最新更新日:2024/11/12 | |
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医療従事者の方々への応援メッセージ(12月24日)
全校で医療従事者の方々への感謝の応援メッセージを書きました。その中から3つご紹介します。
「私の母も看護師をしていて病院でコロナウィルスの疑いの人を検査したり対応したりしています。仕事の日は、いつもすごく疲れた様子で帰ってきます。その姿を見ると私達は本当に医療従事者の方に日々助けられているんだと感じました。いつもありがとうございます。これからもよろしくお願いします。」 「このコロナ禍で1番頑張っている方々は?と聞かれたら、私はまず最初に『医療従事者の方々』が頭にうかびます。最初の発見からまもなく1年がたちますが、本当にありがとうございます。そしてお疲れ様です。感謝してもしきれません。私も徹底的に手洗いうがいをして感染を防ぎたいと思います。またマスクをしなくて良い日常が来るまでみんなで乗り越えましょう。」 「厳しい状況のなか、毎日最前線で一生懸命に闘ってくれてありがとうございます。病院は、生き延びるために大切なところです。患者さんが早く治り、私もみんなも元気でいられるように祈っています。私も将来看護師になって、たくさんの命を助けたいです。」 メッセージは、教育委員会を通して医療従事者の方々届くことになります。この他にも数多くの心温まる応援メッセージがありました。一日も早く感染拡大が治まることを願っています。 2学期終了式(12月25日)8月24日の始業式から数えると、実に4か月、延べ124日、出席日数89日に及ぶ長かった2学期が、今日で終わります。まずは、この大変な時期を見事に乗り切ったすべての明豊中生の皆さんに拍手を送りたいと思います。 本当なら、皆さんの顔を見ながら、賞賛の言葉(賛辞)を送りたいところですが、ご存じのように新型コロナウイルスが未だ収まる気配がありません。ニュースで知っている人は「第3波の流行が来ている」といった言葉を聞いたことがあるかも知れません。ただ区内を見渡してみると、生徒や教職員に数名、検査の結果で陽性になった人もいましたが、豊島区の小・中学校では、クラスターといったものは発生せずに済みました。周辺の区が休校などの対策を取らなければならなかったことを考えると、「奇跡」と言ってよいと思います。勿論、その背景には、暑いさなかや体育・部活動などでもマスクを着用し、消毒や手洗いを地道に実践してくれた、皆さんの協力があったことは間違いありません。よく頑張りました。ただ、油断は禁物です。明日から始まる冬休みの中で、気を緩めることなく、感染予防や感染拡大防止に努めてほしいと思います。各ご家庭でその手本を皆さん自身が示してほしいと思います。 冬休みが終わり、3学期を迎えると残った日々はあっという間に過ぎていきます。3学期の授業日数はどの位だと思いますか?(2学期は124日でした。)3学期の授業日数はおよそ50日です。この間に3年生は、進路の壁に立ち向かい、卒業式を挙行し、1・2年生も次の学年への準備をすることになります。 「光陰矢のごとし」「一寸の光陰軽んずべからず」 一日一日を大切に過ごしてほしいと思います。そのための心の準備を、是非ともこの冬休み中に行ってください。 さて、今日は、一つ重大なお知らせをお伝えします。3月に予定していた文化祭(明豊祭)ですが、現在の新型コロナウイルスの状況を踏まえて中止といたします。既に文化祭実行委員会が動き出し、指揮者や伴奏者も決まっていたことと思いますが、学校としてのやむを得ない選択です。明豊中の素晴らしい合唱、合唱の明豊中・・・と誰もが楽しみにしていた行事ですが、どうか、どうかご理解をお願いしたいと思います。代わりに何をやるかは、コロナの状況も見ながら、これから時間をかけて検討していきたいと思います。 その後、冬休みの過ごし方を生活指導主任、明豊祭中止に伴って、今後のクラス合唱について音楽科より話しがありました。 区学力調査(12月23日)お昼休み様子(12月18日)道徳の授業「命をいただく」(12月18日)全校朝礼(12月14日)新型コロナウイルスが一向に収まる気配がないどころか、全国的に始まったGOTOトラベルが、東京や名古屋など大都市を目的地とすることや出発地とすることが制限されたり、心配の声が挙がったりしています。最近よく聞く言葉ですが、「コロナウイルスへの対策は必要だけど、経済を回すことも大切だ」さて、皆さんはどのように考えますか。 先週、明豊中学校でも新型コロナウイルスの心配が出たことから、一年生は急遽「学年閉鎖」となりました。幸い、保健所の調査の結果、生徒の皆さんに濃厚接触の疑いのある人はいなかったこと、そして、教職員にも調査や検査の結果、同じように、これ以上、濃厚接触つまり感染を拡大する心配がなかったことから、現在、平常の学校生活となりました。生徒の皆さん、そして保護者の皆様に、大変ご心配をおかけしました。 この対応を通して痛感したのは、保健所が対応でとっても大変な状況にあることです。医療崩壊という言葉がありますが、感染の有無を判断する保健所もとても大変な状況におかれています。保健所崩壊とならないよう、私たちが出来ることは何かないかと考えた時、自分自身が感染の対策をしっかりして、この年末・年始を乗り切ることかなと思います。特にマスクの着用は、濃厚接触者にあたるかどうか、大事なポイントだと改めて認識させられました。引き続き注意をしてまいりましょう。今でも十分やっているよ、という人がほとんどだと思います。でも、これからが大事な場面ととらえ、各自が出来ることを精一杯取り組んでほしいと思います。 その後、破毛先生の話しと以下の表彰がありました。 ・ソフトテニス部 豊島区冬季研修大会 1年男子の部 第1位、第2位 2年女子の部 第2位 1年女子の部 第3位 ・女子バスケットボール部 豊島区秋季体育大会 第2位 優秀選手賞 ・卓球部 豊島区秋季体育大会 男子団体 第1位 女子団体 第3位 ・パソコン部 豊島区2足歩行ロボットコンテスト 優秀賞 |
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