最新更新日:2024/11/15 | |
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11月2日(月)の給食さわらのごまだれ焼き・白菜のおひたし 今日の給食は一汁二菜の「和食」です。 主食の「こぎつねごはん」は、油揚げ・鶏ひき肉・人参を甘辛く煮て、ごはんと混ぜ合わせました。主菜の魚は、さわらを焼いて、その上に醤油味のごまが入ったタレをかけました。給食では、魚も色々な種類のものを使い、味付けも毎回同じにならないよう、工夫しています。今日は「ごま」を使うことによって、栄養価をアップさせています。 10月30日(金)の給食茎わかめサラダ・パンプキンパイ 今日の給食は、明日のハロウィンにちなんで「パンプキンパイ」を作りました。 かぼちゃを皮ごと蒸してつぶし、砂糖・生クリームで甘くしたものをパイシートに包みオーブンで焼きました。今日のかぼちゃは北海道産のものが届き、とても甘く美味しいです。かぼちゃは緑黄色野菜の王様と言われるほど、栄養も豊富で風邪予防に効果のあるビタミンAやビタミンCが含まれています。 上野動物園に遠足に行ってきました!普段はなかなか見ることができない動物たちを、真剣に見つめる子供たちの姿が印象的でした。 10月29日(木)の給食ししゃもの七味焼き・磯和え・菊花みかん 「秋の香りごはん」には、さつまいも・鶏肉・れんこん・人参・しめじ・油揚げの6種類の具材が入っています。その中でも、さつまいも・れんこん・しめじは秋が旬の食べ物となっています。具だくさんで彩りもきれいなごはんとなっています。 「ししゃもの七味焼き」は、ししゃもに酒と七味唐辛子を振って、オーブンで焼きました。ししゃもは好き嫌いが分かれる食材ですが、学校給食では欠かせない小魚です。小学校6年間を通して、苦手な子も少しずつ、食べられるようになっていって欲しいと思います。 10月28日(水)の給食フレンチサラダ・小松菜のポタージュ 今日の主食は「パン」です。チョコチップパンは、数あるパンの中でも、子供たちに人気のあるパンです。 「小松菜のポタージュ」は、小松菜を茹でてからミキサーにかけ、ピューレ状にしたものを牛乳と合わせて作りました。小松菜は葉の部分しか使用していないので、鮮やかな緑色のスープに仕上がりました。小松菜の茎の部分は、サラダに使用しています。 10月27日(火)の給食キムチ春巻き・五目スープ 今日の給食は「中華」です。 「キムチ春巻き」は、キムチ・豚ひき肉・春雨などを炒めて、春巻きの皮に包み油で揚げました。調理師さんが、皮がパリッとなるよう、上手に揚げてくれました。 「五目スープ」は豚骨でじっくりスープをとり、ベーコン・人参・玉ねぎ・小松菜・うずらの卵の5種類の具材を入れました。仕上げには、白ゴマを入れて、栄養価をさらにアップさせています。 マツバギクを植えました!生活科の学習を生かして、花に思いを込めて植えました。綺麗な花が咲くのが今から楽しみです!! 10月26日(月)の給食おひたし・のっぺい汁 「のっぺい汁」は鶏肉や野菜が入ったすまし汁のことを言います。 島根県や新潟県の郷土料理でもあり、その土地によって、呼び方や入れる具材に違いがあります。今日の給食では、かつお節でだし汁をとり、里芋やえのきたけ、ごぼうなどを入れました。 今日は、典型的な和食の献立です。さばは秋が旬の魚で、産地は長崎県となっています。 10月23日(金)の給食とりだんご汁・黒みつかんてん 「深川めし」は東京の郷土料理です。今5年生では、各地の郷土料理について調べています。その学習と関連づけて、深川めしを献立に取り入れました。深川めしの始まりは、昔、気の短い江戸っ子が、あさりのみそ汁をごはんにかけて食べたのが始まりだと言われています。今日の給食では、炊きあがったごはんに、醤油味で煮たあさり・ごぼう・油揚げを混ぜ合わせました。 デザートには「黒みつかんてん」を作りました。黒砂糖と寒天を使ってゼリーを作り、その上にきな粉をのせました。甘さ控えめの和風デザートです。 多峯主山に行ってきました!友達と励まし合って登り切り、みんなで頂上からの眺めを楽しみました。 昼食は飯能市の中央公園。 広場でおいしくお弁当をいただき、たくさん遊びました。 アスレチックを楽しんだり、おにごっこをしたり... 最後に集合した時には、国語で学習している「かげおくり」をしている子もいました。 