最新更新日:2024/11/30 | |
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2月8日(月)の給食キャロットポタージュ・グリーンサラダ 今日の給食は作品展の一環である「おえかきオムライス」です。目白小学校では作品展のこの時季に給食にオムライスを出して、子供たちがケチャップでイラストを描くということを行っています。 毎年「おえかきオムライス」の日は、給食室も大忙しで朝早くから準備をし、1人1枚薄焼き卵を作ります。児童・教職員含め、660枚もの薄焼き卵を作ってくれました。子供たちの描く作品は、どれもすばらしく、とてもケチャップで描いたとは思えないほど、すてきな作品になっていました。 郷土資料館特別展に行きました昔のくらしの様子を知るために、庁舎で行われている郷土資料館特別展に行きました。 たくさんの資料を見るだけでなく、実際に触れることができ、楽しく学習できました。 目白通りを通り、神田まで野菜を運んでいた大八車、ちゃぶ台を囲んでのだるま落としやカルタ遊び・・・などなど。 帰校後、ノートにたくさんの記録を書く姿を見て、実体験の力の大きさを実感しています。 9階の歴史コーナー、10階のとしまの森も見せていただき、充実した見学でした。 2月5日(金)の給食ポトフ・かみかみサラダ・ぶどうゼリー 今日の給食は、卵と牛乳を合わせたものに浸して甘く味付けた「フレンチトースト」です。見た目もぐっと良くなるよう、焼き上がったパンの上に粉糖をふっています。 「ポトフ」は、フランス語で「火にかけた鍋」という意味を持ちます。 今日の給食では、鶏ガラと豚骨でじっくりとスープをとり、豚肉・ベーコン・人参・じゃがいも・玉ねぎ・キャベツ・エリンギの7種類の具材を入れました。 「かみかみサラダ」は、茹で野菜の中にさきいかを入れて、噛むことを意識させたサラダになっています。 2月4日(木)の給食大豆もやしのナムル 今日の給食は中華です。 「生揚げ入り酢豚」には、豚肉・生揚げ・じゃがいも・人参・ピーマン・玉ねぎの6種類の具材が入っています。豚肉は小間切れをいくつか丸めて団子状にしたものを油で揚げています。また豚肉だけでなく、じゃがいもや生揚げも油で揚げました。お肉を団子状にしたり、揚げるものも多いので、時間通りに出来るように調理員さん達が一生懸命作ってくれました。酢豚はお肉も野菜も食べられるので、ボリュームもあり栄養もしっかり摂取できます。 区民広場千早の方々と昔遊びをしました
1月23日、区民広場千早のみなさんに読み聞かせや昔遊びを紹介していただきました。
子供たちは普段触れることのできない遊びに目を輝かせ、楽しく体験していました。 生活科の学習を深めることができました。 2月3日(水)の給食みそ汁・きなこ豆 今日2月3日は節分です。自分の年の数だけ豆を食べると1年を健康に過ごせると言われています。 「きなこ豆」は、炒り大豆に黒みつをからめて、きな粉をまぶしたお菓子のようなメニューです。簡単に作れるので、おやつにも最適です。また、節分には「いわし」を食べる風習もあります。今日はいわしを油で揚げて、甘辛いたれにからめました。子供たちも好きな味付けです。 2月2日(火)の給食大根サラダ・スイートポテト 今日の給食は、子供も大好きなスパゲティです。冬場には、クリーム系のソースを多く出すようにしています。あさりは好きな子も多く、「あさりたくさん入れてね!」と声を掛けてくる児童もいました。 「大根サラダ」は、冬野菜の代表でもある大根がメインのサラダです。ドレッシングは醤油を入れて和風味にしました。大根によく合う味付けです。「スイートポテト」は、子供たちがとても喜ぶデザートです。さつまいもの自然な甘さを味わってもらうために、砂糖は控えめにしました。 2月1日(月)の給食おかかあえ・芋煮汁 今日の給食は、白いごはんに魚という、和食の定番メニューです。 目白小の子供たちは、混ぜご飯よりも白いごはんの方がよく食べます。 今日の主菜の魚はホキを使用しています。甘いみそで味付けしてあるので、子供たちからも人気があり、ごはんがよく進むおかずです。 「芋煮汁」は、東北地方の郷土料理です。豚肉と里芋が入った汁物で、味付けや具材はその地方によって異なります。2月に入り、寒さも厳しくなってきているので、温かい汁物で体を暖めてほしいと思います。 |
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