プランターに真っ赤なイチゴが実りました。

今日は待ちに待った収穫の日。甘いイチゴのいい香りが漂っています。小さなイチゴに混ざって大きなイチゴもあります。赤くなるのをずっと待っていた子どもたちは、早く食べたくてうずうず。

収穫後、小さく切って一口ずついただきました。「甘くておいしい！」「嫌いだったけど、食べられたよ！」一口でしたが、初夏の収穫の喜びを味わった子どもたちでした。

もも組の子どもたちが、ヒューム管をつなげて線路をつくりました。次々につながった線路は、砂場を縦横無尽に走ります。時には立体交差することもあって、大きなジオラマのよう。夢中になって電車を走らせる子どもたちでした。

後半は、お待ちかねの「ミツル＆りょうたさんのファミリーコンサート」です。今回で、なんと１１回目を数えます。卒園生のお兄さんやお姉さんも大勢来てくれて、にぎやかに始まりました。

さらにパワーアップしたミツル＆りょうたさんの歌・ダンス・トークに、みんな大喜び。会場は笑顔と歓声で盛り上がりました。子どもたちの大好きな「きまぐれゴリラ」「昆虫太極拳」のリズムでは、大きな声で一緒に歌いながら、大人も子どもも汗びっしょりになって楽しみました。

親子でいっぱいふれあった、アツいアツいコンサートでした！ミツル＆りょうたさん、ありがとうございました！！

ほし組は、登園後すぐに小学校へ移動。体育館でカラーポリと結束バンドを使って、フリスビーを作りました。

カラーポリに思い思いの絵を描き、丸めた結束バンドにしわを伸ばしながら貼りつけたら、出来上がり。完成したフリスビーを、家族で投げたりキャッチしたりして楽しみました。手首のスナップを使って投げるのは少しコツが必要です。でも、おうちの人が優しく教えてくれたので、みんな上手に投げられるようになりました。色とりどりのフリスビーが宙を舞う様子は、とてもきれいでした。

さあ、後半はお待ちかね、「ミツル＆りょうたさんのファミリーコンサート」です。３に続く。

今日は、にしすファミリーデー。五月晴れの下、子どもたちはおうちの方と一緒にいっぱい遊びました。

もも組は、新聞紙でボールを作って、ボーリング、バスケット、キャッチボールを楽しみました。中には、お母さんのアイディアで、並べて持ったフープにボールを投げて遊ぶ姿も。みんな、にこにこ笑顔で楽しそうでした。

さて、ほし組はどんなことをして遊んだのでしょうか？２に続く

午後、「おはなしりんご」のお母さんたちが、今年度初めての読み聞かせをしてくださいました。

かわいい「ビバちゃん」「フクちゃん」に、子どもたちは大喜び。瞳をキラキラと輝かせながら、絵本を楽しみました。途中、大好きな妖怪体操の音楽が流れると、「お母さんおばけ」がぞろぞろと登場。みんな一緒に、ダンスで盛り上がりました！

ほんわか楽しい午後のひと時でした。「また、観たいな」次回がとっても楽しみになった子どもたちでした。「おはなしりんご」の皆さん、ありがとうございました。

今日は朝から晴天。延期になっていたサツマイモの苗植えをしました。

西巣鴨小学校の畑に着くと、２年生が待っていてくれました。初めは緊張気味の子どもたちでしたが、優しく声をかけられ、名前を教えてもらうと、すぐに笑顔になりました。苗を植える時には「そっと寝かせて植えてね」と手を添えてくれる２年生。西巣ランドでも、回転球を回してくれたり、ブランコを押してくれたり優しくしてくれました。

「サツマイモが大きくなるのが楽しみだね」一緒に収穫する秋に期待を膨らませて、手を振り合いながら幼稚園に戻りました。お兄さん、お姉さんありがとうございました！

今日は、ほし組が小学校にサツマイモの苗を植えに行く予定でしたが、雨のため延期になりました。そこで、ホールで電車ごっこをして遊びました。

巧技台の一本橋を線路に見立ててコースを作り、そこにJRの方にいただいた山手線を走らせます。駅員さんの帽子や切符を作ったり、ペットボトルのふたで敷石を作ったり…。本物らしくしようと、工夫を凝らす子どもたち。きっと、先日のJRマナー教室が刺激になっているのでしょう。

楽しい電車ごっこができてよかったね。明日は苗植え出来るかな？

今週は、徒歩通園をするハッピーウォーク週間です。ハッピーウォーク週間は、親子でふれあって歩きながら、交通ルールを学んだり、体力の増進を図って欲しいと考え、昨年から実施しています。

