最新更新日:2024/11/16 | |
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9/27 明日は運動会49/27 明日は運動会39/27 明日は運動会29/27 明日は運動会19月26日(木)の給食・ごはん ・豚肉の柳川 ・切り干し大根のサラダ ・じゃがいもとわかめのみそ汁 ・牛乳 今日の「豚肉の柳川(やながわ)」は、東京都の郷土料理『柳川鍋』をアレンジした料理です。柳川鍋は、川魚の“どじょう”をねぎやごぼうと一緒に甘辛く煮て、たまごでとじた料理です。どじょうは食べると元気になる食べ物として、江戸時代には夏の暑い時期に食べられていました。給食では、子どもたちが食べやすいように”豚肉”を使って作りました。 9月25日(水)の給食(おはぎリザーブ給食)・かきたまうどん ・さつまいも入りサラダ ・おはぎ(あんこ・きなこ・ごまから1つ選択) ・牛乳 おととい9月23日(月)は、「秋分の日」でした。秋分の日は、お彼岸の中日ともいい、20〜26日を「お彼岸」といいます。お彼岸とは、お墓参りに行ったり、祖先を敬い偲んだりする期間です。「おはぎ」は、お供え物の1つです。おはぎという名前は、あんこの粒が『萩(はぎ)の花』が咲いている様子に似ていることからつけられました。 今日のおはぎリザーブ給食では、ごまが55人、あんこが136人、きなこが215人の希望がありました。おはぎはすべて給食室で手作りしたものです。 9月24日(月)の給食・ごはん ・とびうおのメンチカツ ・野菜いため ・豆腐とわかめのみそ汁 ・牛乳 今日のメンチカツには、東京都八丈島でとれた『とびうお』のミンチを使いました。玉ねぎ、キャベツ、みじん切りにしたにんにく、トマトケチャップなどをよく混ぜ合わせ、1つ1つ給食室で成形し、油で揚げました。 魚の臭みもなく、子どもたちは美味しく食べていました。 9月20日(金)の給食(ラグビーW杯開幕・ロシア料理)・ポークストロガノフ ・野菜サラダ ・牛乳 ・シャルロートカ(りんごのケーキ) 今日から、日本でラグビーワールドカップが開幕します!今夜は、日本VSロシアの試合が予定されています。「ポークストロガノフ」と「シャルロートカ」はロシアの料理です。 ★「ポークストロガノフ」・・・肉や玉ねぎ、きのこなどを煮こんだ料理です。“ストロガノフ”とは、ロシアの貴族の『ストロガノフ』という人の名前からつけられました。 ★「シャルロートカ」・・・ロシアのりんごのケーキです。フランスのお菓子『シャルロット』がルーツといわれています。 牛乳パックにも、ラグビーボールを持った女の子が描かれています! 9月19日(木)の給食・ジューシー ・ゴーヤチャンプルー ・いかの沖縄風天ぷら ・アーサ汁 ・牛乳 今日の給食は、すべて沖縄県の料理です。 ☆「ジューシー」・・・豚肉や昆布が入った沖縄県の炊き込みご飯です。 ☆「ゴーヤチャンプルー」・・・沖縄県でよく食べられている『ゴーヤ』を豆腐や野菜と一緒に炒めた料理です。沖縄県の方言で”ごちゃまぜ”という意味があります。 ☆「アーサ汁」・・・『あおさのり』という海そうが入っています。沖縄県では、“アーサ”と呼ばれています。 ☆「天ぷら」・・・沖縄県手軽に食べられている料理です。沖縄県の天ぷらは、関東地方に比べると衣が分厚く、ふわふわしているのが特徴です。 ゴーヤが苦手な子どもたちも「食べられた!」と喜んでいました。 9月18日(水)の給食・ゆかりごはん ・鮭の西京焼き ・ちぐさおひたし ・じゃがいもと玉ねぎのみそ汁 ・牛乳 今日の鮭は、『西京みそ』に漬け込んで焼きました。西京みそは、京都府の名産品です。通常のみそより、色が白く甘みがあるのが特徴です。西京焼きは、海から遠い地域でも、魚をおいしく食べられるように考えられた料理といわれています。 「ちぐさおひたし」には、小松菜、にんじん、糸こんにゃく、油揚げが入っています。 9月17日(火)の給食・冷やしきつねうどん ・ポテトのから揚げ ・じゃこ入り海藻サラダ ・牛乳 今日は、大きな『油揚げ』がのった「冷やしきつねうどん」でした。稲荷神社のきつねの大好物が油揚げだったことから、この名前がついたそうです。