「雪が沢山降っているよ。」はさみ、のりを使って自由に装飾しました。
子どもたちは、冬や雪のイメージをふくらませて素敵な作品を作ることが出来ました。

１２月のチューリップタイムがありました。製作コーナーではお正月飾りをおうちの方と一緒に作りました。色紙やポンポンを使った【しめ飾り】と、お子さんの手型を獅子舞に見立てた【獅子舞の飾り】の２種類です。みんな素敵なお正月飾りが出来ました。また、しめ飾りを飾る時期は、門松と同じで１２月２８日〜１月７日までが一般的なようです。是非、ご家庭で飾っていただければと思います。ご参加いただいた皆様、ありがとうございました。次回は１月１３日（水）いちごタイム、２月１７日（水）チューリップタイムを予定しています。ご参加お待ちしております。

ほし組では、２学期頃からドッジボールを行い友達と一緒に、ルールのある遊びを楽しんできました。
さらに一人一人がボールを使ったいろいろな体の動き（投げられたボールに触れる、手に当てる、ボールの近くに移動する）にチャレンジできるよう、新聞紙をポリ袋に入れた手作りボールで遊んだ後、みんなでドッジボールをして遊んでいます。
寒くなってきましたが、運動遊びをして体がぽかぽかしている子どもたちです。

もうすぐ幼稚園の創立５０周年式典です。
「５と０で、５０なんだね」と、文字の色を塗ったり、友達と作った大きな生き物を壁面に貼ったり、ストローと柔らかい紙を使って５０本のろうそくを作ったりしてきました。
お祝い装飾作りを通して、お祝いの気持ちや地域への親しみ、自分たちが大きくなることへの喜びなどを感じてるほし組です。

もも組の学級活動では縄遊びを行いました。縄を掴む、飛び越える、好きな形にする。など色々な動きを通して縄に親しむ姿が多く見られました。また、昨日植えたクロッカスの側にひとりひとりが描いた絵を掲示しました。自分で描いた絵を見つけると「これ、私が描いたんだよ。」「可愛いでしょう。」と友だちとお話していました。

寒い日が増えてきましたが、外で元気いっぱいに鬼ごっこをしたり、砂場遊びをしているもも組の子どもたちです。製作コーナーでは、遊びに必要なものを自分で用意する姿が多くみられます。また、クロッカスの球根を植え、どんな色の花が咲くかな・・と、絵を描きました。毎日のお世話も楽しみにしている様です。

ほし組の好きな遊びでは、一緒に遊んでいる仲間が集まって相談したり、一緒に考えたりしながら遊ぶ姿が多く見られます。
製作した「お家」に暮らしている人形を自分に見立てて動かして遊ぶ中で、切り紙や紙を立体にする方法を友達と教え合ったり、キャンプごっこで魚を釣った後どのように焼いたら良いか材料を変えて試したり、赤い大きな布を友達と同じ大きさに分けようとしたりするなど友達と繰り返し考え、工夫して遊んでいます。

１２月のいちごタイムがありました。製作コーナーでは、クリスマスのオーナメントをおうちの方と一緒に作りました。土台となるカップに赤や緑などのクリスマスカラーの毛糸を巻いて、キラキラのパーツやポンポンを装飾しました。素敵なオーナメントが完成しました。是非、ご家庭でも飾っていただければと思います。また、年長ほし組が歌を披露しました。『にしすがもようちえん えんか』と、『こころはればれ』は手話を用いて披露しました。いちごタイムのおうちの方、たくさんの温かい拍手をありがとうございました。次回は１２月９日（水）チューリップタイム、１月１３日（水）いちごタイムを予定しております。皆様のご参加お待ちしております。

寒い日が多くなり、冬を感じる季節になってきましたね。
年少もも組はひもを引いてこまを回す「引きごま」、年長ほし組はひもをこまに巻き付けて投げて回す「投げごま」をして遊んでいます。
どちらも、指先のやや難しい動きになりますが、「やってみたい」「もう一回回してみる」と、繰り返しチャレンジする姿が見られます。

今週は、作品鑑賞週間です。
今日は、もも組、ほし組が作品鑑賞ツアーを行い、自分たちの作品やホールの周年お祝い装飾を鑑賞しました。
「縄で跳んでいるみたいな絵だね」「このリース、お芋のつるでできてるんだね」と、材料や作り方に興味をもって見合っていました。

ほし組では、さつまいものリースを製作しました。
「クリスマス、楽しみだね」「もっと飾り作りたいな」という仲間が集まり、クリスマスツリーを遊びの中で作り始めました。
「高くて大きいツリーがいいね」「キラキラしている材料、あるかなぁ」と、アイデアを出し合って冬の行事を楽しみにしています。

１２月は、作品鑑賞週間や幼稚園の５０周年式典があります。
いろいろな画材を使って描いたり、さつまいものつるでリースを作ったり、お祝いの装飾をしたりしています。
先日、小学校の畑で収穫したさつまいもを、芋版スタンプにして・・・
幼稚園のホールは、５０周年のお祝いに向けて素敵に飾り付けをしています。お楽しみに。

もも組が１１月１１日に植えたスナップエンドウが芽を出しました。先生や学級の友だちと一緒にお水をあげています。暖かな春を迎える頃には、たくさん収穫できると良いですね。