スポーツデーまであと少し、ほし組の子どもたちは、リレーのチームを相談しています。
まずは、赤と白のチームに分かれて並び、どちらも同じぐらいの力になれるように見比べてました。「赤チームの方が早い気がする」「人数は同じだけど・・・」などの意見が出たので、実際に走ってみようと園庭に出て、互いの走る姿を見合いました。
すると、「〇〇ちゃんの走るのを見て、足を早く動かしてみたよ」「〇〇くん、早くてかっこいいね」と、友達の動きに刺激を受けてさらに、リレーへの意欲が沸いてきたようでした。
当日は、安全第一に、互いのチームが力を出せるよう行っていきます。

年長ほし組の子どもたちは、スポーツデーの競技で使う看板を、グループの仲間と協力して作りました。
グループごとに、生き物の体の形を水性ペンで描いたあと、アクリル絵の具を使って色を塗りました。
「バッタって、足が大きく曲がっているところがあるよね」「カマキリは、体が長くない？」「ミミズの色って、何色なんだろう」と、グループの友達と本物の生き物の体を想像したり、図鑑で調べたりしていました。
縄を使って、どんな動きになるのでしょうか、お楽しみに。

最近は、秋らしく涼しくて心地よい気候になり、ほし組の子どもたちは、縄や鉄棒、竹馬など、自分の目標に向かって繰り返し挑戦しています。
また、リレーやドッジボールなどチームに分かれて、友達と体を動かして遊ぶことを楽しんでいます。
ドッジボールでは、審判も子どもたちが交替して行おうとする姿や、「〇〇ちゃん、遠くまで投げられるようになったね」「〇〇くんが（陣地に）残っているよ。よけるの上手なんだね」と、友達の良さに気づき、認め合う姿が見られるようになってきました。

ほし組の子どもたちは、縄跳びに日々挑戦しており、自分でいろいろな跳び方を試したり、友達がの跳ぶ回数を数えたりしています。
「縄が後ろ向きに回る跳び方なんだね」「数を数えるときは、１０ずつ数えよう」「〇〇くん、連続で何回も跳べるんだね」と、いろいろなことに気づいています。
スポーツデーの競技では、縄を使って、昆虫の動きに見立ててチャレンジします。学級活動では、グループの友達と「昆虫看板」を作っています。鉛筆で身体の形を下書きし、黒いペンで線をなぞって・・・どんな看板になるのでしょうか。お楽しみに。

　世界に冒険に行く体操を楽しんでいる子どもたちは、冒険に行くための帽子を作りました。「帽子ができたら遠くへぼうけんに行こう」と帽子を作って冒険に行くことを楽しみにしていました。帽子の製作では、のりを使って折り紙を貼り合わせて作っていきました。のりの量を自分で調整したり、指でよくのりを伸ばしたりしながら作り、これまでにのりを使って製作をしてきた経験を生かして作っていきました。子どもたちは、「ジャングルにぼうけんにいこうよ」「この帽子があったら雨に濡れないね」と帽子をかぶって冒険をしたり、遊びに行ったりすることを楽しみにしていました。

先週は、雨の日がずっと続いていて戸外で遊ぶことを楽しみにしていた子どもたち。今日は、登園後から、縄遊びや、ドッジボール、助け鬼などを、友達と誘い合って遊んでいました。
そして、チームに分かれてリレーも行いました。感染予防対策として、子ども軍手を着用したり、折り返しリレーにしたりして今年度は行います。新しい用具や動きに慣れて、元気いっぱいに、チームの仲間と一緒に身体を動かす楽しさを味わえるようみんなで練習頑張ります！

年長ほし組に、教育実習生が２名きており、それぞれ作って遊べる製作活動を行いました。
紙皿を回しながら遊ぶ「紙皿くるりん花火」と、紙コップと輪ゴムを使った「紙コップ飛び出しうさぎ人形」です。
子どもたちは、実習生の先生の説明を聞いて、「秋のどんぐり花火だよ」「輪ゴムつなげるの、自分で出来たよ！！」と取り組んでいました。製作活動を通して、しかけの動きを工夫したり、季節の行事（お月見）に興味をもったりしていました。

今週は、雨や涼しい日が続いていますね。
さて、年長ほし組が大根の種を植えてから２９日が経ちました。約１ヶ月、みんなで水やりや、虫がついていないかの観察を続けて大切に育てています。
順調に育っている芽を害虫から守れるよう、ネットをかけました。当番の子どもは、「隙間から、土が乾いているか見てから水をあげよう」と、水をあげすぎないよう慎重に水やりを行っています。今後の成長をお楽しみに。

先週、ほし組さんに招待してもらったお祭りごっこが楽しかったもも組の子どもたち。今日はほし組のお姉さん、お兄さんに、お祭りごっこの道具の作り方や、遊び方を教えてもらい、金魚すくいや風船作り等をして遊びました。
「こうやってくっつけるんだよ」「大きい金魚が作れたね」とほし組さんに教えてもらったり、お話したりして嬉しそうな姿を見せていました。