10月22日(木)の給食レバーのマリアナソース・青菜のソテー 今日は給食では珍しい「レバー」料理を作りました。 レバーを1時間以上牛乳につけてから、生姜や酒で下味をつけて、でんぷんをまぶし油で揚げました。揚げたレバーをケチャップやウスターソースで作ったタレにからめました。レバーだけでは物足りないので、じゃがいもも油で揚げて、レバーと一緒に和えています。毎年出しているメニューですが、レバー独得の風味は和らいでいて、苦手な子にも食べやすくなっています。レバーには、鉄分やビタミンAが豊富に含まれているので、栄養学的にもオススメの食材です。 10月21日(水)の給食生揚げと里芋のそぼろ煮・ひじきとツナのサラダ 今日の給食は旬の食べ物「里芋」を使って煮物を作りました。 「里芋」は秋から冬にかけて、一番おいしい時季になります。里芋独特のぬめりは、ガラクタンという炭水化物とタンパク質の結合した粘性物質によるもので、ガン予防に効果があると言われています。 春夏はじゃがいもが多く使われていましたが、これからの季節、さつまいもや里芋は給食で大活躍の食材です。 10月20日(火)の給食わかめと野菜の中華和え・いが栗揚げ 「担々麺」は、練りごまが入った少し辛味のあるスープに、麺を入れて食べます。今日のスープも豚骨と鶏ガラを使って、じっくりと3時間以上かけて取りました。 「いが栗揚げ」は初メニューです。さつまいもを蒸してつぶし、その中に栗を1粒入れて、油で揚げました。「いが栗」っぽく見えるように、さつまいもの生地に、短く切ったそうめんをつけて、茶色にほんのり色付くまで揚げました。子供たちは新しいメニューに興味津々で「これなぁに?」「デザート?」と目をきらきらさせていました。 10月19日(月)の給食ごま和え・せんべい汁 今日の給食の汁物は「せんべい汁」です。 せんべい汁は、青森県の郷土料理で、醤油味の汁に特産品の「南部せんべい」が入っています。せんべい汁の「せんべい」は汁にひたると、もっちりとした食感になるのが特徴です。給食では、汁物の時は、かつお節や昆布でだし汁をとりますが、今日は煮干しでとっています。子供たちからもせんべい汁は、とても人気があります。 10月16日(金)の給食キャベツとウィンナーのスープ・パインゼリー 「えびグラパン」は、丸いフランスパンの中をくり抜いて、その中にえび入りシチューを入れたメニューです。パンの上部もカットしオーブンで焼き、ふたにして、おしゃれに仕上げました。この一品を作るのに、朝早くから調理員さん総出で、一生懸命作ってくれました。 「アンチョビポテト」は少し大人味です。アンチョビとにんにくをオリーブオイルで炒めて、揚げた芋にさっと和えました。ポテトは子供たちからも人気があるので、色々な味付けに挑戦していきたいと思っています。 10月15日(木)の給食おかかあえ・すまし汁 今日のごはんは、年に1回の季節献立「栗ごはん」です。 栗は5〜6月に花が咲き、9〜10月に実が成熟します。小さくても、栄養は豊富でビタミンB群や亜鉛、カリウムなどのミネラル、食物繊維などがしっかりと含まれています。給食では、栗ご飯をより一層美味しくするために、うまみ成分たっぷりのだし昆布をごはんと一緒に入れて炊きあげました。 10月14日(水)の給食レモンドレッシングサラダ・ブルーベリーヨーグルト 今日のデザートは、目に良い「ブルーベリー」が入った「ブルーベリーヨーグルト」を作りました。遅ればせながら、10月10日の「目の愛護デー」にちなんだメニューです。 「ブルーベリー」には「アントシアニン」という色素が含まれていて、目の疲れをとり、視力を良くする働きがあると言われています。 目は一生のお友達です。子供も大人も、ときには、目を意識的に休めることが必要だと思います。 図書委員による読み聞かせ秋さがしにいってきました!10月13日(火)の給食和風サラダ・さつま汁 今日の給食は旬の魚「さば」を使った献立です。 「さば」は、10月から12月にかけてが美味しい時季になります。さばは「青魚の王様」と言われるほど、栄養豊富な魚で、さばに含まれる不飽和脂肪酸には、記憶力を高める効果あると言われています。給食では、醤油や酒で下味をつけた後、カレー粉と片栗粉を混ぜたものを、魚にまぶして油で揚げました。 |
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