「使える英語力」の育成などを目的に、東京都教育委員会が2022年度の都立高校の入試から導入する英語のスピーキングテストのプレテストが実施されました。東京都の公立中学校77校を抽出し、約8000人の3年生が受験します。テストは15分間で、イヤホンマイクを装着し、専用のタブレット端末の指示にあわせ解答を発話し録音されます。来年度は東京都の全公立中学校の3年生約8万人を対象に実施する予定です。

　昨日から3日間9教科の期末考査が始まりました。写真は、英語のリスニングの様子です。会話を聞き漏らさないように集中しながら取り組んでいます。

本日６校時終了後（３時５０分頃）集団下校を行います。

　午後から豊島区立の小・中学校の全教員が教科ごとにいろいろな学校に分かれ行われました。明豊中では、養護部会の講演会が行われました。講師にカラーコミュニケーション能力開発協会理事長の森戸七生先生を招いて『「色」でより良い保健室づくり』についてお話を伺いました。

　昨日から始まりました。数学、英語を中心に基本的な内容の自習学習のサポートを行い、家庭学習のやり方や自学の姿勢を育むことがねらいです。２２名の生徒の申込みがあり、火曜日コースと水曜日コースに分けて少数で行っています。定期考査１週間前と言うこともあり参加した生徒は、学習に集中していました。

　今回は、豊島区土木管理課や目白警察署交通課、シャドウスタントプロダクションの協力により「スケアード・ストレイト授業」と言うスタントマンの実演を中心とした交通安全教室を実施しました。実際に交通事故の場面を検証しながら交通ルールを守る事の大切さや交通事故を回避するための行動について学びました。

　1年生は、5校時に歯科講話、6校時に歯磨き指導を行いました。主な内容は、歯科校医の先生から虫歯や歯ぐきに関する病気の話や歯科衛生士の方からの歯の健康を保つための実技指導でした。歯磨きの大切さを再認識する授業でした。

　午後からさくら小学校で開催されました。さくら小、千早小、椎名町小と明豊中の４校の教員が集まり、授業参観等、各校の教育実践の交流を通して小中における円滑な接続や学習指導の系統性を図るために行われています。6年生の外国語学習（英語）では、本校の英語科の教員と小学校の担任が連携して授業を行いました。児童は、意欲的でとても楽しそうに英語活動に取り組んでいました。次回の開催は、2月14日千早小です。

　午後は、舞台発表です。有志合唱は、「宇宙戦艦ヤマト」 （男声合唱）、「やさしさに包まれたなら」（女声合唱）、「群青」 （混声合唱）を歌いました。特別体験教室のエイサーは、「かりゆしの夜」「時を越え」「シンカヌチャー」を踊りました。吹奏楽部は、マーチ「エイプリール・リーフ」「時の流れ」「ディズニー・セレブレーション」等を演奏しました。表彰式・閉会式では、合唱コンクールの審査発表がありました。最優秀賞は、１年生が４組、2年生が３組、3年生が1組でした。
　今年のスローガンは、「Sing for you　ー心と心を繋ぐ　明豊祭ー」でした。スローガン通りに各クラス、団体が心を一つにしてとても感動的な明豊祭でした。

　午前は、合唱コンクールです。学年ごとに最優秀賞が選ばれます。特別審査員に指揮者でバス歌手の吉田拓人さんを招いて各クラスの講評をいただきました。1年生は、課題曲が「ぼくらの世界」、自由曲が1組「My Own Road」2組「未来へのステップ」3組「若い翼は」4組が「キミの夢」でした。2年生は、課題曲が「明日へ」、自由曲が１組「世界をかえるために」2組「僕らの奇跡」3組「かえられないもの」でした。3年生は、課題曲が「大地讃頌」、自由曲が１組「モルダウ」2組「春に」3組「信じる」でした。どのクラスも精一杯歌っていた姿がとても印象的でした。

