降園時に地震が起きた想定で、引取り訓練を行いました。保護者の方には、「としま学校安全安心メール」で引き取り訓練を行う旨を送信。子どもたちは、帰る支度をして迎えを待ちました。

子どもたちは、おしゃべりをせず、真剣な表情で避難していました。保護者の方も、スニーカーを履いたり、下のお子さんをおぶったり、徒歩で迎えにいらしたりと、訓練の目的をきちんと理解し安全に配慮してくださっていました。おかげで全員、速やかに降園することができました。

本日は、ご協力ありがとうございました。これからも、緊急時に安全に対応できるよう、ご家庭との協力体制を強化していきたいと思います。よろしくお願いいたします。

今日は、収穫したビワをみんなでいただきました。

お弁当のデザートとして各クラスに持っていくと、「食べたことないから」と消極的な子どももいました。でも、自分で皮をむいて一口食べると、「おいしい！」「もっと食べたい！」と、目を輝かせておかわりする子が続出。小ぶりでしたが、香りと甘みのあるおいしいビワでした。「お家に持って帰って、植えよう！」と、中の種を集めている姿もありました。

梅ジャムに引き続き、初夏の収穫をたっぷり味わうことができました。おいしかったね！

もも組は、大好きな「ミックスジュース」のゲームをして遊びました。　

バナナとみかんとブドウに分かれた引っ越しゲームです。「ぐるぐるぐるぐる、ミックスジュース！」と唱和し、合図に合わせて果物別に違う椅子に引っ越します。「ミックスジュース」の合図では、全員が引っ越します。

どの子も歓声を上げて楽しんでいました。ルールのある遊びがおもしろくなってきたもも組です。

ほし組は、初めて小学校の図書室に行きました。

図書室には、幼稚園の絵本の部屋よりもたくさん本があり、子どもたちはびっくり。先生から図書館の使い方、本の借り方を教わった後、それぞれおもしろそうな絵本を持ってきて見ていました。マナーを守って、友達とささやきながら絵本を見合う姿が微笑ましかったです。

後半は、みんなで大型絵本の読み聞かせを楽しみました。「図書室おもしろかったね！」「また、来たいね！」ますます小学校が好きになった子どもたちでした。

２回目のチューリップタイムに、11名のお友達が遊びに来てくれました。

ホールでは、プラレール、おうちごっこ、カエルの折紙などをしました。園庭では、ライオンのすべりだい、砂遊び、ボール遊びなどをして元気に遊びました。最後に、両手に鈴を持って鳴らしながら、『アイアイ』の歌を楽しく歌いました。

次回のいちごタイムは７月２日（水）、チューリップタイムは７月９日（水）です。水遊びを予定していますので、水着、タオル、着替え、帽子など適宜ご用意ください。お待ちしています。

毎日のように子どもたちが集めて職員室に届けてくれた梅の実で、ジャムを作りました。パンにつけて、みんなで「いただきま〜す」

「甘くてすっぱい！」「でも、おいしい！」
ニコニコ笑顔で初夏の実りを味わいました。ごちそうさまでした〜。

ほし組は、大型積み木が大好きです。

家、基地、お城など、遊びによって様々な拠点をつくって、ごっこ遊びを楽しんでいます。積み木は大きくて重いのですが、友達と力を合わせて、短時間に工夫を凝らしたものがつくれるようになってきました。

今日は、それぞれ友達とつくった家で、お弁当を食べました。いつもと一味違うおいしさに、笑顔で頬張る子どもたちでした。

ほし組は染め紙づくりを楽しみました。

いろいろな形に折った障子紙を染め紙の液に付けると、じわ〜っと色が染み込んできます。折り方や色のにじみ方によって意外な模様ができあがります。その意外性やおもしろさに、何度も繰り返す子どもたち。涼しさが感じられるひとときでした。

もも組は、オクラ、ピーマン、レンコン、キュウリなどの野菜の端を使ってスタンプ遊びをしました。

切った野菜の端に、きれいな色の絵の具を付けて画用紙に押しつけると、野菜の形が写ります。思い思いにスタンプを重ねて、おもしろい模様を作ります。とても素敵な、色とりどりの作品ができあがりました。

楽しく遊んだ後は、みんなで育てたナスと、スタンプで使わなかった野菜の中央部分とを、お味噌汁にしていただきました。自分で育てた野菜の味は格別だったのでしょう。とっても美味しい味噌汁にみんな大満足。野菜を身近に感じた子どもたちでした。

