ぶどう組は、学校運営連絡協議会委員の皆様を「いけぶくろえん」にご招待しました。

子どもたちは始まる前に係を決め、「乗り物いかがですか〜。今なら空いていますよ〜！」と声を掛けたり、はりきって乗り物を動かしたりするなど、意欲的に取り組む姿が見られました。

委員の皆様から「すごい！本物みたいだね。」「これは、どうやって作ったの？」「全部の乗り物に乗ったよ」など、温かい声をたくさん掛けていただき、満足そうな笑顔の子どもたち。

明日は、両クラスの作品展示、ぶどう組「いけぶくろえん」開園等、子どもたちの思いの詰まった作品がご覧いただけます。保護者の皆様のご参観をお待ちしております。

第２回目の学校運営連絡協議会を開催しました。

前半は明日の作品展の展示作品をご覧いただいたり、ぶどう組の「いけぶくろえん」の乗り物を体験されたりして、ご参観いただきました。
後半の協議会では、園長から２学期の教育活動や子どもたちの様子をお伝えし、委員の皆様から、参観のご感想や、地域とのかかわりを今後どのように取り組んで行くとよいのか、たくさんのご意見をいただきました。地域とのかかわりの重要性を再確認することができました。

委員の皆様が池袋幼稚園の教育について真剣に考え、応援してくださっていることを実感し、心強く、うれしく思いました。

今後とも地域の皆様に応援していただきながら、教育の充実を目指して参ります。委員の皆様、ありがとうございました。

寒くなってきましたが、大明グラウンドで遊ぶのが大好きなりす組の子どもたち。

落ち葉で水族館を作ったり、おいしそうなケーキを作ったり・・・自然にふれて楽しんでいます。

昨日に引き続き、りす組がぶどう組の遊園地「いけぶくろえん」に遊びに行きました。

開園の放送が流れると、飛び跳ねて喜ぶりす組の子どもたち。「何回も乗っちゃった！」「おばけ屋敷一人でも入れるよ！」とニコニコ笑顔で遊園地を回っていました。ぶどう組もりす組の喜ぶ笑顔を見てうれしそう。

作品展まであとわずか。作品作りや「いけぶくろえん」の開園に向けて楽しみながら取り組んでいる子どもたちです。

ぶどう組が作った遊園地「いけぶくろえん」に、りす組さんをご招待しました。

始めは緊張した様子で、なかなか声を掛けられない姿も見られましたが、慣れてくると大きな声で「楽しいですよ来てください！」と呼び込みをしたり、「こちらにどうぞ」と案内をしたりする姿が見られるようになりました。

終わった後、子どもたちに感想を聞いてみると「疲れたけど、楽しかった」「りす組さんが笑顔で嬉しかった」と達成感を感じているようでした。

降園前にりす組さんがお礼を言いに来てくれました。ニコニコ嬉しそうなぶどう組。「明日ももっと頑張って喜ばせるぞ！」と意気込んでいました。

先週、落ち葉を絵の具で表現したりす組。その上から「落ち葉をたくさん貼ろう！」と、大明グラウンドに落ち葉を拾いに行きました。色とりどりの葉っぱをたくさん集めて、大喜びの子どもたち。ボンドでていねいに貼っていきます。「きれい〜！」「秋の森みたい！」と嬉しそう。自然を感じた一日となりました。

連休中の静かな園庭です。秋の柔らかな日差しを受け、畑の大根がぐんぐん大きくなっています。

葉っぱは４０〜５０センチほどに伸び、根の部分は直径が１０センチ位太くなっているものもあります。
子どもたちも保護者の方々も毎日のように眺めながら、「大きくなったね」「早く食べたいね」「根っこが３つに分かれてるよ！」「あおむしくんを見つけたよ！」など、様々な発見をしながら、収穫に期待を膨らませています。

収穫までもう少し。まだまだ大きくなるかな？楽しみですね。　

「赤い葉っぱ見つけたよ！」「黄色とオレンジがまざってる！」といろいろな色の落ち葉を見つけたり、昨日の読み聞かせからイメージを広げたりしているりす組の子どもたち。

今日は葉っぱの絵本を読んだ後、みんなで秋の森を絵の具で表現しました。混ざり合う色の面白さや美しさを感じた子どもたちです。

降園前、保護者の係の方による絵本の読み聞かせ。今回はゆうえんち作りのため、りす組の保育室で行いました。

一冊目は、「もうちょっと　もうちょっと」の絵本です。木登りできないブタさんに代わって、穴に入ったリンゴをキツネさんやキリンさん、ぞうさんが手伝って取ってくれるお話です。穴のリンゴをもうちょっとと手や鼻を伸ばして取る場面では、動物さんたちと同じ気持ちになっているのでしょう、真剣な表情で見ていました。
二冊目は、「はっぱどりとんだ！」の紙芝居です。葉っぱで作った大きな鳥を「作ってみたい！」と興味津々の子どもたち。最後にもみじの切り紙をいただき大喜でした。深まる秋を感じられたひとときになりました。

