最新更新日:2024/11/08
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がんに関する教育

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12月5日(月)に、がんサポートかごしまの三好さんによる「いのちの授業」がありました。三好さんには、がんに関する正しい知識や生きていることの素晴らしさについてお話をしてもらいました。前向きに生きることの大切さを感じることができた授業でした。

12月1日(木)の給食

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豚丼
けんちん汁
みかん

今日から12月です。
12月の給食目標は、「協力して給食の準備や後片付けをしましょう。」です。
給食の準備や後片付けを時間内にするためには、クラスの全員が協力して助け合うことが大切です。

さつまいもの収穫

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春に植えたさつまいもがすくすくと育ち、ついに収穫の時を迎えました。「さつまのおいも」の絵本のように、つるを引っ張ってさつまいもと力比べ。そのあとに、土の中に残ったさつまいもを一つずつ掘り出しました。今年もたくさんのおいもがとれました。
12月の調理でさつまいもを使った料理を作る予定にしています。

R&Cフェスタ

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11月12日(土)に、5年生と6年生の代表児童が要小学校の読書の取り組みについて発表してきました。普段から行っている朝読書の取り組みや縦割り班での読み聞かせについて紹介しました。休み時間に何度も練習を行い、練習の成果を本番で発揮することができました。

区民ひろば千早交流会

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11月10日(金)、区民ひろば千早にて、第2回の交流会を行いました。
今回の交流会は展覧会のご案内です。
2年生は、一人ひとり招待状をつくりました。
交流会では作った招待状を利用者の方にお渡しすると共に、音楽で習った歌を2曲歌いました。
利用者の方々が喜んでくださり、2年生もとてもうれしそうでした。
あたたかい素敵な交流会になりました。

信用と信頼

「信用」と「信頼」という言葉は、同じような意味合いでよく使われますが、意味の違いについて考えたことがありますでしょうか。使い方としては「彼は嘘を言わない人なので、信用できる」とか「どの子どもにも等しく優しい彼女を、私は信頼している」というように表現します。この信用という言葉は、今までの事柄を根拠に過去の実績を評価する言葉です。一方で信頼という言葉は、いくつかの根拠はあるが、それよりも未来のその人へ期待する言葉として区別します。ですから、「嘘をつかないという過去の実績から、彼は信用できるものの、将来も嘘をつかないとは言い切れないから信頼はできない」という関係性が成り立ちます。先の事例でいえば「どの子どもにも優しい彼女を見ていると、これからもその優しさを持ち続けてくれるだろうと期待するから、信頼しているのだ」となるでしょう。我々は、子どもを育てる義務のある大人です。子どもは正直なので時に残酷です。しかし過去にどれほど子どもから裏切られても、その子どもの明るい将来を見つめて信頼してこそ、大人の役目が果たせるのだと思います。そのためには、大人は自分の人生に誇りをもち、子どもの将来に責任のもてる言動をすることで真の大人になるのであり、それこそ子どもから信頼される親の姿になるのだろうと、つくづく思うのです。皆さんはいかが思われますか?

研究授業 すずかけ学級

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すずかけ分科会の研究授業を実施しました。
主題名 よいことをすすんでやろう
教材名「よいと思うことはすすんで」(わたしたちの道徳1、2年)「ゆうきのとびら」(光文:あたらしいどうとく1年)
研究協議会では、明星大学 樋口郁代先生を講師にお招きしてご指導いただきました。広く考える道徳、深く考える道徳が児童の考え続ける姿勢を養い、互いの考えを深める姿勢へつながることを学びました。

「なぜそうするのか。」という質問に対し1つの結論を出すのではなく、解決を求めて共に考え、議論するプロセスを大切にすることが重要だと教えていただきました。そうすることが、よりよく生きることであり、今年度の研究のテーマ「主体的な判断のもとに、自立した人間として他者と共によりよく生きる児童の育成」にもつながっているのだと思います。

調理「れんこんチーズ焼き」

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調理学習で「れんこんチーズ焼き」を作りました。れんこんの皮をピーラーでむいたり、包丁で切ったりしました。オーブンで焼けるのを待っている間、オーブンの中をずっと眺めている子どもたちの姿が印象的でした。チーズののったれんこんは、とってもおいしかったです。

展覧会に向けて

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どの学年も展覧会に向けて、作品作りに取り組んでいます。

いつもは一枚一枚大切に使っているティッシュを、今日だけは大胆に使いました。
どんな共同作品になるのか、ワクワクします。

5校交流会

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要小学校の体育館で5校交流会が行われました。区内から、長崎小、朋有小、西巣鴨小、池袋第三小の友だちが来て、ミニ運動会をしました。チェッコリ玉入れ、ボールリレー、もうじゅう狩りをし、とても元気に体を動かしました。楽しい交流会になりました。

