最新更新日:2024/12/03 | |
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2月19日(木)の給食こんにゃくのサラダ・かぼちゃドーナッツ 今日のサラダは「こんにゃく」がメインのサラダです。 こんにゃくには、お腹の中をきれいに掃除をしてくれる「食物繊維」が多く含まれています。またカロリーもほとんどなくヘルシーな食材です。こんにゃくは、味がしみこみやすいので、煮物の具材としてよく使われますが、今日のようにサラダにも合います。ドレッシングにも工夫を凝らし、白ワインやレモン汁などの他、味に変化をつけるために一味唐辛子も加えました。 2月18日(水)の給食生揚げ入り肉じゃが・デコポン 今日の果物は「デコポン」です。 デコポンは、2月〜4月の限られた時季にしか出回らない貴重な果物です。 熊本県で生まれたデコポンは、熊本県の他に愛媛県や和歌山県でも栽培されています。ビタミンCが多く、またクエン酸も含まれているので疲労回復に効果があります。 2月17日(火)の給食さつまいもとかぼちゃのポタージュスープ ビーンズサラダ 今日の主食&主菜は「カツサンド」です。 やわらかいヒレ肉を油で揚げて、ソースにくぐらせ、茹でキャベツと一緒にパンにはさみました。食べごたえのあるメニューです。 「さつまいもとかぼちゃのポタージュスープ」は、さつまいもとかぼちゃをじっくり煮込み、ミキサーにかけてなめらかにしたものを牛乳・生クリームと合わせました。甘みのある優しい味のポタージュスープです。 「ビーンズサラダ」は、ひよこ豆と青大豆の2種類の豆を使用しました。豆は苦手な子も多いのですが、食べやすいようハムも入れました。 2月16日(月)の給食きりたんぽ汁・じゃこあえ 今日は「きりたんぽ」を使った汁物を作りました。 きりたんぽは、秋田県の郷土料理です。ごはんをすりつぶして、棒に巻き付けて焼いたもので、秋田県では鍋料理に欠かせない食材です。給食では、きりたんぽを1/2カットして、オーブンで焼き、1人1個ずつお椀にもりつけ、スープを注いで食べます。スープは、鶏ガラでとりました。具材は、まいたけや長ねぎなどが入っています。 給食では、各地の郷土料理を献立に取り入れ、子どもたちに色々な食材や味を知ってもらいたいと思います。 2月13日(金)の給食ほうれん草のサラダ・いちご 今日の給食は「バレンタイン」にちなんで、パンの上にチョコレートをかけた「エクレアパン」を作りました。年に1度のメニューです。甘いのが苦手な子もいますが、多くの子どもたちは喜んで食べていました。 「ほうれん草のサラダ」は、冬が旬の野菜「ほうれん草」を使用しました。ほうれん草には、ビタミンAやビタミンCが豊富に含まれているので、風邪予防に最適な野菜です。 朝の読書の時間2月12日(木)の給食魚の麦みそやき・切り干し大根の含め煮 今日の魚は「ホキ」を使用しました。ホキに押麦が入った甘いみそだれを漬け込んで、オーブンで焼きました。 「押麦」は、ぷちぷちとした食感が特徴的で、お腹の調子をよくする食物繊維が多く含まれています。白米の中に入れて炊くほか、スープなどに入れてもおいしいです。 2月10日(火)の給食いかめし・いちご 今日の給食は「いかめし」です。 「いかめし」はその名の通り、いかにもち米をつめて調味料で煮たものです。北海道の函館本線の「森駅」の駅弁として、有名になりました。 給食室では、朝早くから630ぱいもの、いかをきれいに洗い、もち米をつめて、竹串でとめて大きな釜で40分煮ました。納品されたいかは大きかったのですが、煮るとぎゅっと縮んで、ちょうど食べやすいサイズになりました。低学年と高学年では、食べられる量が違うので、グラムには差をつけています。 2月9日(月)の給食ミネストローネ・青のりポテト 今日の給食は、作品展のひとつ、「おえかきオムライス」です。 チキンライスの上に、うすやき卵をのせて、その上にケチャップで自由に「おえかき」をします。毎年行っているのですが、子どもたちは、とても器用に様々な絵を描いていました。せっかく一生懸命描いたものなので、「食べるのがもったいない」という声がたくさん聞こえてきました。 年に1度の「おえかきオムライス」。今年も無事に楽しく終了しました。 630枚もの、うすやき卵を作ってくれた調理員さんに感謝です。 2月6日(金)の給食サーモンチャウダー・かみかみサラダ 今日の給食は「パン」です。 「ツナフランス」は、フランスパンに切れ目を入れて、ツナと玉ねぎをマヨネーズであえてパンにはさみ、チーズをのせてオーブンで焼きました。 「サーモンチャウダー」は、クラムチャウダーの「鮭」バージョンです。塩鮭をオーブンで焼いてほぐしたものを、クリームスープの中に入れました。鮭のピンク色が映えて、彩りもきれいなスープに仕上がりました。 2月5日(木)の給食五目スープ・りんご 今日はなかよし班で給食を食べる「交流給食」でした。 献立は、配膳しやすく、子どもたちも食べやすい「中華丼」にしました。 白菜や長ねぎなどの冬野菜や、豚肉や木耳が入った栄養満点なメニューです。