ほし組は、ピアノに合わせて表現遊びをしました。

雲になったり、卵から青虫が生まれたり…。ピアノの音色やテンポに合わせて表現する楽しさを全身で味わっていました。

後半は「ラウンドチェーン」というフォークダンス。学級の友達とのつながりを感じているからなのでしょう。くるっと振り返ってパートナーチェンジするところでは、歓声を上げて楽しんでいました。

もも組は、ホールで新聞をちぎって遊びました。

「雨〜！」と言いながら自分にかけたり、友達と投げ合ったり…。ちぎった形を「ワニだ〜」「ヘビだ〜」と見立てる姿もありました。

だんだん新聞が増えていくと、海に見立ててスイスイ泳ぎます。もっと増えると、今度は雪に見立てて、中にもぐって大はしゃぎ。イメージをどんどん広げながら、歓声を上げて楽しんでいました。

今日はホールで好きな遊びをした後に、ほし組さんが「かえるのうた」の輪唱と合奏を披露してくれました。
おもしろい輪唱とすてきな音色の合奏に、いちごタイムのお友達は拍手をたくさんしていました。
次回７月２日（水）は、七夕飾りの製作と水遊びを予定しています。水着、タオル、着替え、帽子など適宜ご用意ください。お待ちしています。

２６年度第１回目の学校運営連絡協議会を行いました。

今年度は、保護者代表、地域関係諸機関の方々計９名に委員をお願いしました。先ず、経営方針や教育活動計画、小学校との交流活動についてご説明し、その後、幼児期の教育の重要性について、たくさんの貴重なご意見を頂戴しました。

これからも、幼稚園を見守り支えてくださいますようお願いいたします。委員の皆様、お忙しい中、ありがとうございました。

もも組は、みんなでしっぽ取りをして遊びました。

「チュウチュウ」かわいいネズミになって、先生ねこにしっぽを取られないように逃げます。でも、取られても大丈夫。しっぽ工場でたくさんのしっぽが作られているので、また、新しいのをつけることができるのです。

ネズミになって「チュウチュウ」鳴きながら逃げる、かわいいもも組ネズミたちでした。

ほし組が大切に育てていたあおむし君が、ついにアゲハチョウになりました。羽化した直後は、まだ羽が縮れて濡れたようになっていましたが、午後にはすっかり乾いてきれいに広がっていました。「きれいだね」「飛べるかな」と、どの子も興味津々。

降園の前に、みんなで空に放してあげました。元気よく飛び立っていったアゲハチョウに、「バイバイ」「元気でね」と手を振って見送る子どもたちでした。

オレンジ色に色付いた梅が、たわわに実りました。昨年同様、大きくて甘い香りがします。子どもたちは、落ちた梅の実探しをしながら、初夏の自然を感じています。

早くジュースやジャムにして食べたいですね。楽しみですね。

もも組は、お弁当の後、シャボン玉を飛ばして遊びました。

容器にシャボン液を入れてもらい、うれしそうに吹くのですが…。あれ？あれ？なかなかふくらみません。「先生できないよ！」とあわてる子どもも。

「そっと吹くんだよ」と友達から教わり、やってみると、きれいなシャボン玉が空に飛んでいきました。「わぁ〜」歓声を上げて喜ぶもも組でした。

ほし組は、梅雨の晴れ間にドッジボールをしました。

今日は、外野に出ても中の人を当てたら復活できるルール。ドッジボールをするのは久しぶりでしたが、いつの間にか、みんな投げたりよけたりすることが素早く上手になっていました。

先生から、「今度は、バウンドなしでキャッチできるようになるとかっこいいね！」と言われ、やる気に燃えている子どもたちです．

午後、健康診断がありました。内科、眼科、耳鼻科、歯科の四科を受診。

みんな少し緊張気味でしたが、「お願いします」「ありがとうございました」と、しっかり挨拶していました。終了した時のホッとした表情がかわいい子どもたちでした。

おばけ屋敷に熱中しているほし組。今日は、もも組を招待して、またまた盛り上がりました。

初めは、怖くて入るのをためらっていたもも組さん。でも、ほし組のおばけたちがとても優しくしてくれたので、「怖くなかったよ！」「楽しいよ！」と何度も繰り返し入っていました。

ほし組のお客さんを真似て、お金もたくさん用意していましたよ。優しいおばけさんたち、ありがとう！