最新更新日:2024/11/30 | |
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やさいをそだてよう(収穫)
6月
栽培活動を続けていくと、葉っぱや実の異変に気付いた子供たち。どうすればよいのか、友達と相談し合ったり、野菜名人に来てもらい、野菜についての悩みをたくさん聞いてもらったりし、それぞれの問題を解決していきました。 そして、ついに収穫です! 2カ月間、野菜と向き合い、収穫を待ち望んでいた子供たちの表情は嬉しさでいっぱいでした。キラキラした笑顔と新鮮な野菜を手にし、野菜と共に成長してきた2年生。これからの生活科の学習でも、たくさんの成長が見られることを期待しています。 1月9日(木)の給食青のりフレンチポテト・洋風たまごスープ 3学期の給食がスタートしました。給食室では今年も衛生に気をつけて、安全でおいしい給食を作っていきたいと思います。 3学期初日の給食ということで、子どもたちに人気があり、食べやすいメニューにしました。 「焼きカレーパン」は、丸いパンに切れ目を入れて、その中にドライカレーの具をはさんだものです。よりカレーパンらしさを出すために、パンの表面に小麦粉のどろをぬって、パン粉をまぶしました。カレーパンは油で揚げるというイメージが強いと思いますが、給食ではオーブンで焼いたので、油を使わない分、とてもヘルシーです。 三学期が始まりました
今日から三学期が始まりました。始業式では六年生から引き継いだ仕事(朝会でみんなの前で話をして朝のあいさつをする)を、五年生だけで行いました。大きな声で堂々と話し、頼もしかったです。
休み時間は子供達も友達と楽しく元気いっぱいに遊んでいました。寒さが厳しくなる三学期ですが、風邪などひかないように毎日元気で登校してほしいと思います。 2学期が終わりました
12月20日に二学期が無事終わりました。終業式では今年度の応援団長の6年生が3人とも登場し、締めくくりの言葉を言いました。一人目の児童は二学期を振り返って自分が成長できた喜びを話しました。応援団長という大役を担ったこと、そして仲間のすばらしさについて自分が体験したことを話し、かっこよかったです。
二人目は、五年生への引き継ぎのことや五年生へのメッセージ、三人目は全校みんなへのメッセージを話しました。これまで目白を引っ張ってきた六年生としての誇りや達成感が伝わってきて、素晴らしかったです。 六年生の爽朝活動も今日で終わりです。三学期からは五年生が行います。少し寂しいですが、六年生は卒業まで活躍してほしいです。また五年生もこれからの新しい目白を作っていってください。 今日、どの子も先生から通知票や励ましの言葉をもらって、元気よく笑顔で帰っていきました。一年で一番長かった二学期、たくさんの行事もありました。どの子も力の限り精一杯がんばり、心も体も大きくなった二学期でした。 これからの年末年始、外出する機会も多くあるかと思いますが、健康第一で三学期もキラキラ光る笑顔を見せてくれることを待っています。 今年も皆様には大変お世話になりました。また来年もどうぞよろしくお願いいたします。 12月19日(木)の給食ちくわの磯部揚げ・フルーツ白玉 今日の給食は「冬至メニュー」です。 「ほうとううどん」は、かぼちゃが入ったみそ味のうどんです。かぼちゃの他に、大根や人参、長ねぎ、豚肉なども入っています。今年の冬至は12月22日になっていますが、冬至の日にかぼちゃを食べると、これからの1年元気に過ごせると言われています。 今日は2学期最後の給食です。冬休み中も健康に過ごし、また3学期に子どもたちの元気な姿を見るのを楽しみにしています。 12月18日(水)の給食鶏肉のオレンジソースがけ・カラフルソテー・モカゼリー 今日の給食は一足早いクリスマスメニューです。 