係の皆様、心温まる読み聞かせをありがとうございました。

本サイトでは、毎月ご家庭にお配りしている園だよりの表面を掲載しています。

毎日遊園地作りを頑張っているぶどう組は、遊園地作りと好きな遊びと当番活動の時間をグループで話合い決めています。

好きな遊びの時間、最初一人の子が「ラグビーしよう！」と呼びかけ、子どもたちが集まってきました。でも、「ラグビーってどうやるの？」とルールがわからない子がいたので、みんなでボールを使った鬼ごっこを考え「ラグビー鬼ごっこ」と名前を付け、始めました。

途中から入ってきた友達にもルールを伝えて、大勢で遊んでいました。自分たちで考えて、新しい鬼遊び楽しむぶどう組です。

落ち葉を拾ったり木の実のケーキを作ったり、秋の深まりを感じながら遊んでいるりす組の子どもたち。
好きな遊びの中で、まつぼっくりや枝を使ったオーナメント作りも広がっています。

池袋小学校の学芸会に招待していただき、みんなで見学に行きました。

小学生の皆さんの熱演を釘付けになって見ていた子どもたち。「面白かった！」「声が大きくてすごかったよね」と口々に話していました。たくさんの刺激を受けた楽しい学芸会でした。

池袋小学校の皆様、ありがとうございました。

地域の民生・児童委員さんがいらして、登園時、園児たちにご挨拶をしてくださいました。

今年度から始めていただいている活動ですが、子どもたちも保護者の方も、委員の皆様に親しみの気持ちをもって元気に挨拶する姿が見られます。

地域の方々に温かく見守っていただいている安心と喜びを改めて感じます。委員の皆様、ありがとうございました。

今日は１１月生まれのお友達４名をお祝いしました。

お楽しみは音楽グループ「エバリー」のお二人によるオーボエとピアノのミニコンサートです。お二人の素敵な演奏ににどんどん引き込まれ、子どもたちも保護者の方々も、笑顔がいっぱいのひとときになりました。「エバリー」の皆様、素敵なミニコンサートをありがとうございました。

賑やかで楽しい誕生会になりました。１１月生まれのお友達、お誕生日おめでとうございます。

小春日和の暖かな日。りす組はチューリップの球根を植えました。

「土がフワフワだね」土の感触を確かめながら鉢に入れます。その後、好きな色の球根を植えました。「早く大きくなってね！」生長が待ち遠しい子どもたちです。　

ぶどう組は芋のツルで作ったリースを、りす組は新聞紙とアルミホイルで作ったリースを親子で飾りつけしました。

「リボンを巻こう」「これを付けよう」と、親子で楽しみながらどんぐりや松ぼっくり、リボンなどの飾りを選び、綺麗に飾り付けをしていました。個性の光る素敵な作品ができあがりました。

「飾るのが楽しみ！」たくさんの笑顔が見られたひとときでした。保護者の皆様、ご協力ありがとうございました。

オリンピックパラリンピック教育の一環として、学習院大学の嶋田先生がわらべうた遊びを教えにいらしてくださいました。

りす組はクラスでも楽しんでいる「りょうしさん」「かぼちゃ」等に加えて、「ドンドン橋」の遊びを教えていただきました。
ぶどう組は、レインスティックや波の音が出る楽器に触れたり、新しく「な〜みなみ」のわらべうたを教えていただいたりしました。

わらべうた遊びに親しむことで、日本の伝統や文化に親しむとともに、音や言葉を耳を澄まして聞く機会になっています。これからも保育にわらべうたを取り入れていきたいと思います。

ぶどう組は、1学期にタップダンスを教えていただいた平田先生をお呼びして、リズム遊びのワークショップを行いました。パンデイロやアゴゴなどの楽器を使って、様々なリズム遊びを楽しみました。

最初に平田先生がすごい技を使った演奏を見せてくださいました。「魔法みたい！」「どうなってるんだろう！」と驚く子どもたち。後半は、自分で作った太鼓と鈴を使い、先生や友達と一緒に体を動かしながらリズム打ちを楽しみました。

リズムを体で感じることが出来たワークショップでした。平田先生、ありがとうございました。

午後、今年度２回目のセーフティ教室を行いました。

池袋警察署の方がいらしてくださり、不審者侵入を想定した園児の避難や職員体制の確認をしました。訓練の後、ホールに集まり「いかのおすし」の約束を再確認しました。

これからも避難訓練などと合わせて、備えていきたいと思います。池袋警察署の皆様、ありがとうございました。