最新更新日:2024/11/30 | |
本日:3
総数:175557 |
3月18日(水)の給食揚げ芋サラダ・コーンポタージュ 今日の「シーフードピラフ」は、具だくさんです。 鶏肉・ベーコン・人参・玉ねぎ・マッシュルーム・いか・えび・ピーマン・トマトの9種類の具材が入っています。食材の数が多いほど、色々な栄養素を摂取することができます。「揚げ芋サラダ」は、茹で野菜の上に、揚げたじゃがいもをのせたサラダで、子どもたちからも人気があります。 今年度の給食も、残すところ3回です。安全に衛生的に、子どもたちの思い出に残る給食作りを目指していきたいです。 3月17日(火)の給食ナムル・スイートポテト 今日の給食は、人気メニュー「塩バターラーメン」です。 豚骨と鶏ガラでとったスープを塩とバターで調味しました。塩ベースなので、さっぱりとした味わいですが、コクがあります。 「ナムル」は、韓国の定番メニューで、もやしなどの野菜をごま油と調味料であえたものです。今日の給食では、小松菜・人参・大豆もやしが入っています。年度末になり、最初は野菜が苦手だった子も、少しずつ食べられるようになってきて、子どもたちの成長を感じています。 3月16日(月)の給食里芋と大根のみそ汁・ほうれん草のおひたし・デコポン 「おから入りメンチカツ」は、その名の通り、おからが入ったヘルシーなメンチカツです。おからは、豆腐を製造する過程で、大豆から豆乳をしぼった後に残ったもので、食物繊維が多く含まれています。給食では、今日の様にお肉と混ぜたり、お菓子を作るときに使用しています。 みそ汁には、「里芋」を入れました。里芋の季節は、もう終わりになりますが、みそ汁も毎回同じ具材にならないよう、色々な食材を使用しています。 3月13日(金)の給食サンラータン・いちご3つ 今日の給食は「中華」です。 「サンラータン」は、中華料理のひとつで、酢の酸味とこしょう(または唐辛子)の辛みをきかせたスープです。寒い冬はもちろん、暑い夏にもおいしいスープです。酢の酸味を残すために、給食では仕上げに入れました。「酢」には、疲れをとる効果や、カルシウムの吸収を助ける働きがあります。具材は、豚肉・卵・長ねぎ・小松菜・人参・豆腐が入っています。 3月12日(木)の給食グリーンサラダ・アップルパイ 今日のアップルパイは、「紅玉」を使って作りました。 紅玉の特徴は、甘さが十分にありながらも酸味が強く、果肉がしっかりしているところにあります。煮ても煮崩れせず、色も鮮やかで真っ赤に仕上がります。今日のようにアップルパイやタルトなど、お菓子を作るときに向いています。子どもたちもアップルパイは大好きで、嬉しそうに食べていました。 3月11日(水)の給食五色あえ・デコポン 今日の「鮭ひじきごはん」は、栄養満点です。 「鮭」には、良質なたんぱく質が含まれ、DHAやEPAなど学習・記憶力向上に効果のある不飽和脂肪酸や、ビタミンAやビタミンDなど多くの栄養素が含まれています。また、「ひじき」には、カルシウム・鉄分・食物繊維が含まれています。ひじきは、苦手な子も多いのですが、今日のようにごはんと混ぜることにより、食べやすくなります。苦手な食材にも、慣れさせ、少しずつ食べさせていくことも、給食の重要な役割のひとつだと思います。 3月10日(火)の給食ポークビーンズ・いちご 今日の主食は「焼きカレーパン」です。 パンの真ん中に切れ目を入れて、ひき肉のカレーをはさみ、表面にパン粉をまぶして、オーブンで焼きました。油で揚げていないので、べたつかずヘルシーです。 「ポークビーンズ」は、いんげん豆と豚肉が入ったトマト味のスープです。 