最新更新日:2024/06/28
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さつまいもの収穫

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春に植えたさつまいもがすくすくと育ち、ついに収穫の時を迎えました。「さつまのおいも」の絵本のように、つるを引っ張ってさつまいもと力比べ。そのあとに、土の中に残ったさつまいもを一つずつ掘り出しました。今年もたくさんのおいもがとれました。
12月の調理でさつまいもを使った料理を作る予定にしています。

R&Cフェスタ

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11月12日(土)に、5年生と6年生の代表児童が要小学校の読書の取り組みについて発表してきました。普段から行っている朝読書の取り組みや縦割り班での読み聞かせについて紹介しました。休み時間に何度も練習を行い、練習の成果を本番で発揮することができました。

区民ひろば千早交流会

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11月10日(金)、区民ひろば千早にて、第2回の交流会を行いました。
今回の交流会は展覧会のご案内です。
2年生は、一人ひとり招待状をつくりました。
交流会では作った招待状を利用者の方にお渡しすると共に、音楽で習った歌を2曲歌いました。
利用者の方々が喜んでくださり、2年生もとてもうれしそうでした。
あたたかい素敵な交流会になりました。

信用と信頼

「信用」と「信頼」という言葉は、同じような意味合いでよく使われますが、意味の違いについて考えたことがありますでしょうか。使い方としては「彼は嘘を言わない人なので、信用できる」とか「どの子どもにも等しく優しい彼女を、私は信頼している」というように表現します。この信用という言葉は、今までの事柄を根拠に過去の実績を評価する言葉です。一方で信頼という言葉は、いくつかの根拠はあるが、それよりも未来のその人へ期待する言葉として区別します。ですから、「嘘をつかないという過去の実績から、彼は信用できるものの、将来も嘘をつかないとは言い切れないから信頼はできない」という関係性が成り立ちます。先の事例でいえば「どの子どもにも優しい彼女を見ていると、これからもその優しさを持ち続けてくれるだろうと期待するから、信頼しているのだ」となるでしょう。我々は、子どもを育てる義務のある大人です。子どもは正直なので時に残酷です。しかし過去にどれほど子どもから裏切られても、その子どもの明るい将来を見つめて信頼してこそ、大人の役目が果たせるのだと思います。そのためには、大人は自分の人生に誇りをもち、子どもの将来に責任のもてる言動をすることで真の大人になるのであり、それこそ子どもから信頼される親の姿になるのだろうと、つくづく思うのです。皆さんはいかが思われますか?
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