最新更新日:2024/11/03 | |
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原爆先生の特別授業給食室からこんにちは1年生もたくさん食べられるようになってきています。 今回は、栄養士の先生と調理員チーフの方をお招きし、お話しを伺いました。 まず、給食ができるまでの様子をビデオで見ました。 手際よく野菜を切っている様子、洗濯機のような機械でじゃがいもの皮がむけること、果物は3回洗っていることなど、台所で家族のご飯を作っている様子とは全く違うことに気付くことができました。 「何人で何人分の給食を作っているのか」「どうして要小学校の給食がおいしいのか」、「どんな道具を使って調理をしているのか」などの質問にも答えいただきました。 実際に調理用の道具を持っていつも使っているものと比べてみると、調理員さんのすごさを実感することができました。 3学期も、おいしい給食に感謝を込めていただきます。 1年生ミニ音楽会を行います1月のとしま土曜公開授業では、学習の成果をミニ音楽会として発表します。 日にち:1月21日(土) 時間 :10:35〜11:05(3校時前半) 場所 :体育館 内容 :合奏「チューリップ」 音楽劇「くじらぐも」 合唱「世界がひとつになるまで」 ミニ音楽会に向けて、国語「手紙で知らせよう」の学習の中でミニ音楽会の招待状をハガキに書いて投函しました。 お忙しいところかとは思いますが、ぜひお越し下さい。 この時期、体育館は寒くなりますので温かくしてお越し下さい。お待ちしています。 保育園交流会はじめに音楽劇「くじらぐも」の発表を行い、「じゃんけん列車」で交流を深めました。 音楽劇の発表では、たくさんの園児の皆さんの前で緊張した様子でしたが、じゃんけん列車では、元気いっぱい楽しく交流を深めることができました。 次の交流会では、園児の皆さんに要小学校へ来ていただき小学校はどんなことをしているのかわかってもらえるように準備を進めていきます。 帰り際、小さな園児の皆さんにお見送りをしてもらって「かわいい!」と嬉しそうにしていた1年生でした。 ご協力いただいた、園長先生、担任の先生方、園児の皆様ありがとうございました。 すずかけプチ音楽会調理「さつまいもマフィン・いもようかん」犬はかせになろう犬の特徴や扱い方について教えていただくと共に、動物と仲良く過ごすためにはどうすればよいかということについて、ロールプレイングを交えながら楽しく教えていただきました。 終了後、「勉強になって楽しかった!」という声が多く聞かれました。 生き物を大切にしようとする心情が今後も育っていくといいなと思います。 国会議事堂と科学博物館義足体験がんに関する教育12月1日(木)の給食けんちん汁 みかん 今日から12月です。 12月の給食目標は、「協力して給食の準備や後片付けをしましょう。」です。 給食の準備や後片付けを時間内にするためには、クラスの全員が協力して助け合うことが大切です。 さつまいもの収穫12月の調理でさつまいもを使った料理を作る予定にしています。 R&Cフェスタ区民ひろば千早交流会今回の交流会は展覧会のご案内です。 2年生は、一人ひとり招待状をつくりました。 交流会では作った招待状を利用者の方にお渡しすると共に、音楽で習った歌を2曲歌いました。 利用者の方々が喜んでくださり、2年生もとてもうれしそうでした。 あたたかい素敵な交流会になりました。 信用と信頼
「信用」と「信頼」という言葉は、同じような意味合いでよく使われますが、意味の違いについて考えたことがありますでしょうか。使い方としては「彼は嘘を言わない人なので、信用できる」とか「どの子どもにも等しく優しい彼女を、私は信頼している」というように表現します。この信用という言葉は、今までの事柄を根拠に過去の実績を評価する言葉です。一方で信頼という言葉は、いくつかの根拠はあるが、それよりも未来のその人へ期待する言葉として区別します。ですから、「嘘をつかないという過去の実績から、彼は信用できるものの、将来も嘘をつかないとは言い切れないから信頼はできない」という関係性が成り立ちます。先の事例でいえば「どの子どもにも優しい彼女を見ていると、これからもその優しさを持ち続けてくれるだろうと期待するから、信頼しているのだ」となるでしょう。我々は、子どもを育てる義務のある大人です。子どもは正直なので時に残酷です。しかし過去にどれほど子どもから裏切られても、その子どもの明るい将来を見つめて信頼してこそ、大人の役目が果たせるのだと思います。そのためには、大人は自分の人生に誇りをもち、子どもの将来に責任のもてる言動をすることで真の大人になるのであり、それこそ子どもから信頼される親の姿になるのだろうと、つくづく思うのです。皆さんはいかが思われますか?
研究授業 すずかけ学級主題名 よいことをすすんでやろう 教材名「よいと思うことはすすんで」(わたしたちの道徳1、2年)「ゆうきのとびら」(光文:あたらしいどうとく1年) 研究協議会では、明星大学 樋口郁代先生を講師にお招きしてご指導いただきました。広く考える道徳、深く考える道徳が児童の考え続ける姿勢を養い、互いの考えを深める姿勢へつながることを学びました。 「なぜそうするのか。」という質問に対し1つの結論を出すのではなく、解決を求めて共に考え、議論するプロセスを大切にすることが重要だと教えていただきました。そうすることが、よりよく生きることであり、今年度の研究のテーマ「主体的な判断のもとに、自立した人間として他者と共によりよく生きる児童の育成」にもつながっているのだと思います。 調理「れんこんチーズ焼き」展覧会に向けていつもは一枚一枚大切に使っているティッシュを、今日だけは大胆に使いました。 どんな共同作品になるのか、ワクワクします。 5校交流会日々の実践低学年では担任が1、2年生の4学級で1つの教材を授業することで互いの授業を見合い、授業力の向上につなげています。 1年生の教室に2年生の先生が来て、2年生になった気分で考えを深める1年生に感心しました。 |
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