最新更新日:2024/11/08 | |
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令和元年度 学校保健委員会1年生保健委員が司会進行を担当し、事前に調べた給食の噛む回数の発表を行いました。 校医の先生による保健講話がありました。 学校歯科医 郷家 嘉一 先生「噛むことの大切さ」 学校眼科医 富田 香 先生「コンタクトと近視について」 東京都公立学校美術展覧会令和元年度 第69回東京都公立学校美術展覧会開催日:令和2年2月13日(木)〜令和2年2月19日(水) 令和2年2月2月17日(月)は東京都美術館休館日のため開催しません。 開催時間:午前9時30分から午後5時30分まで(2月19日(水)は午後2時まで) ※入場時間は午後5時まで。(2月19日(水)は午後1時30分まで) 斧を使うには研ぐ時間がいるこのお話から何がいえるでしょうか。毎日一生懸命働いている木こりも、ボロボロの斧では、仕事の効率も悪く無駄なエネルギーを費やします。さらには心にも余裕がなくなり体調を崩してしまえば、仕事ができなくなり何日も休まなければならなかったでしょう。要するに人生はバランスが大事だと言うことですね。心のゆとりや効率の良い仕事をするには、時に休んででも自分を振り返り、何が大事だかを見極め、最良の選択ができるバランス感覚が重要だと言っているのですね。 学校長 川合 一紀 スキー移動教室を終えて
1月末に2泊3日で蓼科村へ1年生とスキー移動教室に行って参りました。生徒たちにとっても都会の喧噪から抜け出し白銀の世界で過ごした時間は、貴重なリラクゼーションタイムだったと思います。海外誌の調査ではありますが、人は一生の間に、不要なダイレクトメールを開封するのに8ヶ月、無駄な折り返しの電話をかけるのに2年、列に並ぶことに5年を費やすのだそうです。皆さんも思い当たるフシがありますか。生徒たちはゲームやテレビ・携帯電話もない3日間で、友人との会話やオーナーさんとのケーキやクッキー作り、インストラクターさんとのたわいない会話などを楽しむことが自分を取り戻す大事な時間だったに違いありません。また人の心に触れるということは、自分の心を育てることにとても有効だということも学んだと思います。楽しく有意義の時間も、自分一人で作り出せるものではありません。機械を相手に話しかけたり画面を相手につぶやいたりしてみても、反応のないことは寂しいことですよね。日常が戻ってきましたが、こういうひとときが新たな活力を生み出すのだと思います。ペンションの方々やインストラクターの方々の細かな心遣い気遣いに、感謝できる優しい子になって戻ってきました。ご家庭のご協力に感謝申し上げます。ありがとうございました。
学校長 川合 一紀 |
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