寒い日が増えてきましたが、外で元気いっぱいに鬼ごっこをしたり、砂場遊びをしているもも組の子どもたちです。製作コーナーでは、遊びに必要なものを自分で用意する姿が多くみられます。また、クロッカスの球根を植え、どんな色の花が咲くかな・・と、絵を描きました。毎日のお世話も楽しみにしている様です。

ほし組の好きな遊びでは、一緒に遊んでいる仲間が集まって相談したり、一緒に考えたりしながら遊ぶ姿が多く見られます。
製作した「お家」に暮らしている人形を自分に見立てて動かして遊ぶ中で、切り紙や紙を立体にする方法を友達と教え合ったり、キャンプごっこで魚を釣った後どのように焼いたら良いか材料を変えて試したり、赤い大きな布を友達と同じ大きさに分けようとしたりするなど友達と繰り返し考え、工夫して遊んでいます。

１２月のいちごタイムがありました。製作コーナーでは、クリスマスのオーナメントをおうちの方と一緒に作りました。土台となるカップに赤や緑などのクリスマスカラーの毛糸を巻いて、キラキラのパーツやポンポンを装飾しました。素敵なオーナメントが完成しました。是非、ご家庭でも飾っていただければと思います。また、年長ほし組が歌を披露しました。『にしすがもようちえん えんか』と、『こころはればれ』は手話を用いて披露しました。いちごタイムのおうちの方、たくさんの温かい拍手をありがとうございました。次回は１２月９日（水）チューリップタイム、１月１３日（水）いちごタイムを予定しております。皆様のご参加お待ちしております。

寒い日が多くなり、冬を感じる季節になってきましたね。
年少もも組はひもを引いてこまを回す「引きごま」、年長ほし組はひもをこまに巻き付けて投げて回す「投げごま」をして遊んでいます。
どちらも、指先のやや難しい動きになりますが、「やってみたい」「もう一回回してみる」と、繰り返しチャレンジする姿が見られます。

今週は、作品鑑賞週間です。
今日は、もも組、ほし組が作品鑑賞ツアーを行い、自分たちの作品やホールの周年お祝い装飾を鑑賞しました。
「縄で跳んでいるみたいな絵だね」「このリース、お芋のつるでできてるんだね」と、材料や作り方に興味をもって見合っていました。

ほし組では、さつまいものリースを製作しました。
「クリスマス、楽しみだね」「もっと飾り作りたいな」という仲間が集まり、クリスマスツリーを遊びの中で作り始めました。
「高くて大きいツリーがいいね」「キラキラしている材料、あるかなぁ」と、アイデアを出し合って冬の行事を楽しみにしています。