ほし組は、親子でミニトマトを鉢に植えました。

素手で土を鉢に入れ、ミニトマトの苗を植えます。たっぷり水を水をかけたら出来上がり。親子でふれあいを楽しみながら作業をしました。

「おいしいミニトマトができるかな？」子どももおうちの方も嬉しそうに苗を見つめていました。おいしいミニトマトが実りますように！

もも組は、全員で裸足になって砂場で遊びました。

初めは恐る恐る砂場に入った子も、ざらざらした感触に慣れてくると、うれしそうに穴を掘ったり、山を作ったりして遊んでいました。先生が山の周りに水を入れると、「キャー！」と大喜び。

爽やかな風の中、砂や水の感触を思いっきり楽しんだ子どもたちでした。気持ち良かったね！

土づくりと苗＆種植えを楽しみました。

もも組は、ピーマン、ナス、ミニトマト、風船かずらを、ほし組は、枝豆、オクラ、カボチャ、ナスを植えました。「土ってフワフワだね」両手でプランターに運びながら、土の柔らかい感触を味わう子どもたち。植え終わると、水をたっぷりとかけてあげました。

「早く大きくならないかな〜」生長が待ち遠しいですね。

もも組さんが、昨日作った材料を取り出してきました。今日は何を作るのかな？

丸くて大きな画用紙に、野菜やハムをのりで貼っていきます。「おいしそう！」「チーズものせようよ！」細かく切った紙にのりを付けて貼るのはなかなか大変でしたが、出来上がりを思い浮かべながら、うれしそうに取り組んでいます。

そして、出来上がったのはおいしそうなピザ。まるで子どもたちはピザ屋さんになったようでした。みんな完成した後は、おいしいお弁当をいただきました！

ＪＲ池袋運輸区の運転士さんや車掌さん方が来園され、ほし組の子どもたちに、電車の正しい乗り方を教えてくださいました。

紙芝居でマナーを学んだ後、実際の大きさの山手線の絵と背比べをしたり、電車のドアの模型を使って乗り降りを体験しました。質問コーナーでは、「なぜ、踏切は電車が来るのがわかるのですか？」「運転士さんはどうやって電車を運転するんですか？」「なぜ、電車はガタン、ゴトンというのですか？」と、ＪＲの皆さんをうならせるするどい（？）質問が。子どもたちは、日頃から身の回りのことに興味をもっていることが良くわかりました。

最後に、鉄道のマナー博士の「修了証」をいただいて、みんなニッコリ。ＪＲの制服を着て、池袋駅のアイドル「ふっくん」と記念撮影をし、教室は終わりました。ＪＲの皆さん、ありがとうございました。

もも組さんが、初めてはさみを使って製作をしました。

先ず、はさみの握り方を先生がレクチャー。その後、色とりどりの細長い紙を、ハム、ナス、にんじん、パプリカ、ピーマンなどの食べ物に見立てて、チョキチョキ切って遊びました。始めはぎこちなく、緊張している様子も見られましたが、すぐに慣れ、「こんなにたくさん切っちゃった」「お料理してるみたい」と、うれしそうな子どもたちでした。

たくさん切った材料は、一人ずつビニール袋に入れました。明日は美味しいお料理を作るそうです。楽しみですね！

ほし組は、クレヨンで画用紙いっぱいに自分を描きました。

「どんな顔かな？」鏡を見ながら、顔の大きさや形を確認します。「目の上には眉毛があるよ！」「今日は紫の服なんだ！」「服に英語が書いてあるよ！」などと友達と話しながら、楽しそうです。描き上がると、はさみで丁寧に切り取りました。

全員の絵が完成したら、壁面に飾ります。壁面の野原でピクニックを楽しむそうです。楽しみですね！

連休が明け、みんな笑顔いっぱいで登園してきました。

もも組は、支度をすませると、すぐに外へ。園庭に台所セットや布団を運んで、素敵なお家を作りました。完成したお家の中で、お料理をしたり赤ちゃんの世話をしたり…。青空の下で、おうちごっこを楽しみました。

ほし組が、ピアノに合わせて、表現遊びを楽しみました。

ピアノの高低に合わせて動きを変化させたり、音が止まった時に２人組、３人組をつくったり。リズムを感じながら動く楽しさを味わいました。後半は、大好きなジャンケン汽車のゲーム。ジャンケンのタイミングを掴むのも上手になり、一勝負ごとに歓声が上がっていました！

最後に、先生のトンネルをみんなでくぐりました。リズムに合わせたり音楽を感じたり、全身で楽しんだほし組さんでした。

もも組が、園庭で大好きな「引っ越し鬼」をして遊びました。

昨日はネコと小鳥でしたが、今日はネコとこいのぼりになって楽しみました。ネコがこいのぼりのお家に「ニャー」と遊びに行くと、こいのぼりたちが、「キャー」と反対側のマットに逃げます。