日々の実践

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道徳の授業では、全教師が協力し合い指導体制を充実することにも取り組んでいます。
低学年では担任が1、2年生の4学級で1つの教材を授業することで互いの授業を見合い、授業力の向上につなげています。
1年生の教室に2年生の先生が来て、2年生になった気分で考えを深める1年生に感心しました。

車椅子バスケ 土子大輔選手 講演会

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リオパラリンピック車椅子バスケに出場した土子大輔選手による講演会を行いました。
講演会では、「十人十色」一人一人の違いを認め合うこと、「夢をもつこと」「仲間を大切にすること」「感謝をすること」をこれまでの土子選手の経験からお話しいただきました。また、車椅子バスケのルールや持ち点制について教えていただいたり、子供たちの質問にも丁寧に答えていただいたりしました。

要小学校へお越しいただきありがとうございました。
車椅子バスケを応援していきます!

参観いただいた保護者の皆様、ありがとうございました。

車いすバスケ体験学習

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10月28日(金)の2時間目に、車いすバスケの土子大輔選手による講演会がありました。車いすバスケを始めたきっかけや車いすバスケのルールなどを話していただきました。4時間目には、車いすバスケを実際に体験することができました。ボールを持って、車いすを移動することやシュートを打つのが難しそうでした。車いすバスケを体験してみて、「もっとやりたい。」という声がとても多くありました。最後に、給食交流もすることができ、子供たちにとって貴重な一日になりました。

10月26日(水)の給食

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麻婆豆腐丼
中華コーンスープ


麻婆豆腐は、今から約150年前に生まれた中国の料理です。ありあわせの食べ物で、お客さんに向けて作ったのが最初と言われています。
日本のものより、中国で食べられているものは辛く作られているようです。
日本でも人気のある中華料理で、よく家庭でも食べられます。
給食ではみなさんが食べやすいよう、甘めに作られています。
中国語で「いただきます。」は「チーファンラ」と言います。また、「ごちそうさま。」は「チーパラオ」と言うそうです。

車いす体験

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10月25日(火)4時間目に豊島区社会福祉協議会の方々に来て頂き、車いすに乗る体験をしました。車いすに乗る時や押すときの注意点を教えて頂きました。その後、ペアになって、車いすを押したり乗ったりしました。実際に乗ってみると、「少しの傾斜でも怖い」「上手く曲がれない」という声が出ていました。普段、乗ることができない車いすにのることができて、貴重な体験をすることができました。今週の金曜日には、車いすバスケの選手による講演会や車いすバスケの体験もあります。どのようなお話が聞けるか楽しみです。

町探検 千早図書館へ!

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生活科の町探検で、千早図書館へ行ってきました。
普段もよく利用する図書館ですが、閉架書庫を見せていただいたり、たくさんの質問に答えていただいたりと、今まで知らなかった秘密をたくさん知ることができました。
「図書館が大好きになった!」という声も聞くことができ、よかったです。
地域の図書館として、これからもたくさん利用してほしいなと思います。

校外学習に行ってきました

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 10月13日に光が丘公園に行きました。公園では、ドングリや松ぼっくりを拾って秋探しをしたり、事前にグループで相談した遊びをみんなで遊んだりしました。2年生は上級生として、一生懸命に1年生のお世話をしてくれました。広い芝生広場で仲良く、楽しく過ごせた一日でした。

日々の取り組み

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今年度の研究のテーマは、
「主体的な判断のもとに、自立した人間として他者と共によりよく生きる児童の育成〜 特別の教科 道徳 の授業を通して 〜」です。
先日の校内研究会で加藤宣行先生にご指導いただいたことを生かして、一人一回実践授業を行いました。
主題名 友だちを思う心 教材名「二わのことり」(文溪堂)

多面的・多角的な意見を出し合い、互いに認め合うためにどのような授業づくりをしていけばよいのか研究を深めています。


道徳授業地区公開講座のお知らせ

10月15日(土)道徳授業地区公開講座を実施します。
今年度は、国立ハンセン病資料館から講師の先生をお招きして講演会を実施します。
講演会テーマ
思いやりの心をもって他者と共によりよく生きる
〜ハンセン病から学ぶ 「生きている」ということ〜

1校時 8:40〜 全学級道徳の授業
2校時 9:30〜 講演会(すずかけ、1〜3年生)
3校時10:35〜 講演会(4〜6年生)

としま土曜公開授業で4時間授業となります。

研究授業4年生

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中学年分科会の研究授業を実施しました。
主題名 本当の勇気 教材名「よわむし太郎」(文溪堂)

研究協議会では、筑波大学 加藤宣行先生を講師にお招きして質の高い多様な指導方法についてご講演いただきました。

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