3月9日(月)の給食ほっけの塩焼き・きんぴらごぼう・デコポン 「海苔のつくだ煮」は、焼き海苔をだし汁、砂糖、醤油、みりんなどの調味料を入れて、じっくりと加熱しながら作ります。手作りのつくだ煮は、磯の香りがして、とても美味しいです。海苔はカルシウムや鉄分などのミネラル、またビタミンAなどが豊富に含まれています。毎日の食卓に、海藻類をプラスするだけで栄養バランスがぐっと良くなります。ぜひ、取り入れてみてください。 3月6日(金)の給食じゃがいものそぼろに・りんご 今日の給食は和食です。 和食の場合、一汁二菜の献立が多いのですが、今日は新じゃがを使用し煮物を作りました。新じゃがは皮がうすく、みずみずしいのが特徴です。また、収穫されてすぐに出荷されるため、通常のじゃがいもよりもビタミンCが豊富に含まれています。今日の煮物には鶏ひき肉・しめじ・生揚げ・人参などが入っています。洋食化が進む中、今日のような煮物も、子どもたちに伝えたい食文化のひとつです。 3月5日(木)の給食たこやきポテト・いちご 今日の給食は、目白小の人気メニュー「ジャージャー麺」です。 中華麺の上に、みそ味のひき肉とゆで野菜をのせて食べます。ひき肉の味付けには、テンメンジャンや八丁みそなどを使い、濃厚な味付けになっています。 「たこやきポテト」は、じゃがいもを蒸してつぶし、タコを入れて丸め、油で揚げたものです。1人2個ずつなので、給食室では1870個のたこやきポテトを作りました。カリッと揚がっていて、本物のたこ焼きのような味わいです。子どもたちにも、とても好評でした。 3月4日(水)の給食かぶのスープ・ひじきとツナのサラダ 今日の主食は「パン」です。「パインパン」は乾燥パインがパンの中に入っていて、甘みがあるしっとりとしたパンです。子どもにも人気があります。 「エッグハッシュポテト」は卵・じゃやがいも・ひき肉など具だくさんのオムレツになっています。 「かぶのスープ」には、かぶ以外に豚肉・キャベツ・人参などの具材が入っています。また、かぶの葉も、一度ボイルしてからスープの中に入れています。かぶの葉には、カルシウムが豊富に含まれているので、給食では必ず葉の部分も無駄のないよう使用しています。 3月3日(火)の給食春雨スープ・デコポン 今日は今年度最後の「交流給食」でした。お世話になった6年生との最後の会食になります。給食は配膳しやすく、食べやすい献立にしました。 「四川豆腐丼」は、マーボー丼と似ていますが、豆腐の代わりに生揚げが入っています。また、味付けも違い、トウバンジャンやテンメンジャン、ラー油や粉さんしょうなどを使用し、より本格的な中華の味を目指しました。ピリ辛になっているので、デザートには、甘い「デコポン」をつけました。 3月2日(月)の給食鶏肉とさつまいものかりんとがらめ・りんごゼリー 今日の給食は1日早い「ひなまつり献立」です。 ちらし寿司は、炊きあがったごはんに合わせ酢と、れんこんや油揚げが入った具を混ぜ合わせて作りました。 「鶏肉とさつまいものかりんとがらめ」は、鶏こま肉と大豆、さつまいもを油で揚げて、甘辛いたれにからめました。良質なたんぱく質がしっかり摂取できます。 「えび団子のすまし汁」は、えびのすり身を団子にし、すまし汁の中に入れました。今日は昆布とかつお節、両方使ってだし汁をとっているので、うま味がよく出ています。 デザートの「りんごゼリー」は、りんご味のゼリーの中に桃が入っています。 2月27日(金)の給食彩り野菜の甘酢あんがらめ・デコポン 「彩り野菜の甘酢あんがらめ」は、小さく切った白身魚と鶏肉、じゃがいもやピーマン、エリンギなどを炒めて、甘酢あんにからめた料理です。魚と鶏肉とじゃがいもは崩れないように一度油で揚げてから、甘酢あんにからめました。