２学期から縄カードを活用し、毎日登園後などに縄跳びにチャレンジしているほし組の子どもたち。
シールを１０枚貼るチャレンジカードの次は、誰かに縄を跳んだ回数を数えてもらい、自分で数を書くステップアップカードです。
「〇〇くん、昨日よりも沢山跳んでる」「３４回だから・・・３と４を隣同士で書くんだ」と、友達と一緒に挑戦する中で、身体を動かす楽しさに共感し、友達の頑張る姿を応援したり、「すごいね」と言葉をかけたりする姿が多く見られるようになってきました。

ほし組さんが「にしすがもほしまつり」に、もも組を招待してくれました。もも組は、「何があるのかな」「おまつり早く行きたい」と楽しみにしていました。
ほし組のお兄さん、お姉さんが「いらっしゃいませ」と声を掛けてくれて、もも組の子どもたちは、嬉しそうに色々なお店を回っていました。
「お祭り楽しかったな」「おいしいもの食べちゃった」「ほし組さんってすごいね」「また遊びに行きたいな」と話していました。お祭りでもらったおみやげを大事に持ち帰りました。

９月１５日（火）、９月１７日（木）はオープン保育でした。
もも組は入園後初めての参観日でした。好きな遊びでは、お店屋さんごっこやおにごっこ、巧技台を使った運動遊び、おうちごっこ等の様子を、学級活動ではフルーツバスケットをして学級のみんなでゲームを楽しむ姿、自分の顔を自分なりに工夫してクレヨンで描こうとする姿等を見ていただきました。
子どもたちは、保護者の方が見てくれたことをとても嬉しそうにしていました。
感染症予防対策にご協力いただきながらのご参観、ありがとうございました。

９月１５日（火）、１７日（木）はオープン保育でした。保護者の方、地域の方も一緒に、年長ほし組が作ったお祭りのコーナーで遊んだり、当番活動や合奏、製作の様子を見ていただきました。
保護者の方に拍手で認めてもらったり、感想を聞いたりして、子どもたちも喜びや満足感を感じていました。
感染予防対策にご協力いただきながらのご参観、ありがとうございました。

年長ほし組は、自分で作った色水をビニール袋に入れて、輪ゴムで結んだり、つなげたりする動きに挑戦しながらヨーヨーを作って遊んでいます。
最初は難しくて、「出来ないなぁ」と話していましたが、友達に教えてもらったり、友達の手先の動きをよく見て真似たりして、繰り返しチャレンジする子どもたちが増えています。
お祭りごっこにも活かせそう・・・
輪ゴムの動力を楽しみながら遊んでいました。

　本日、チューリップタイムがありました。　令和３年度の入園に向けて、幼稚園説明会を行いました。西巣鴨幼稚園の一日（園生活の様子）をスライドでご覧いただき、園長より説明させていただきました。また、製作ではクレヨンを使って色ぬりをしたり、お絵描きを楽しみました。最後に４歳のお誕生日を迎えたお友だちのお祝いをみんなでしました。ご参加いただき、ありがとうございました。次回は１０月７日（水）いちごタイム、１０月１４日（水）チューリップタイムを予定しております。皆様のご参加、お待ちしております。

年長ほし組は、自分の長縄を使って、縄のいろいろな跳び方にチャレンジしています。
過ごしやすい気候になり、体を動かして遊ぶ楽しさや心地よさを味わえるといいですね。
一日１回縄遊びをしたら「縄チャレンジカード」にシールを貼ります。１０個たまったら、ゴール！！
子どもたちは、次のカードを楽しみに取り組んでおり、毎日継続的にチャレンジしようとする意欲が見られます。

　本日、第1回目の英語活動がありました。ALT（外国語指導助手）の先生と「はじめまして」のごあいさつをした後は、『Hello song』を歌ったり、色おにや動物カードのミッシングゲームをしました。最後に『Good-bye song』を教えていただき、楽しく英語に親しむ活動となりました。次回は１１月を予定しています。

年長ほし組は、友達とお店の準備を進め、今日はみんなでお祭りごっこをして遊びました。みんなで名付けた「にしすがもまつり」です。
お店は、金魚すくい、焼きそば、かき氷、射的、ジュースと似顔絵などです。
「かき氷の味と値段も看板に書いておこう」、「ジュースは、買ってもいいし、デリバリーもしています」「カメラで撮って（似顔絵を描いて）写真をあげるからね」と、互いのしたいことを伝え合い、うまくいかないときには友達と「一回相談しよう」と話し合おうとする姿も見られます。
店番の時間と遊ぶ時間を交替し、各コーナーの係の動きの相談も行っていました。
来週のオープン保育の好きな遊びの時間の中でも、様子をお見せする予定です。お楽しみに。

２学期からもも組に新しいお友達がやってきました。イシガメの「いしちゃん」です。子どもたちと考えて名前をつけました。朝登園すると、「いしちゃん、おはよう」「元気？」と声を掛けたり、エサをあげて食べる様子を見ながら、「いっぱい食べて大きくなってね」「かわいいね」と話したりしています。これからみんなでお世話をしていきます。

本日は、５本の芽のうち、一番太くて葉っぱが育ってきている芽を選んで１本残しました。じゃがいもを育てたときには、休園中で子どもたちは経験できませんでしたが、今回は、よーく芽の長さや葉っぱの育ち具合を観察し、「これが、立派な気がする、だって先まで太いんだ」と、子どもたちが芽を選ぶ体験をすることができました。
来週の畑の変化が楽しみですね。