「五目スープ」には、体が温まる「生姜汁」を仕上げに入れました。 2月4日(水)の給食コーンサラダ・パインゼリー 今日の給食はイカやえびが入った「シーフードカレー」です。 カレーは毎回レシピを変えています。カレー粉は控えめにして、低学年にも食べやすいよう、チャツネやりんごを入れて、まろやかな味にしました。また、調理師さんのアドバイスで、今日は仕上げに「うすくち醤油」を入れています。味が引き締まり、おいしくなります。ぜひ、おうちのカレーでも試してみてください。 2月3日(火)の給食ひじきの炒り煮・すまし汁 今日2月3日は節分です。給食も節分にちなんだ献立にしました。 「節分ごはん」は、炒り大豆をお米と一緒に炊きこみ、その炊きあがったごはんの中にひき肉や油揚げ、小松菜などの具を混ぜ合わせました。自分の年の数だけ、豆を食べると1年を健康に過ごせると言われています。 また、豆だけでなく、節分の日には「いわし」を食べる風習もあります。今日の給食ではいわしのすり身を豆腐やパン粉、みじん切りにした長ねぎやれんこんなどの野菜と合わせて、ハンバーグにしました。ハンバーグだと、お肉というイメージが強いのですが、魚で作るハンバーグも新鮮です。 2月2日(月)の給食さつま汁・野菜のピリ辛あえ 今日の給食は和食です。魚は冬が旬の「たら」を使用しました。 また、今日は1年生のバイキング給食でした。新しいランチルームにて、初めてのバイキング給食に、子どもたちの目は輝いていました。バイキングメニューの時は、主食と主菜を2種類ずつ作ります。主食はおにぎりとパンですが、小さめにして出来るだけ両方食べられるようにしています。主菜はお肉とお魚ですが、こちらも味付けを変えて、gも小さくしています。1年生のバイキング給食は3学期に行うので、体も大きくなり、ある程度食べられるようになっています。苦手なものでも頑張って食べる努力もしているので、この1年の成長を感じました。 1月30日(金)の給食わさび和え・豚汁 今日は学校給食週間の最終日なので、「くじら」を使ったメニューにしました。 昔は「くじら肉」が給食の定番メニューでしたが、今では貴重な食材となっています。今日の給食では、玉ねぎやりんご、大根や生姜をすりおろしたものを、くじらに漬け込んで油で揚げました。30Kgものくじらの切り身を油で揚げるので、給食室も忙しかったです。子どもたちの反応も良く、どのクラスもよく食べていました。 1月29日(木)の給食小松菜のごまあえ・抹茶ケーキ 「もち入りきつねうどん」は1月の行事食になります。 「おもち」の歴史は古く、おもちには神様が宿っていると考えられていて、お正月や節句など、お祝い事の時に食べられてきました。今日は、丸いおもちを一つ一つ、油揚げの中に入れて、調味料で煮ました。おもちがすぐにとろけてしまうので、きれいに仕上げるのはとても難しいのですが、調理師さんが気を遣いながら丁寧に作ってくれました。 「抹茶ケーキ」には、抹茶だけでなく、甘納豆や栗を入れました。甘さは控えめなので、少し大人の味かもしれません。 1月28日(水)の給食わかさぎの南蛮漬け・りんご 「深川めし」は東京の郷土料理です。昔、気の短い江戸っ子が、あさりのみそ汁をごはんにかけて食べたのが、「深川めし」の始まりと言われています。今日の給食では、あさり・ごぼう・油揚げを醤油や砂糖で味をつけ炊きあがったご飯に具を混ぜて作りました。 「わかさぎの南蛮漬け」は、北海道産のわかさぎを油でカリッと揚げて、一味唐辛子が入った少しピリ辛のタレをかけました。小魚も大事なカルシウム源です。子どもたちにもしっかり食べて欲しいと思います。 1月27日(火)の給食かぼちゃのクリーム煮・いちご 今週は「学校給食週間」ということで、昔ながらの味「きな粉揚げパン」を出しました。揚げパンは、今では給食になくてはならない人気メニューですが、もともとは戦後の子どもたちのために考案されたメニューです。「油で揚げて砂糖をまぶす。」少しでも多くのエネルギーを摂取させるために考えられたと言われています。今も昔も変わらぬ味「揚げパン」。目白小の子どもたちも大好きです。 1月26日(月)の給食魚のバジル風味焼き・れんこんサラダ 毎年1月24日から30日までは「全国学校給食週間」となっています。食べ物の大切さやありがたさを忘れないように、食生活を見直す一週間にしていきたいと思います。 今日から1年生のバイキング給食が始まりました。品数がいつもの給食よりも多かったのですが、残さず全部食べ、食缶を空にしてくれました。1年生の成長を感じました。 1月23日(金)の給食わかめと野菜の中華和え・かきたま汁 今日の魚は「メルルーサ」を使用しました。魚にでんぷんをまぶし、カリッと揚げて、その上に、りんご・トマト・玉ねぎが入った甘酸っぱいソースをかけました。 和食の時は主菜が魚になる時が多く、月に5〜6回、切り身の魚を使用します。子どもたちにも、魚を積極的に食べてもらいたいので、味付けや調理法などを変えて、飽きさせないようメニューも工夫しています。 |
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