最新更新日:2024/11/16 | |
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12月1日(木)の給食けんちん汁 みかん 今日から12月です。 12月の給食目標は、「協力して給食の準備や後片付けをしましょう。」です。 給食の準備や後片付けを時間内にするためには、クラスの全員が協力して助け合うことが大切です。 さつまいもの収穫12月の調理でさつまいもを使った料理を作る予定にしています。 R&Cフェスタ区民ひろば千早交流会今回の交流会は展覧会のご案内です。 2年生は、一人ひとり招待状をつくりました。 交流会では作った招待状を利用者の方にお渡しすると共に、音楽で習った歌を2曲歌いました。 利用者の方々が喜んでくださり、2年生もとてもうれしそうでした。 あたたかい素敵な交流会になりました。 信用と信頼
「信用」と「信頼」という言葉は、同じような意味合いでよく使われますが、意味の違いについて考えたことがありますでしょうか。使い方としては「彼は嘘を言わない人なので、信用できる」とか「どの子どもにも等しく優しい彼女を、私は信頼している」というように表現します。この信用という言葉は、今までの事柄を根拠に過去の実績を評価する言葉です。一方で信頼という言葉は、いくつかの根拠はあるが、それよりも未来のその人へ期待する言葉として区別します。ですから、「嘘をつかないという過去の実績から、彼は信用できるものの、将来も嘘をつかないとは言い切れないから信頼はできない」という関係性が成り立ちます。先の事例でいえば「どの子どもにも優しい彼女を見ていると、これからもその優しさを持ち続けてくれるだろうと期待するから、信頼しているのだ」となるでしょう。我々は、子どもを育てる義務のある大人です。子どもは正直なので時に残酷です。しかし過去にどれほど子どもから裏切られても、その子どもの明るい将来を見つめて信頼してこそ、大人の役目が果たせるのだと思います。そのためには、大人は自分の人生に誇りをもち、子どもの将来に責任のもてる言動をすることで真の大人になるのであり、それこそ子どもから信頼される親の姿になるのだろうと、つくづく思うのです。皆さんはいかが思われますか?
研究授業 すずかけ学級主題名 よいことをすすんでやろう 教材名「よいと思うことはすすんで」(わたしたちの道徳1、2年)「ゆうきのとびら」(光文:あたらしいどうとく1年) 研究協議会では、明星大学 樋口郁代先生を講師にお招きしてご指導いただきました。広く考える道徳、深く考える道徳が児童の考え続ける姿勢を養い、互いの考えを深める姿勢へつながることを学びました。 「なぜそうするのか。」という質問に対し1つの結論を出すのではなく、解決を求めて共に考え、議論するプロセスを大切にすることが重要だと教えていただきました。そうすることが、よりよく生きることであり、今年度の研究のテーマ「主体的な判断のもとに、自立した人間として他者と共によりよく生きる児童の育成」にもつながっているのだと思います。 調理「れんこんチーズ焼き」展覧会に向けていつもは一枚一枚大切に使っているティッシュを、今日だけは大胆に使いました。 どんな共同作品になるのか、ワクワクします。 5校交流会日々の実践低学年では担任が1、2年生の4学級で1つの教材を授業することで互いの授業を見合い、授業力の向上につなげています。 1年生の教室に2年生の先生が来て、2年生になった気分で考えを深める1年生に感心しました。 車椅子バスケ 土子大輔選手 講演会講演会では、「十人十色」一人一人の違いを認め合うこと、「夢をもつこと」「仲間を大切にすること」「感謝をすること」をこれまでの土子選手の経験からお話しいただきました。また、車椅子バスケのルールや持ち点制について教えていただいたり、子供たちの質問にも丁寧に答えていただいたりしました。 要小学校へお越しいただきありがとうございました。 車椅子バスケを応援していきます! 参観いただいた保護者の皆様、ありがとうございました。 車いすバスケ体験学習10月26日(水)の給食中華コーンスープ 梨 麻婆豆腐は、今から約150年前に生まれた中国の料理です。ありあわせの食べ物で、お客さんに向けて作ったのが最初と言われています。 日本のものより、中国で食べられているものは辛く作られているようです。 日本でも人気のある中華料理で、よく家庭でも食べられます。 給食ではみなさんが食べやすいよう、甘めに作られています。 中国語で「いただきます。」は「チーファンラ」と言います。また、「ごちそうさま。」は「チーパラオ」と言うそうです。 車いす体験町探検 千早図書館へ!普段もよく利用する図書館ですが、閉架書庫を見せていただいたり、たくさんの質問に答えていただいたりと、今まで知らなかった秘密をたくさん知ることができました。 「図書館が大好きになった!」という声も聞くことができ、よかったです。 地域の図書館として、これからもたくさん利用してほしいなと思います。 校外学習に行ってきました日々の取り組み「主体的な判断のもとに、自立した人間として他者と共によりよく生きる児童の育成〜 特別の教科 道徳 の授業を通して 〜」です。 先日の校内研究会で加藤宣行先生にご指導いただいたことを生かして、一人一回実践授業を行いました。 主題名 友だちを思う心 教材名「二わのことり」(文溪堂) 多面的・多角的な意見を出し合い、互いに認め合うためにどのような授業づくりをしていけばよいのか研究を深めています。 道徳授業地区公開講座のお知らせ
10月15日(土)道徳授業地区公開講座を実施します。
今年度は、国立ハンセン病資料館から講師の先生をお招きして講演会を実施します。 講演会テーマ 思いやりの心をもって他者と共によりよく生きる 〜ハンセン病から学ぶ 「生きている」ということ〜 1校時 8:40〜 全学級道徳の授業 2校時 9:30〜 講演会(すずかけ、1〜3年生) 3校時10:35〜 講演会(4〜6年生) としま土曜公開授業で4時間授業となります。 研究授業4年生主題名 本当の勇気 教材名「よわむし太郎」(文溪堂) 研究協議会では、筑波大学 加藤宣行先生を講師にお招きして質の高い多様な指導方法についてご講演いただきました。 たくさんのご声援ありがとうございました。写真 低学年「みんなdeオハナ」 中学年「要エイサー」 高学年「リズム組体操〜ONE FOR ALL ALL FOR ONE〜」 |
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