ほし組からプレゼントしてもらった手作りの柵を、もも組の子どもたちが菜園に設置しました。

みんなで土の端に差し込むと、菜園がかわいく大変身！昨日植えたジャガイモも、おうちがにぎやかになって喜んでいることでしょう。

ほし組さんが、代わる代わる見に来ては、うれしそうな顔をしていました。

春の到来を実感する暖かな日中、もも組は菜園に種イモを植えました。

半分に切って草木灰を付けた種イモを見てみんなはビックリ！「これ、ジャガイモだね」「ジャガイモ植えるとジャガイモができるの？？」柔らかく土をかけて、お水を上げて完了です。「おいしいジャガイモになーれ！」と畑に向かってお願いしました。

早く大きくなって欲しい子どもたち。夏に収穫する日まで、ほし組に進級してからも、引き続き大事にお世話をしていきます。楽しみですね！

春風に乗って、幼稚園にも様々な花や生き物が姿を見せています。

アネモネ、クロッカス、いちごの花が一斉に咲き始めました。秋にもも組が植えたチューリップも、花芽を付け始めたようです。池では、カエルが卵を産み始めました。池に６匹、園庭の隅に２匹を発見！子どもたちは、歓声を上げて喜び、カエルの行き先を見つめていました。

待っていた春を、五感で感じている子どもたちでした。

カメとモルモットのお世話は、年長さんの担当です。ほし組さんがお世話をする様子を、もも組さんが見学しました。

お兄さんお姉さんの姿を見つめる表情は真剣そのものです。「みんなでやれば、簡単だよ」「しっかり見ていてね」少し緊張気味のもも組さんでしたが、ほし組に優しく声をかけられ安心した様子。うれしそうに笑っていました。

もも組の子どもたちは、生き物に対しての興味や親しみの気持ちが膨らんできたのでしょう。見学後、さっそく、もも組で飼っているカメキチのお世話を頑張っていました。

今日は、修了式の全体練習を行いました。

もも組は、練習するのは初めてです。お兄さんお姉さんが修了証書をもらうところや、おわかれの言葉を言うところを、驚きと憧れのまなざしで見つめていました。ほし組の子どもたちは、それを感じてか、誇らしげな表情をしていました。

修了式まであと１週間です。１日１日を大切に過ごしましょう！

ほし組のお母さん方主催の「修了を祝う会」が行われました。

みんなで昼食をいただいた後は、お待ちかねのお楽しみタイム。幼稚園クイズ、ペープサート、ほし組親子による「100％勇気」の歌、教職員の劇とダンスなど、盛りだくさんの内容で楽しみました。

あたたかな春の日差しの中、２年間の成長を喜び合い、お祝いすることができました。ほし組保護者の皆様、素敵な会をありがとうございました。

お弁当の後、ほし組が小学校の校庭に遊びに行きました。

「わ〜、広いね〜」久しぶりの校庭の広さを実感している様子。さっそく、いつも楽しんでいる、「ドラえもん鬼ごっこ」を始めました。少し経つと、走る距離が長いせいか疲れてしまう子もいましたが、青空の下、元気いっぱい楽しみました。

「気持ちよかったね」「また、遊びに行きたいね！」冷たい風が心地よく感じられた校庭でのひと時でした。

昨日収穫したキャベツとブロッコリーを、お弁当と一緒にいただきました。

キャベツはおみそ汁に、ブロッコリーは塩ゆでに。どちらも新鮮で、甘みがありました。きっとほし組さんの心がこもっているのでしょう。ごちそうになったもも組も、「ほし組さんすごいね」「僕たちも、ほし組になったら、野菜つくりたい！」と大喜びでした。

ほし組さん、おいしい野菜をごちそうさまでした。

今日は、今年度最後の誕生会です。１名がお休みだったので、６名のお祝いをしました。誕生席に座った子どもたちは、ニコニコの笑顔でした。

司会は、お別れ会に続きもも組がしました。お別れ会で自信がついたのでしょう。元気よく大きな声で務めることができました。ほし組さんも、安心して笑顔で大きな拍手を送っていました。

「お楽しみ」は「誕生月なかま」のダンスです。お祝いにいらしてくださったおうちの方も一緒に、にぎやかに楽しく踊りました。満開の梅の下、みんなの成長を喜び合うことができました。

３月生まれのお友達、お誕生日おめでとう！

ほし組が大切に育てていたブロッコリー、ミニニンジン、キャベツを収穫しました。

予想以上にたくさん採れて大喜びの子どもたち。今まで野菜は、少しずつ採ってはモルモットのげんきくんにあげていました。でも、最後の収穫は、ニンジンはげんきくんにあげて、ブロッコリーとキャベツはみんなが味わうことにしました。

明日のお昼が楽しみです！

おわかれ会の最後は、楽しい会食です。メニューは、おにぎりと、もも組さんが昨日買った食材で作った味噌汁。いちごのデザートも付いています。もも組は配膳も頑張りました。