油揚げは、豆腐を薄く切ったものを油で揚げて作ります。油揚げの歴史は古く、江戸時代には食べられていたといわれています。今日は、油揚げを要小の給食室で甘辛く煮ました。 清掃工場見学清掃工場の仕組みや大量のゴミが運ばれる様子などを熱心に見学することができました。 千川上水語り部会区民ひろば千早でも活動を行っているNPO法人「はばたけ千早」の方々に、千川上水についてお話をいただきました。 児童は、手作りの紙芝居に見入って集中して話を聞くことができました。 特別授業「芸術家と子どもたち」プロのダンサーをゲストティーチャーとしてお招きし、授業をしました。 「何をしてもいいんだよ。」と言ってもらい、思いのまま生き生きと活動する姿がとても印象的でした。 全身を使って自由に表現することに楽しさを見いだしている児童が多く見られました。 9月13日(金)の給食(十五夜献立)・ごはん ・豆腐の中華煮 ・野菜のごま和え ・牛乳 ・お月見だんご 今日9月13日は、『十五夜』です。十五夜は、美しい月を見ながら、秋の収穫に感謝をする行事です。満月に似た丸い団子をお供えし、それを食べることで健康がえられるといわれています。 子どもたちは、「お月見だんご」がなぜ黄色をしているのか不思議に思ったようです。卵、にんじん、バナナ、マンゴーなど様々な食べ物の色が挙がりました。正解は、『かぼちゃ』の色です。蒸してつぶしたかぼちゃを練り込み、黄色の満月を表しました。 9月12日(木)の給食(ふれあい給食)・さんまのかばやき丼 ・五目みそ汁 ・牛乳 ・ぶどうゼリー 今日のかば焼きには、『さんま』が使われています。さんまは、漢字で”秋刀魚”と書きます。見た目も、銀色で刀のような形をしています。さんまには、DHAとEPAという栄養が豊富で、血液をサラサラにしたり、脳の働きを活発にします。旬の味を楽しんで食べました。 今日は、祖父母の方々をお招きして会食する「ふれあい給食」でした。各クラス、楽しい時間を過ごしました。 9月11日(水)の給食・ビスキュイパン ・ミネストローネ ・マセドアンサラダ ・牛乳 「ビスキュイパン」は、ビスケットの生地をパンにぬって焼いたものです。メロンパンに似ているという声もありました。作り方は、バター、砂糖、卵、小麦粉、アーモンドパウダーを混ぜ合わせたものをパンにぬって焼きます。 「ミネストローネ」は、イタリアの家庭料理です。ミネストローネとは、イタリア語で『スープ』という意味があります。具だくさんで子どもに人気がありました。 9月10日(火)の給食(2年2組バイキング給食)・いそごはん ・鶏肉の南部焼き ・五目きんぴら ・のっぺい汁 ・牛乳 「鶏肉の南部焼き」は、しょうゆ、みりん、酒で味つけした鶏肉に『白ごま』をふりかけて焼きました。”南部焼き”という名前は、岩手県と青森県の間にある南部地方がごまの名産地であることから名付けられました。 今日は、和室で2年2組がバイキング給食を行いました。班ごとに、自分で料理を皿へ取り分け、楽しく食べることができました。 9月9日(金)の給食(重陽の節句献立)・きのこごはん ・ししゃもの変わり揚げ ・菊花あえ ・豚汁 ・牛乳 今日9月9日は、「重陽の節句(ちょうようのせっく)」です。重陽の“陽”という字は、1、3、5などの奇数を表しています。中国では、奇数は縁起の良い数字で、その中でも一番大きい9は、大変めでたい数字とされています。9月9日は、9という陽の数字が重なる日なので、「重陽の節句」と名付けられました。重陽の節句では、菊の花を観賞したり、花びらを浮かべたお酒を飲み長寿を願ったりします。今日の「菊花和え(きっかあえ)」にも、菊の花びらが入っています。 9月6日(金)の給食・ごはん ・いかのチリソース ・春雨サラダ ・チンゲンサイのスープ ・牛乳 今日の「いかのチリソース」は、衣をつけて油で揚げたいかに、学校で作った特製のチリソースをかけて作りました。いかには多くの種類があります。世界でとれるいかの大部分は日本で消費されているともいわれています。歯ごたえがあるのでしっかり噛んで食べてもらいたい食品です。 |
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