子どもたちは、おうちの方と手をつないでうれしそうに登園して来ます。右側を歩いたり、自動車や自転車に注意したり、少しずつ正しい歩き方を覚えている子どもたちです。　

今年度最初のいちごタイムに、２６名のお友達が遊びにきてくれました。

ホールでプラレール、すべりだい、おうちごっこをしたり、砂場で遊んだりしました。最後にみんなで集まって「パンダうさぎコアラ」の手遊びをして、紙芝居も見ました。

今年度も、みんなで楽しい遊びをたくさんしたいと思います。また遊びにいらしてください。　

ほし組が３月に植えたじゃがいもが、ぐんぐん大きくなり、きれいな紫色の花を咲かせました。「花が咲いたよ！」ジャガイモに花が咲いたのが不思議なようで、嬉しそうに眺めています。

お当番が水を上げながら、「早くじゃがいもができないかな」と期待を膨らませているほし組の子どもたちでした。

もも組は「なかよし椅子取りゲーム」をして遊びました。

椅子がだんだん減っていくのは椅子取りゲームと同じですが、座れなかった子を膝の上に座らせてあげる優しいルールです。友達を膝の上に乗せると、お互いにニッコリ笑って顔を見合わせたり、ふれあいを楽しんでいました。

もも組は、先日JRの方から頂いた「山手線」がお気に入りです。

先生が池袋駅と大塚駅を作ると、大喜びで園庭をぐるぐる回りながら、電車ごっこを楽しんでいます。３両編成の小さい電車なので、初めは駅で待っているお友達に交替できないこともありましたが、繰り返し遊ぶうちに、「駅に着いたから交替だよ」と声を掛け合うようになり、順番に乗れるようになりました。

時々、１両に２人乗る満員の仲良し電車になって走ることもあります。

今日は、ほし組になって初めての保育参観＆懇談会。雨でしたが、大勢の方がご参観くださいました。

参観の後、ホールで懇談会を行いました。担任が保育のねらいや遊びの姿をお話しした後、保護者の皆さんから参観の感想をいただきました。皆さんと具体的な遊びの場面についての話し合いができたことで、子どもたちの育てたい姿を共通にすることができ、とても有意義でした。お忙しい中、ありがとうございました。

今日から、もも組の降園時間が１４時になりました。

園庭では、大縄を回したり、板で斜面を作って逆上がりの練習をしたり、子どもたちとおうちの方が楽しそうに過ごしていました。

初夏の昼下がり、園庭はほんわかと幸せな空気に包まれていました。

白い花を咲かせているのは、ブラックベリーです。今年は、ツルが四方にさらに伸び、豊作の予感！ミカンも、小さな白い花がたくさん咲き始めました。イチゴは赤く実ってきました。

子どもたちは、ブドウの実や花を拾ってごちそうに見立てて遊んだり、「イチゴいつ食べられるかな？」と期待を膨らませたり…。初夏の自然の息吹を生活の中で感じています。

今年も、たくさんの実りがありますように！

今年もまた、たくさんの木々たちが花や実を付け始めました。

砂場の上のブドウ棚は、キウイの花がいっぱい咲いています。ブドウも負けてはいません。かわいい実を付けて対抗しているようです。

その横では、梅の実がたわわに実っています。まだまだあります。２に続く。

園芸係のお母さん方が、ハーブ園に色とりどりの花の苗を植えてくださいました。ハーブを収穫し、苗を植えるのは大変だったと思いますが、おかげで園庭がとても華やかになりました。

その後、サツマイモの苗植えに備えて、小学校の畑の土作りもしてくださいました。ありがとうございました。

ほし組は、親子でミニトマトを鉢に植えました。

素手で土を鉢に入れ、ミニトマトの苗を植えます。たっぷり水を水をかけたら出来上がり。親子でふれあいを楽しみながら作業をしました。

「おいしいミニトマトができるかな？」子どももおうちの方も嬉しそうに苗を見つめていました。おいしいミニトマトが実りますように！

もも組は、全員で裸足になって砂場で遊びました。

初めは恐る恐る砂場に入った子も、ざらざらした感触に慣れてくると、うれしそうに穴を掘ったり、山を作ったりして遊んでいました。先生が山の周りに水を入れると、「キャー！」と大喜び。

爽やかな風の中、砂や水の感触を思いっきり楽しんだ子どもたちでした。気持ち良かったね！