最新更新日:2024/11/07 | |
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5月21日(火)の給食今日は、旬の野菜「アスパラガス」が入ったサラダです。アスパラにはビタミンA・ビタミンC・ビタミンEが豊富に含まれています。また、「アスパラギン酸」という栄養素が含まれていて、新陳代謝を促し、疲労回復に効果があります。国産のものは、4〜6月の時季にしか出回らない貴重な野菜です。 トマトシチューは、子どもたちに大人気で、おかわりに長蛇に列が出来ているクラスもありました。 5月20日(月)の給食「かつお」は初夏と秋、2つの旬があります。初夏のものは「初かつお」、秋は「戻りがつお」と呼ばれています。今日の給食では、かつおに酒やしょうが汁で下味をつけて、油で揚げ、さらに青のりが入った甘辛いたれにからめました。 かつおは、高たんぱく・低脂肪の魚で、ビタミンAや鉄分が豊富に含まれています。ぜひ、家庭でもたくさん食べて欲しい魚です。 5月17日(金)の給食今日のドライカレーには、玉ねぎ・人参・豚ひき肉と一緒にみじん切りにした「大豆」が入っています。「大豆」には、良質なたんぱく質だけでなく、カルシウム・鉄分・食物繊維・ビタミンB1など、様々な栄養素が含まれています。子どもたちにたくさん食べて欲しい食材のひとつです。 今日も、多くのクラスで完食していました。 5月16日(木)の給食みそラーメンは、豚骨と鶏ガラをじっくりと3時間以上煮込んで、スープをとりました。 じゃがいももちは、じゃがいもを蒸してつぶしチーズとでんぷんを入れてよく混ぜ、丸く成形したものを油で揚げました。 今日の献立は、子どもたちが好きなメニューばかりで、多くのクラスで完食していました。 5月15日(水)の給食高野豆腐ごはんは、小さめに切った高野豆腐を人参や油揚げ・鶏ひき肉と炒めて調味し、ごはんに混ぜました。「高野豆腐」は豆腐を凍らせて乾燥させてできた、保存食です。高野山で製造される凍り豆腐が、精進料理として全国に広まったと言われています。たんぱく質・カルシウムがぎゅっと詰まった栄養豊富な食材です。 いかの南蛮漬けは、いかを油で揚げて、一味唐辛子のきいたタレを上にかけました。 ウェルカムパーティ
5月7日、なかよし班でウェルカムパーティがありました。新入生がなかよし班に初めて参加する日です。6年生や班長を中心に遊びを考え、1年生を喜ばせるための工夫を凝らしました。また、1年生だけでなく、始まったばかりのなかよし班ですので、様々な学年の仲間の名前が覚えられるようにゲームも考えました。
1歩、仲が深まったなかよし班です。これからは掃除も一緒にするので毎日会うことができます。たくさん関わり合って、仲を深め、思い出に残るなかよし班にしていきます。 パーティのために6年生がたくさん時間を割いて、計画をしてくれました。ありがとう! 5月14日(火)の給食今日は食パンに、メープルシロップとバターを混ぜたものをパンに塗り、オーブンで焼いて、その上に粉糖をまぶしました。甘いパンなので、子どもたちもよく食べていました。 ポトフには8種類の具材が入っています。野菜もたくさん入っているので、ビタミン・ミネラルがたっぷり摂取できます。 ジンジャーサラダは、しょうがのしぼり汁をドレッシングに加えました。 5月13日(月)の給食今日のピースごはんは、旬の味「グリンピース」を塩茹でしたものをごはんに混ぜました。グリンピースが苦手な子にも食べやすいよう、塩味がついたわかめも一緒に入れました。 「みしょうかん」は、果汁が豊富で果肉がやわらかく、さっぱりとした甘みが特徴で「和製グレープフルーツ」とも言われています。でも、グレープフルーツのような苦みや酸味はありません。目白小の子どもたちは、ちょっと苦手だったようで、いつもの柑橘類に比べて残菜が多かったです。 