本日第６６回卒業証書授与式が行われました。ご来賓・保護者・地域の方に見守られながら、卒業生一人一人、卒業証書を校長先生から立派に受け取ることができました。巣立った卒業生の皆さんの幸多きことを願っています。

富士見台小学校では、公益財団法人東京都公園協会の支援を受けて、飼育栽培委員会や主事さんたちがたくさんの球根を植えました。寒い冬を乗り越えて少しずつ花を咲かせています。

　３月２２日（火）の全校朝会では、渡邉和子校長先生のお話の次に、目白警察署の交通総務課の方から交通安全指導を受けました。「都内では重大事故が発生しているので次の３つを守ってください。」との言葉の後に　
　　◆　青信号でも、車の運転者があなたに気付いているか確認しましょう。
　　◆　道路では遊びません。
　　◆　自転車に乗るときはヘルメットの着用をしましょう。
　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　というアドバイスをいただきました。
　そして、ＩＳＳ担当の先生からも「ヘルメット着用」そして、「心の安全」についてアドバイスがありました。

４日にとしまものづくりメッセに見学に行きました。各企業のブースでは、ロボットを操作する体験や写真を加工する体験などをしたり、企業の方から話を聞いたりしました。また、伝統工芸（籐工芸と貴金属）体験も行いました。子供たちは、初めての体験にとても楽しそうに取り組んでいました。

家庭科の学習の総まとめとして調理実習を実施しました。
一人一つのリンゴの皮むき、リンゴと餃子の皮を使ったアイディアアップルパイを作りをしました。
初めてリンゴの皮むきに挑戦する人もいましたが、仲間からもアドバイスをもらって仕上げました。家庭生活でも、安全に気を付けながら少しずつ仕事を担えるようになって欲しいです。