赤ピーマンや緑ピーマン、人参などは、色を鮮やかにするために、一度茹でてから入れています。しっかり味がついているので、白いごはんがよく進む一品です。 2月26日(木)の給食野菜と青大豆のスープ・りんごサラダ 今日の給食は「えびグラパン」というパンの中にシチューが入ったものを作りました。 作り方は、まず、丸いフランスパンの中をくりぬきます。その中にえび入りのクリームシチューを入れて、さらにチーズをのせてオーブンで焼きます。あらかじめ、パンの上の部分をカットしておき、それをパンのふたとして、焼き上がったパンの上にのせます。ちょっと、おしゃれな一品です。 「りんごサラダ」は、ゆで野菜の上にりんごをのせました。ドレッシングもりんごをすりおろしたものが入っています。 理科見学大雨の時には、地下の広大な施設に水を取りこむことで善福寺川・神田川の洪水を防ぐためのものです。地上から、222段の階段を降りると真っ暗闇の空間が広がっていました。このトンネルは完成するまでに20年の歳月と多額の費用を要したとのことですが、完成後は、神田川の洪水は起きていないので、都民の安全を守っているとのことです。 子どもたちも、水害を防ぐための方法の一つとして理科の学習を深めることができました。 2月25日(水)の給食洋風春巻き・白菜のスープ 「メキシカンライス」は、鶏肉・人参・玉ねぎ・エリンギ・ピーマンを炒めて、塩・こしょうとカレー粉・セイジ・チリパウダーなどの香辛料を入れて作りました。少しスパイシーな味付けのごはんになっています。 「洋風春巻き」は、豚ひき肉とみじん切りにした玉ねぎ・人参・セロリを炒めてケチャップで調味しました。その具とウィンナーを1本、春巻きの皮に包んで油で揚げました。春巻きと言えば、中華料理ですが、今日は趣向を変えて洋風にしてみました。春巻きの皮は幅広く色んな料理に使えるので、給食でも大活躍の食材です。 2月24日(火)の給食肉団子のもち米蒸し・フルーツヨーグルト 今日の給食は、子どもたちも大好きなラーメンです。 豚骨と鶏ガラでじっくりとスープをとり、みそ味に調味しました。 もやし・玉ねぎ・コーン・豚ひき肉・チンゲンサイと具材もたくさん入っているので、栄養満点です。 「肉団子のもち米蒸し」は、豚ひき肉とれんこん・長ねぎを混ぜ団子状にし、まわりにもち米をまぶして、大きな釜で約15分蒸しました。給食室では620個の肉団子を作るのに、朝から大忙しでした。 2月23日(月)の給食魚のムニエル・ラビゴットソースがけ・ごまあえ 今日の魚料理は、少し手間がかかっています。 塩・こしょう・白ワインで下味をつけ、小麦粉をまぶし、溶かしバターをかけオーブンで焼きました。また焼き上がった魚のの上にかけた「ラビゴットソース」とは、酢・油・野菜のみじん切りを合わせたソースのことを言います。「ラビゴット」は、フランス語で「元気を出させる」という意味があります。今日の給食では、みじん切りにした玉ねぎとトマトを、調味料と一緒に加熱し、仕上げにレモン汁を加えました。ちょっとオシャレなメニューです。 2月20日(金)の給食チンゲンサイのスープ・おかしな目玉焼き 今日のスープには「チンゲンサイ」が入っています。 チンゲンサイは中国から伝わった野菜で、白菜と同じ仲間になります。とても強い野菜で、北は北海道から南は九州まで、全国各地で栽培されています。皮膚を健やかに保つカロテンやビタミンCを多く含んでいます。今日は一度茹でてスープに入れましたが、油でさっと炒めてもおいしい食材です。 |
〒171-0031
住所:東京都豊島区目白2丁目11番6号 TEL:03-3987-4801 FAX:03-3988-8514 |