青空を気持ちよさそうに泳ぐこいのぼりの応援の下、元気いっぱいに体を動かして遊ぶもも組さんでした。

園芸係のお母さん方が、菊かおる園の花壇に新しい花を植えてくださいました。

花壇は色とりどりの花でいっぱいになりました。かわいいネームプレートがあるので、お花の名前も覚えられます。中には「ぞうさんビオラ」という楽しい名前の花もあり、通る人たちの目を楽しませてくれています。

ひまわりなど、これから夏に向けてたくさんのお花が咲くのが楽しみです。係の皆さん、ありがとうございました。

今日は、今年度初めてのお誕生会。看板やお誕生席なども新しくし、４名のお友達のお祝いをしました。

もも組は初めての集会です。「どんなことが始まるのかな？」と、ソワソワ・キョロキョロ。ほし組は司会を務めます。声を揃えて、元気よく開会！みんなが拍手してくれる中、誕生日のお友達がはにかみながら入場してきました。

プレゼント、園長先生の手品、インタビュー等、会は和やかな雰囲気の中、進行しました。赤ちゃんの頃の写真が映ると、誕生日のお友達はニコニコ。プログラム最後の「お楽しみ」は、「気まぐれゴリラ」のダンスです。おうちの方も一緒に、にぎやかに楽しく踊りました。

みんな、自分の誕生日が待ち遠しくなった素敵な誕生会でした。４月生まれのお友達、お誕生日おめでとう！

ほし組が、大型積み木で滑り台を作り、ゲームボックスとつなげて遊びました。いろいろなことを思いついて、遊びがどんどんダイナミックになっていくほし組さんです。今度はどんなものができるのかな？

休み明けの月曜日、みんな元気いっぱいに登園。もも組は、すぐに園庭に飛び出しました。

今日は、瓶ケースを並べ、シートを敷き、素敵なおうちを作りました。その中でエプロンを着けて、赤ちゃんのお人形にご飯を食べさせたり、寝かせたり。すっかりお母さんになって遊んでいました。

また、はしごや滑り台などを組み合わせた功技台にもチャレンジ。目を輝かせながら、取り組んでいました。

午後、３月までお世話になった先生方をお招きして、感謝の気持ちを伝えました。ほし組は、前日から張り切ってホールの装飾を行い、式でも立派にお礼の言葉と歌を披露。先生方もうれしそうでした。

最後の写真撮影では、緊張もほぐれて抱きついたり、一生懸命おしゃべりしたりする姿も見られました。久しぶりに会ったうれしさを味わっていたようです。先生方、ありがとうございました。

ほし組のこいのぼり作り３日目。今日は、お休みの子も多かったのですが、その子たちの分も頑張ってうろこやひれを取り付けました。そして、遂にこいのぼりが完成！

青空に泳がせると、「やった！」とみんな大喜び。グループの友達と、やり遂げた達成感を味わっているようでした。

ブルーシートを敷いて、こいのぼりの下で食べたお弁当のおいしかったこと。みんな、にこにこ笑顔で頬張っていました。

もも組が、お弁当の前にいちごを作りました。

ビニール袋に赤いお花紙を入れて、セロテープで緑の葉っぱを取り付けます。早く完成させたいという気持ちがいっぱいで、みんなどんどん手が動きます。最後に、マジックで黒いつぶつぶを描いたら出来上がり。あっという間にかわいいいちごがたくさん並びました。

「見て！」「おいしそうでしょ！」と、友達と見せ合ったり、先生に見せに行ったり、大喜びの子どもたち。後ろの壁面に飾ったら、とても春らしいお部屋になりました。

ほし組が、昨日のこいのぼり作りの続きに取り組みました。

今日は、うろこづくりです。カラーポリ袋の胴体に、包装紙やレースペーパー、オーロラ紙などでうろこを切って貼りつけていきます。

片面ができあがると、「裏も貼らなくちゃ！」と、見通しをもって取り組んでいます。役割をもって友達と協力する楽しさを味わっているようです。

今年度初めての避難訓練を行いました。

もも組は、最初に先生から避難訓練のお話の紙芝居を読んでもらい、防災頭巾をかぶって準備OK。サイレンが鳴るとビックリする子もいましたが、先生の話をよく聞いて園庭に避難することができました。ほし組は、「さすが！」といった感じで、落ち着いて速やかに避難していました。

最後に、園長先生が避難訓練の意義を説明。どの子も真剣に聞いていました。

絵本の部屋に、五月人形を飾っています。「僕の家にもあるよ！」「うちのは、もう少し小さいよ！」などと言いながらみんなで眺めています。
「すがもん」「あっち」「きゃべつくん」も、かぶとを被ってうれしそうです。