もも組・ほし組一緒に「いただきま〜す！」みんなで会話も弾み、とても楽しい昼食タイムになりました。

「もも組さん、ありがとう。全部楽しかったよ！」と声をかけるほし組さん。もも組の子どもたちは、お兄さんお姉さんに喜んでもらって、うれしさと満足感、達成感でいっぱいの様子です。ほし組になる自信につながったことでしょう。頑張ったね、もも組さん！

もも組は、かわいい「はる」の歌を歌った後、ほし組さんに心を込めて作ったプレゼントを渡しました。秘密のプレゼントは、絞り染めのハンカチです。輪ゴムとペットボトルのふたで模様を作り、ほし組さん一人一人の好きな色で染めました。かわいいカードも添えています。

素敵なプレゼントに、ほし組さんはビックリ。そして、とっても嬉しそうに「ありがとう！」とお礼を言いました。お兄さんお姉さんに喜んでもらって、もも組もニコニコでした。

次はほし組さんの登場です。「たいせつなたからもの」の歌を歌い、もも組さんに花壇の花や野菜を守る手作りの柵のプレゼントしてくれました。「ほし組になったら、げんき君のお世話や誕生会の司会を頑張ってね！」とエールを送るほし組さん。もも組の子どもたちは一瞬緊張したようでしたが、すぐに笑顔に戻り、元気よく「はい！」と返事をしていました。

その後の「じゃんけん汽車」のゲームは、優しい温かい雰囲気で楽しむことができました。お別れ会は、まだ続きます！（３に続く）

３月７日（金）　　おわかれ会１
今日は楽しみにしていたおわかれ会です。もも組は、朝からホールの装飾や大型積み木の運び出しで大忙し。それでもみんなニコニコ嬉しそう。あっという間に、素敵な会場に変身です。

ほし組さんが入場してきました。もも組の中には、表情が固くなり緊張している子もいましたが、司会を始めるといつもの笑顔に戻りました。さあ、おわかれ会の始まりです！（２に続く）

３月６日（木）　　修了記念製作２！
ほし組が、昨日作った柵に絵を描きました。「花壇で使うから、お花の絵がいいよ」「きれいに描こうね」グループの友達と相談しながら取り組み、個性の光る素敵な柵が完成しました。

幼稚園の花壇を飾るのが、今から楽しみです！

お別れ会が、いよいよ明日に迫りました。もも組が、プレゼントを包装した後、会食のためのお買い物に行きました。みんなで買い物に行くのは初めてなので、うれしくてソワソワする子どもたち。先日の交通安全教室で教わったことを思い出しながら、しっかり手をつないでお店を目指しました。

程なく到着。グループに分かれて、必要な食材を選びました。「ほし組さん、喜んでくれるかな？」「お別れ会、楽しみだね！」レジに並んで袋に入れてもらうと、笑顔がこぼれます。明日は、頑張るぞー！

自分たちで考えて進めてきた自信と期待が感じられ、一回り大きく頼もしく見えるもも組さんでした。

ほし組が、修了記念に花壇の柵作りに取り組んでいます。

グループの友達と協力しながら、くぎ打ちをし、ペンキを塗ります。くぎが曲がってしまったり、なかなか入らなかったりと、悪戦苦闘の様子。でも、お別れ会でもも組さんにプレゼントするために、張り切って取り組み、素敵な柵を５つ作りました。

明日は、完成に向けてさらにグレードアップするようです。楽しみ！

月曜日に続き、もも組がお別れ会であげるプレゼント作りに取り組んでいます。

何を作っているのかはまだ秘密ですが、今日は、布に付いている輪ゴムを外す作業を行いました。時間も根気も必要な作業です。でも、ほし組さんに喜んでもらいたくて、集中して頑張っていました。外し終わると、きれいな模様が出現。「わぁ〜！」と歓声が上がりました。完成まであと少し。

７日のお別れ会が待ち遠しいもも組です。

３月５日（水）　　いちごタイム　
今日のいちごタイムは、ホールでプラレール、すべりだいやおうちごっこなどをして遊びました。
後半は、おうちの方と一緒に元気に「もりもりたいそう」をしました！

今年度のいちごタイムは、今日で終わりです。毎回たくさんの方が遊びにきてくださいました。お友達もたくさん増えたようですね。平成２６年度も、楽しい内容を企画します。是非、遊びにいらしてください。

ほし組が、昨日描いた等身大の絵に色を付けました。自分の洋服を見ながら色を塗ると、不思議なことに自分にそっくりになってきます。描いた絵に親しみが湧いてくるのか、どの子も丁寧に取り組んでいました。
小学校入学に向けての期待が感じられる、素敵な作品ができ始めています。

園庭の梅が、かわいいピンク色の花を咲かせ始めました。梅の香りに誘われて、メジロが遊びに来てくれました。池では、土から出てきたカエルがペアになって、ス〜イ、スイ。「大きいカエルだね！」「昨日砂場にいたカエルだよ！」池を覗き込みながら、子どもたちがうれしそうに話しています。もも組が植えたチューリップやアネモネが、グングン伸び始め、みんなでお水をあげました。

子どもたちは、春が来たことを肌で感じているようです。