最新更新日:2024/11/28 | |
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3年生 食育授業 国語科「すがたをかえる大豆」9月に、企業連携授業で「しょうゆ」についての学習をしましたが、今回、学習のまとめとして、大豆がどのようにして、食品にすがたをかえているのかを確認しました。 また、他の食べ物についても、いろいろな食品にすがたをかえていることを確認しました。子供達は牛乳などの食品については、よく知っていましたが、魚などの加工品についてははじめて知った児童もいました。これから料理やお菓子などを食べる時には、何から出来ているのかな?と興味をもって食べるようになってほしいと思います。 宮城米給食の日宮城米給食の日は、宮城県より、宮城県産の「ひとめぼれ」を 提供していただき、子供達が給食でその米を味わい、宮城県の ことを知ってもらう機会として設けられています。 豊島区と宮城県は相互交流宣言を行い、広い分野で交流を 行っています。 この日は、お米の味を味わってもらうために、白飯にしました。 また、保健給食委員会が、各教室に出向き、宮城米給食の日 の説明や、宮城県についてのクイズを出題しました。 学芸会今年度のテーマは「とどけよう 感動を!」で、 各学年本番に向けて、練習してきました。 1年生から6年生まで緊張しながらも、 一生懸命演じることができました。 ひいらぎ学級 校外学習に行ってきました
10月28日(月)に、月曜日・金曜日グループで校外学習がありました。都電に乗り、飛鳥山公園に行ってきました。
全員で集団遊びをしたり、グループに分かれてオリエンテーリングをしたりして、楽しく過ごすことができました。初めて会う友達もいましたが、いつも一緒に過ごしているかのように、仲良く遊ぶ姿を見ることができました。 お家の方が作ってくれたお弁当もおいしく食べました。 ひいらぎ学級 チャレンジタイム 〜工作〜
チャレンジタイムの工作で、「わりばしグライダー」を作りました。
はさみで丁寧に工作用紙を切り取り、両面テープで割り箸に貼り付けて、完成させました。初めはうまく飛ばなくても、羽の形を変えたり、おもりを重くするなど、自分で考えて工夫をする姿が素敵でした。 ひいらぎ学級 チャレンジタイム 〜調理〜
チャレンジタイムに調理実習を行い、「じゃがいももち」を作りました。
ピーラーでジャガイモの皮をむいたり、包丁を使って切ったりしました。じゃがいもをつぶして混ぜる時には、友達を助けようとボウルを押さえる姿がありました。協力し合って作った料理の味は格別だったようです。 給食のデザート紹介教室で食缶を開けると、子供達の「かわいい!」「おいしそう!」という歓声があがりました。ケーキには生クリームを添えていただきました。 学校中に、子供達の笑顔があふれた給食の時間になりました。 5年生 食育授業 おやつ教室おやつは、いつ、どのくらい、どんなものを食べればよい のか、自分達で食品のカードを組み合わせて学びました。 また、食品の成分表示の見方や賞味期限・消費期限の違い などについて教えていただきました。 クイズもあり、とても楽しく学ぶことが出来ました。 普段おやつを食べすぎていた子は、これからは考えておやつ を選びますという感想がありました。 2・3年生 食育授業 おなか教室や、食べ物の消化について学びました。 人の消化器官の模型を使い、腸の長さを確認しました。 また、どんな排泄がよいのかなどを教えていただきました。 健康のバロメーターとして毎日子供達が自分で自分の健康 をチェックする方法を理解しました。 全学年 歯みがき指導豊島区のカリキュラムに沿って、 正しい歯のみがき方を体験しました。 4年生はだ液から虫歯のなりやすさを判定する RDテストをしました。 3年生はおやつや飲み物に含まれている砂糖の量を学び 「ジュースやスポーツ飲料は飲みすぎないようにしよう」と 実感しました。 6年生は歯肉炎から歯周病、歯槽膿漏と進行し歯を失うことに驚き、 真剣に歯肉を観察しました。 4年生 食育授業 ミルク教室4年生くらいの年齢は、骨をつくり、丈夫にするために とても大切な時期です。 骨は一度つくられると、一生そのままではなく、 たえず作りかえられていくため、 毎日の食事でカルシウムを補給することが 大切になってくるのです。どんな食べ物にカルシウムが 多いのか、詳しく教えていただきました。 さらに生クリームを容器にいれてみんなで楽しく 踊りながらシェイクして、フレッシュバターを作り、 ミルク本来の甘みや、香り、うまみたっぷりのバター を味わいました。 1・2年生 食育授業 野菜と親しくなろう観察する体験型の授業を行いました。 珍しい野菜を持ってきていただき、見せてもらいました。 