鶏肉は、朝早い時間から、マーマレードジャム・しょうゆ・白ワイン、にんにくやしょうが、玉ねぎをすりおろしたものに漬け込んで、オーブンで焼きました。しっかり漬け込んだので、お肉がやわらかく、ジューシーに仕上がりました。 「カラフルソテー」は、ブロッコリー・人参・じゃがいも・コーンをそれぞれ茹でてから、バターで炒めて塩・こしょうで味付けしました。緑・赤・黄色と、クリスマスカラーを意識しました。 デザートの「モカゼリー」は、コーヒーを煮溶かして、牛乳と合わせゼリーにしたものです。コーヒーの味がしっかりついているので、低学年には苦かったかもしれません。中学年・高学年には人気のメニューです。 12月17日(火)の給食今日は、子どもたちに大人気のドライカレーです。 ごはんは、普通の白米に麦をプラスして、ターメリックを入れて炊きました。カレーを作るときに欠かせない野菜のひとつに「しょうが」があります。しょうがは血液の流れを良くし、体を温める効果があります。多くの量を食べることはできませんが、料理に少し加えるだけで、味も香りも一段とアップします。また、冬は体を温めるためにも、最適な野菜です。 12月16日(月)の給食さわらの柚庵焼き・野菜とじゃこのポン酢あえ 「柚庵焼き」とは、和食の焼き物料理のひとつです。 しょうゆ・酒・みりん・ゆず果汁が入ったたれに魚を漬け込み、オーブンで焼きました。ゆずは果汁だけでなく、ゆずの皮をすりおろしたものも加えて、ゆずの風味がはっきりと分かるようにしました。 どさんこ汁は、漢字で「道産子」と書き、「北海道でうまれたもの」を意味する言葉です。じゃがいもや玉ねぎ、コーン、は北海道産のものを使用しています。仕上げには、コクと旨みを出すために、「北海道産バター」を入れました。いつもより濃厚な味付けのみそ汁になりました。 12月13日(金)の給食鮭のチーズ焼き・かぼちゃサラダ 今日の給食は和食です。和食ですが、魚もサラダも洋風の味付けになっています。主菜のチーズ焼きは生鮭に塩・こしょう・白ワインで下味をつけて、上にチーズとパセリをのせオーブンで焼きました。サラダは、ゆで野菜の上に、かぼちゃをうすくスライスして、素揚げしたものをのせました。どちらも彩りよく仕上がりました。 また、今日は4年3組のバイキング給食でした。バイキングは通常のメニューにいくつかおかずをプラスするので、ボリューム満点です。それでも、子どもたちは嬉しそうに食べてくれました。 12月12日(木)の給食キャベツとベーコンのスープ・りんご 「さつまいもとペンネのグラタン」は、茹でたペンネの上に、さつまいもが入ったクリームソースをかけて、さらにチーズをのせてオーブンで焼きました。さつまいもは形が崩れないように、一度蒸してからソースの中に入れました。 また、今日は果物に「りんご」を付けました。りんごは色々な品種がありますが、今日のりんごは「ふじ」です。目白小の給食は人数が多いので100個のりんごをカットしました。 12月11日(水)の給食今日は2学期最後の交流給食でした。 食べる時間や昼休みの時間を確保するためにも、毎回配膳しやすいメニューを考えています。今日のマーボー丼もそのひとつです。低学年にも食べやすいよう、辛さは控えめに作りました。 「ビーフンスープ」のビーフンは、お米を原料とした白く細い麺です。中国や台湾、ベトナムなどのアジア地方でよく食べられています。今日はスープの中に入れましたが、炒め物やサラダに入れてもおいしい食材です。 12月10日(火)の給食卵焼き甘酢あんかけ・菊花のおひたし 今日の和え物には、小松菜と白菜の中に、食べられる「菊の花」を入れました。 菊の花は、彩りがきれいなだけでなく、ほのかな甘みがあります。菊の花を食べる習慣は、江戸時代から始まったと言われています。 今年度初めて出した食材なので、子どもたちの反応がどうかな?と思いましたが、意外と抵抗なく食べていたので良かったです。 