最新更新日:2024/11/05 | |
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楽しかったな!学校探検1年生との交流〜最高学年、はじめの一歩〜今日は、1年生にスポーツテストのやり方を教えてあげました。 目線を合わせ、名前を呼んで教えている様子に、上級生らしさを感じました。 最高学年としてのこれからの成長が楽しみです。 ありがとう!6年生消防署見学水道キャラバン川から取水した水が水道水として飲めるようになるまでの過程や、蛇口をひねれば飲み水がすぐ手に入るのは決して当たり前ではないことなど、動画や実体験を通じて学ぶことができました。 調理「たけのこのみそ汁」たけのこ堀りたけのこ掘りが初めての子もいて、貴重な体験ができました。 みっともないものは、みともないのだ!
私の家の近所に、大声で夫婦げんかをする家があります。聞くに堪えない言葉を大声で喚くのです。その家は、我が家から数軒先でかなりの距離にあるのですが、良く聞こえます。私の家内は、「ああ、また始まった。あんなに大きな声で怒鳴って、ご近所に聞こえて恥ずかしくないのかしら」と言います。それを聞いた私は「なるほど、今日だけの話ではないのだな。これはすぐ隣のお家は大変だろうなあ」などと人ごとです。ところで、この「恥ずかしい」という感覚は、大声を出しているから恥ずかしいとか、近所に夫婦げんかが聞こえてしまって恥ずかしいなどの意味としてです。そもそも「聞こえるように言っているのだ」とか「周りなんて気にしていない」という状態であれば、恥ずかしいという感覚すら無いのですね。これとよく似たものに、「他人を困らせる行為はみっともない」という感覚です。電車の中で大声で話をするとか、足を大きく広げて座っていて座席を占領しているなどの行為は他人に迷惑をかけています。けれども他人が困っている様子を想像できなければ、この状況がやむことはありません。「そんなの私の自由じゃん!」などと嘯きます。また、とかくこのような人は自分にイヤなことが降りかかると烈火のごとく怒ります。とても稚拙で、これを我が儘というのでしょうか。昔の人は含蓄のある言葉を残しています。
『自由と我が儘との境は、他人の妨げを成すと成さざるとの間に有り』 福沢諭吉「学問のすすめ」より |
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