最新更新日:2024/11/20
本日:count up18
総数:243665
本校は建て替えのため一時的に校舎移転をいたします 豊島区千早2−39−16学び舎ぴいす 電話番号は0359956150です

修学旅行を終えて

画像1 画像1
予定通り17時過ぎに東京駅にて解散式を行いました。生徒から同行したスタッフへのお礼とともに、修学旅行成功のために頑張ってきた実行委員の生徒に感謝状が送られました。生徒たちは個々にリーダーシップと協調性を発揮し、よく頑張りました。行事の成功を支えてくださった保護者の皆さまのご理解とご協力にも感謝申し上げます。有難うございました。

いざ、東京へ!全員元気です!

画像1 画像1 画像2 画像2
13:45の約束時間までに、15台のタクシーが京都駅烏丸口に到着。雨で市内道路が渋滞している中、生徒の希望を入れながらの時間管理はプロの仕事です。ホームでしばらく待っていると、修学旅行団体専用列車が到着。わずか2分の停車時間に大きな荷物を胸に抱えながら、何とか乗車完了。14:39京都駅発、16:56東京駅着予定です。

京の台所: 錦市場

画像1 画像1 画像2 画像2
しっかりとした雨が降り続いているためか、アーケードになっている錦市場は大混雑。土産はもちろん、近江牛の焼き串、ほくほくの丹波栗、京野菜の漬物など、何でもそろいます。ここでも、外国の方の多さが目立ちました。

雨の中の伏見稲荷大社

画像1 画像1 画像2 画像2
ご覧のように午前10時を過ぎたあたりから、雨脚が強くなってきました。伏見稲荷は四年連続して海外の方による人気投票第1位。世界中から観光客が集まり、多くの言語が交差します。

清水の舞台・東福寺通天橋

画像1 画像1 画像2 画像2
現在、懸崖作りの清水寺は平成の大改修。それでも音羽の滝には大行列。東福寺の通天橋は紅葉の名所です。ちなみに、東福寺の名前は奈良の東大寺と興福寺から一字ずつ取りました。

3年修学旅行( 3日目)

画像1 画像1 画像2 画像2
宿でお世話になった皆さんに御礼を伝えて、最終日の班行動開始です。今日は班別タクシー行動。昨日行けなかった場所などを車の機動力を使って巡ります。また、半日行動を共にするドライバーさんとの触れ合いも欠かせません。

10月5日(木)

牛乳 ナシゴレン アヤムパンガン ウラブサラダ タピオカポンチ
画像1 画像1

漆器の加飾体験

画像1 画像1 画像2 画像2
宿舎の大広間に職人さんを迎えて夜の体験学習。漆絵を筆で描いたあと、銅混じりの金粉をまぶします。しばらくそのま置いてから丁寧に刷毛で拭き取ると、それぞれ個性的なデザインが浮かび上がります。

2日目の宿

画像1 画像1 画像2 画像2
京都の宿舎のロビーで到着チェック。入浴・自由時間と続き、夕食(すき焼き)です。昨日と違って大勢でワイワイガヤガヤ。どちらも楽しく美味しい料理でした。宿舎の皆さまに感謝!

東アジア文化都市、いよいよ豊島区の出番です!

画像1 画像1 画像2 画像2
毎年、日中韓それぞれを代表する都市が厳正な審査の上、東アジア文化都市として選出され、文化芸術による発展と地域融和・世界平和を目指します。今年は京都市が選ばれており、中国韓国代表の2都市と協調しながら、現代美術と伝統美術の融合の取組を行っています。2014年横浜市から始まったこの取組は、2015年新潟市、2016年奈良市、2017年京都市、2018年金沢市と続き、2019年は我が豊島区が候補地に内定しています。東アジア域内の相互理解・連体感の育成を促進し、国際発信力の強化を目指します。

世界遺産: 元離宮「二条城」

画像1 画像1
江戸から明治へ。大政奉還の舞台となったのが、二条城の二の丸御殿大広間でした。本日の班別行動では、伏見稲荷大社、清水寺、金閣寺、銀閣寺、北野天満宮といった国宝建造物や有名観光地だけでなく、京都の台所:錦市場に行ったり昼食を兼ねた京の食文化を探究したりと充実した体験学習の場になりました。

京都タワー展望台へ

画像1 画像1 画像2 画像2
神社仏閣だけではなく、現代建造物を選んだ班もあります。京都のランドマーク、世界一高い無鉄骨建築。エッフェル塔や東京タワーと違い、 一切鉄骨を使っていません。展望台からは京都市内市外が一望できます。

3年修学旅行( 2日目)

画像1 画像1 画像2 画像2
昨日の夕食、本日の朝食と、各部屋で美味しくいただいたあとは、公共交通機関を使っての1日班行動です。近鉄奈良駅またはJR奈良駅からスタートして、観光寺院等を巡りながら京都祇園の宿を目指します。

10月4日(水)

牛乳 味噌ラーメン 大根ツナあえ 黒蜜お月見だんご 
画像1 画像1

仲秋の名月、采女祭。

画像1 画像1 画像2 画像2
猿沢池の西北、 春日神宮の末社の采女神社でお祭りがありました。毎年、一年で最も月が美しく見える仲秋に行われています。春日大社神官による厳かな神事の後、南都楽所の奏する雅楽が流れるなか、2隻の管絃船(龍頭・鷁首)が、猿沢池に浮かぶ40余りの流し灯籠の間をぬって池をめぐり、最後には花扇を池中に投じます。

1日1校、夜間特別拝観!

画像1 画像1 画像2 画像2
現在、興福寺では国宝館の耐震工事を実施しており、有名な阿修羅像をはじめ多くの国宝・重文の乾漆像を、通常非公開の仮講堂で本来の配置で再現しています。この特別公開は17時までですが、それ以後約1時間、ひとクラスに1名ガイドさんが付いて、様々なエピソードを含めて説明していただきました。

春日大社→興福寺五重塔

画像1 画像1 画像2 画像2
鹿と万燈籠で有名な春日大社を抜けてゴールの興福寺五重塔前での学年全体写真。このあと17時から1日1校の特別拝観が始まります。

奈良公園内班別行動

画像1 画像1 画像2 画像2
生徒たちは、東大寺大仏殿から興福寺五重塔まで決められた時間までに到着しなくてはなりません。東大寺南大門、正倉院、二月堂・三月堂、春日大社など、班で考えたルートを協力しあって進みます。写真は春日大社での2枚。台湾からの旅行者にも英語とボディーランゲージで国際交流を図っていました。

雄大な、東大寺大仏殿!

画像1 画像1 画像2 画像2
奈良と言えば、東大寺の大仏という印象を持っている生徒も多いと思います。現代を生きる私たちにまで感銘を与える迫力と雄大さ。先人たちの技術の確かさに驚嘆します。

法隆寺にて国宝・重文拝観

画像1 画像1 画像2 画像2
柿食へば鐘が鳴るなり法隆寺…。ちょうどお寺の鐘が鳴り、正岡子規の句を思い浮かべながら、五重塔、講堂、金堂、国宝館。夢殿の秘仏:夢違観音は見ることができなかったけれど、日本が誇る至宝の数々を拝観しました。
        1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28 29 30 31

学校便り

お知らせ

学校評価

保健だより

〒171-0044
住所:東京都豊島区千早2-39-16
TEL:03-5995-6150
FAX:03-5995-6154