２月２７日に、目白警察の方にご協力いただき、自転車安全教室を実施しました。
自転車の安全な乗り方を教えていただいた後、自転車に乗って実習をしました。また、自分達が実習して学んだことを、２年生に教えてあげました。
これまでの自転車の乗り方を振り返るだけでなく、実習を通して事故に遭わない具体的な手立てを学ぶことができました。

３月５日、１年生が教室で育てていたサクラソウを６年生にプレゼントしてくれました。きれいに咲いた花を見て、思わず「きれい！」、「ありがとう！」という声が教室に溢れました。卒業まで残り少なくなってきました。サクラソウのある教室で、気持ちの良い日々を送っていきたいです。

　ＩＳＳ代表委員会では、毎月の安全指導日の朝、担当の先生と一緒に、通学路に立って安全な登校を見守る「朝の登校見守り隊」を行っています。
　安全指導日でない日にも、保護者の方々や地域の方々、警察の方々が子供たちの登下校の安全を見守ってくださっています。

　３月２日に３年生のクラブ見学がありました。３年生の子供たちは、来年入りたいクラブを選ぶために、いろいろなクラブ活動の様子を見たり、４・５・６年生から活動の説明を受けたりしました。
　３年生に感想を聞くと「早くクラブ活動をしたい。」や「もう入りたいクラブを決めたよ。」などと言っていました。来年のクラブ活動が楽しみですね。

　２月２６日に行われた「６年生を送る会」。その中のプログラムに、各委員会、各クラブ、たてわり班、校旗を６年生から５年生へと引き継ぐ「引継式」というものがあります。今年度は、子供たちの先頭に立って６年生が推進してきた「ＩＳＳ活動」を、５年生以下に引き継ぐ時間もとられました。
　はじめに、ＩＳＳ代表委員会の委員長から、１年間の活動を振り返る話と引き継ぎの言葉が述べられました。その後、６年生から託された思いを受けて、各学年の代表が決意表明を行いました。
　平成２７年１１月に行われる認証審査に向けて、安全への意識もさらに高まりました。

　２月２６日に「６年生を送る会」と「お別れ給食」が行われました。
　「６年生を送る会」では、６年生にプレゼントを送ったり、各学年で考えた出し物を行ったりし、日頃の感謝の気持ちを伝えました。また各委員会、各クラブ、たてわり班、校旗を６年生から５年生へ、ＩＳＳ活動を６年生から在校生へと引き継ぐ「引継式」も行われ、来年度からも富士見台小学校をさらに盛り上げていこうという思いをもつことができました。
　また「お別れ給食」では、各クラスに６年生をお招きし、６年生との会食とその後室内ゲームをしました。
　それぞれの会で、６年生への感謝の気持ちを伝えることができました。

　秋に大好きな６年生と植えたチューリップ。一つ一つにかわいらしい名前が付いています。先月は校庭の工事でお世話ができませんでしたが、やっとお世話ができるようになりました。まだ芽が出ていないものも、土の中に見えない根っこが伸びています。花が咲くのが待ち遠しいです。