　10/26（土）は、明豊祭です。午前が合唱コンクールで午後が舞台発表になります。本日は、4〜6校時に3・2・1年の順で学年リハーサルを実施しました。本番に向けて練習に熱が入ってきました。当日が楽しみです。

　14:00から４階多目的室で実施しました。８９名の保護者の方が参加くださいました。（６年生の保護者が６０名、３〜５年生の保護者が２９名）第1回目は、主に学校の概要や生徒の様子について説明しました。説明会後には、校長の案内で授業の様子を見学しました。第２回目の説明会は、令和２年２月１３日（木）１３：３０開始になります。次回は、入学までの準備や事務的な手続きについて説明します。

　今日と明日の2日間は、中間考査です。今日は、英語、社会で給食はありません。明日は、数学、国語、理科で給食があり、午後に委員会活動や部活動、英検等を予定しています。静かに落ち着いた雰囲気でテストに取り組んでいました。

　6校時に体育館で7名（2年生４名、1年生3名）の立候補者の立会演説がありました。母校に誇りを持ち、学校をより良くしていきたいと言う気持ちが伝わってくる演説でした。結果は、月曜日の朝、生徒玄関前に掲示されます。

　白根御苑で魚（ニジマス・ヤマメ等）のつかみどりです。少し水が冷たく感じましたが手づかみで魚を捕りました。みんなずぶ濡れになりましたが、塩焼きにして食べた魚の味は最高でした。そのあとの手延べうどん作りは、結構難しかったけど最後はおいしくいただきました。この3日間、大自然の中でいろいろな経験をとおしてみんなの絆を深めることができました。今後の学校生活に生かせ事を期待します。

　尾瀬ヶ原散策です。天候に恵まれました。暑くも無く寒くも無く歩くには丁度良い季候でした。チェックポイントでガイドさんの説明を聞いたりクイズに答えたりしながら班ごとで決めたコースで散策しました。

　伊香保グリーン牧場で班ごとに分かれてカレー作りです。薪でご飯を炊いたりカレーを煮込んだり暑さと戦いながら完成したカレーはとてもおいしく感じることができました。そのあとシープドッグショーを見学しました。

　午後から3つの小学校（さくら小、椎名町小、千早小）の６年生が参加しました。はじめに体育館で中学生の心構えについて校長より話がありました。その後、各クラス単位に分かれて体験授業を受けました。最後に体育館に戻り各部の部長・副部長より部活動の説明を行いました。中学校の雰囲気を少し感じてもらうことができたでしょうか。

　都内巡りを実施しました。8:15から8:45の間に千川駅で班ごとチェックを受けて出発しました。午前は、伝統文化が体験できる施設を訪れました。透明の小グラスに模様を彫る江戸切り子や江戸風鈴の絵付け、東京染小紋（江戸小紋）の染め物などあらかじめ班で決めた体験学習を中心とした活動でした。午後は、東京の名所や博物館などを見学しました。
　目的は、企画・実行する体験を通して自立心を養うこと、公衆道徳やマナーの大切さや東京の文化や歴史を学び、日本人としての自己の確立を図ることです。中学校に入りはじめての班行動でした。失敗もありましたが班で協力しながら行動する姿勢が見られました。その経験を今後の学校生活で生かしてほしいと思います。

　班ごでジャンボタクシーを半日貸し切り2日目に見学できなかった場所に行きました。2日目同様に目的到着後タブレットで写真を撮り本部に送り、昼食を各班で食べてから京都駅に集合しました。14:08発のぞみ230号で東京に戻り、東京駅南口団体待合所で解散式を行いました。この3日間、東京を離れ班行動を中心に活動しました。日本の文化の良さを感じ、お互いに協力し、集団生活を気持ち良く過ごすためには規律を守ることが大切であること等、教科書では決して学べない大切な事を学んでくれたと思います。今後の学校生活に是非生かしてほしいと願います。