12月9日(月)の給食コーヒー牛乳 または 飲むヨーグルト ミートソーススパゲティ こんにゃくのサラダ スイートポテトパイ または アップルパイ 今日の給食は事前に予約しておいたものを食べる「リザーブ給食」です。 今回は飲み物とデザートをそれぞれ2種類から選びます。 スイートポテトパイとアップルパイは、どちらも旬の食材を使い甘く味付けをしました。それを餃子の皮に包み、中身の違いが分かるよう、形を変えて油で揚げました。 「リザーブ給食」は、年に数回しか行うことが出来ませんが、子どもたちも楽しんでくれたようで何よりでした。 邦楽鑑賞教室作品展が終了しましたものづくりや鑑賞を通して、子供達の豊かな感性や素敵な人間関係がはぐくまれた1日でした。 また、期間中、多くの方にご来場いただきました。子供達の作品を見に来てくださり、本当にありがとうございました。 12月6日(金)の給食いかのごまみそ焼き・五目きんぴら 今日は、カルシウムたっぷりの「骨太ふりかけ」を作りました。 ちりめんじゃこ・塩昆布・かつお節を炒めて、酢・みりん・しょうゆ・砂糖で味付けをしました。かなり噛み応えのあるふりかけなので、歯やあご強くする「かみかみメニュー」でもあります。味がしっかりついているので、ごはんがよく進みました。 「五目きんぴら」は、調理員さんが、30kg以上の人参やごぼう、れんこんを全て手で切ってくれました。味付けに七味唐辛子を使い、少しだけピリ辛にしました。 12月5日(木)の給食野菜と青大豆のスープ・みかん 今日の給食は、作品展とコラボした「おえかきオムライス」です。 チキンライスの上に、1人1枚ずつ薄焼き卵をのせて、その上に、1人1個ずつ配布した小袋のケチャップで、「おえかき」をします。どの学年もお絵かきに夢中で、カメラ片手にクラスを回っていると「写真撮って!」「見て見て!」と楽しそうに声を掛けてくれました。また、自分のお絵かきしたオムライスを見て「食べるのがもったいない」という声も聞こえました。 このような形で、給食が「作品展」に参加することができて、私もとても楽しかったです。 12月4日(水)の給食「タピオカ」とは、「キャッサバ」という植物からとれる「でんぷん」です。 そのでんぷんを粒状にしたものを、「タピオカパール」と言います。デザートによく使われている食材で、今日の給食でも、みかん・もも・洋梨のフルーツと合わせました。 中国では、ココナッツミルクと合わせたり、台湾ではミルクティーの中に入れてデザートとして食べます。 もちもちとした食感が特徴で、子どもたちも喜んで食べていました。 12月3日(火)の給食焼きししゃも・きゅうりと大根のごま醤油 今日のごはんには、普通の白米にプラスして、古代米のひとつ「黒米」を入れています。 「古代米」とは、現在、栽培されているイネの品種のうち、「古代から栽培していた品種」「古代の野生種の形質を残した品種」のことを指します。今日の黒米も、白米を食べるずっと昔から食べられてきたもので、白米に比べて、カルシウムやたんぱく質、ビタミン類が多く含まれています。少し入れるだけで、ごはんがうす紫色に染まり、もっちりとした食感になります。今日は、甘く煮たさつまいもも、ごはんの上にのせ彩りを良く仕上げました。 引き継ぎが始まりました
目白小を引っ張る6年生が毎朝行っている活動「爽朝活動」。校舎の周りの清掃、校門でのあいさつ、校旗の掲揚。この3つの仕事を6年生は暑い日も寒い日も目白小のために活動してきました。いよいよこの爽朝活動も3学期から5年生に引き継がれます。
12月が始まる今日、5年生は1ヶ月の見習い期間として6年生と共に爽朝活動に参加します。目白小の高学年として担う大切な仕事。やり方だけでなくその心も下級生に伝えていってほしいですね。5年生、6年生、がんばれ! |
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