たとえば、色々な大きさのなすや、おもしろい形のかぼちゃなど、 どれも大変興味深く、子供達も驚いたようすでした。 また、群馬県から生産者の方を招き、 野菜をつくる喜びや苦労、やりがいなどを語っていただき、 私たちが普段食べている野菜には愛情が込められていること を知りました。 トマトとぶどうの食べ比べをしました。形・色・におい・味を じっくり観察し、味わいました。 5年生 食育授業 エコクッキング環境のことに配慮して、調理をしました。 たとえば、私たちが出来ることとして、 買い物をする時には、過剰な包装を控えたり、エコバックを持参する。 また、調理の際には、火加減、野菜の切り方、ごみの始末の仕方、 お皿の洗い方など、環境の事をよく考えながら調理をしてみると、 普段、私たちは環境に配慮出来ているかどうか、気づかされます。 子供達は、人参のヘタの周りの部分も捨てることなく、 丁寧に人参を切っていました。 また、お皿を洗う前に、古布で汚れを拭きとってから洗うと、 少しの洗剤で簡単に汚れを落とすことが出来ました。 作った料理は、残してしまうとそれを燃やすのに燃料が必要になることを学習し、 みんなで作った「カラフル野菜スープ」を残さずに食べました。 6年生 食育授業 わかめ教室わかめは実に9000年前から食べられてきたそうです。 わかめの実物を用意していただき、観察しました。 触ってみると、特に芽株の部分がぬるぬるしていました。 またそのぬるぬるは、食物繊維であることに子供達は大変 驚いていました。しかも、そのぬるぬるが、健康に役立つこと も知り、海藻が給食に出たときには、残さずに食べようと 意欲をもった子もいました。 わかめが収穫される様子もビデオでみると、子供達は、寒い中 漁師さんが苦労してとってくれたわかめをこれからは感謝して 食べたいです。という感想もありました。 わかめを湯につけると鮮やかな緑色になる実験など、 わかめについてたくさんのことを学ぶことが出来ました。 3年生 食育授業 しょうゆ塾について学習しました。 しょうゆの原料は何かをあてるクイズをしました。 茶筒の中にその原料を入れ、音であてるクイズです。 しょうゆの原料は、大豆・小麦・塩・水でした。 また、しょうゆの搾りかすを観察しました。しょうゆの 香りがする硬い茶色の搾りかすに子供たちは興味津津でした。 しょうゆの色は赤褐色であることも知りました。 さらに、しょうゆの香りの成分は300種類もの成分が調和し、 あの芳しいおいしそうな香りを作りだしているそうです。 毎日、しょうゆを口にしている私たちですが、改めて、 しょうゆについての様々な事を知ることができ、しょうゆ の奥深さを感じる内容でした。 給食試食会(全校対象)たくさんの方々にご参加いただき、ありがとうございました。 メニューは手作りメロンパン、牛乳、豆と麦のスープ、なすのチーズ焼き、ハムサラダでした。手作りメロンパンは、朝日小学校で大変人気のあるメニューです。普段、子供達から手作りメロンパンの話を聞いている保護者の方の中には、「一度でいいので食べてみたい!」という声があったので、今回はこのメニューにしました。ご参加くださった方々から、「おいしいです」「手作りのメロンパンなんてすごいですね。今日食べることができ、感激です」などのあたたかい言葉をいただきました。ありがとうございました。 としま土曜公開授業 道徳地区公開講座としま土曜公開授業 道徳地区公開講座を行いました。 全学年、道徳の授業を公開した後、 豊島区教育委員会 指導主事の荒井先生に ご講演いただきました。 道徳のねらいは、 地域・家庭・学校の子どもたちへの願いと共通すること、 家庭と学校が連携することで願いがかなうことなど、 道徳について分かりやすく教えていただきました。 朝日健やかフォーラムを行いました朝日健やかフォーラムを行いました。 学校医の先生、保護者の方、学校職員が子どもたちの 健やかな成長という目的のために話し合いを行いました。 子どもの睡眠の大切さや生活リズムの重要性について 有意義な話し合いを行うことができました。 5年生 食育授業 家庭科 調理実習包丁を使用して、野菜などを調理する学習は、初めてです。 包丁を握り、上手に猫の手をつくって野菜を切っていました。 苦戦しながら、キャベツの芯も細く切って使用しました。 茹で卵は中央に黄身がくるように、ゆっくり時々かき混ぜ、 上手に固めることが出来ました。 自分達でつくったサラダとドレッシングの味はとてもおいしく、 野菜の茹で加減も最高の出来でした。 子供達にとって、各班、皆で協力して一つの物を作りあげる 達成感を感じ、楽しい大満足の実習となりました。 1・2年生 食育授業 とうもろこしの皮むき |
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