5月10日(金)の給食今日は、目白小の子どもたちに大人気!「きな粉揚げパン」です。 揚げパンは、高温の油で、カラッと揚げるのがポイントです。パンがふくらみきつね色になるまで揚げたら、砂糖が混ざったきな粉をパンが熱いうちにまぶします。 揚げパンの歴史は古く、戦後栄養不足の子どもたちに、油もしっかり摂って欲しいという思いから、生まれたレシピだと言われています。 今日も、ほとんどのクラスで揚げパンの残菜はゼロでした。 5月9日(木)の給食今日は、野菜もお肉も卵も食べられる、栄養満点なビビンバです。 本場韓国では「ビビンパプ」と言い、「混ぜごはん」という意味だそうです。 1年生には配膳が難しかったようで、かなり時間がかかっていました。 デザートの杏仁豆腐は、子どもたちも喜んで食べていました。 5月8日(水)の給食さわらの西京焼き・そらまめ・清見オレンジ 今日の給食はちょうど今が旬の食材を2つ使用しています。 ひとつは「新しょうが」です。みずみずしく、辛みが穏やかで、茎の付け根が鮮やかな紅色になっているのが特徴です。給食では千切りにしたしょうがを、お米と一緒に炊き込みました。 もうひとつは、「そらまめ」です。そらまめは世界最古の農作物と言われています。そらまめは、サヤから出して一度空気にふれると、すぐに鮮度が落ちてしまいます。なので、給食では茹でる直前にサヤから出して、さっと塩茹でしました。 5月7日(火)の給食今日は、今年度初めての「仲良し班給食」です。給食では、なるべ配膳しやすいメニューにしました。 「草団子」は上新粉・白玉粉・よもぎを混ぜて丸め、大きい釜で茹でました。給食室では朝早くから生地を練って、1人2個ずつ合計1200個もの草団子を作りました。子どもたちも比較的よく食べていましたが、低学年には量が多かったようで、全部食べられない子もいました。 5月2日(木)の給食「ハヤシライス」は洋食ですが、日本発祥の料理です。 「ハッシュドビーフウィズライス」がなまって「ハヤシライス」になったという説や、早矢仕有的という人が作ったから「ハヤシライス」と名付けられたなど、色々な説がありますが、どれも定かではないようです。 最近ではカレーと並ぶ人気メニューになった「ハヤシライス」。目白小の子どもたちも大好きです。 5月1日(水)の給食じゃがいものバターしょうゆ煮・具だくさんみそ汁 今日のご飯には、食べられる「お茶」とごまを混ぜました。5月の初め頃から、新茶をつむ作業が行われます。新茶は香りがよく、苦みが少なく甘みが強いのが特徴です。 「じゃがいものバターしょうゆ煮」は、仕上げに、溶かしバターを入れました。バターを入れるだけで、コクと旨みがプラスされます。 4月30日の給食今日の給食は1食に20種類の食材を使用しています。 1日に30品目の食材を食べると体に良いと言われていますが、今日の給食だけで1日の2/3を摂取できます。 キムチチャーハンとジャンボギョウザは人気の組み合わせで、どのクラスもよく食べていました。1年生はジャンボギョウザを初めて見たようで、「これ唐揚げ?」「中身なぁに?」と興味津々でした。 4月26日(金)の給食今日は人気メニュー「ジャージャー麺」です。中華麺の上にゆで野菜と甘辛い肉みそをのせて、麺とからめながら食べます。 1年生には、配膳が難しかったようで、肉みそが足りなかったり、野菜があまったりしていました。 清見オレンジは、春を代表する柑橘類で、温州みかんとトロビタオレンジの2つを掛け合わせて作られました。甘くてジューシーな果物です。 4月25日(木)の給食野菜のしょうが醤油かけ・黒みつかんてん 「フィッシュバーグ」は、豚ひき肉・とびうお・れんこん・玉ねぎを合わせてよく練り、オーブンで焼きました。れんこんのシャキシャキとした食感が特徴です。魚特有のにおいを和らげるために、ハンバーグの上に醤油味のたれをかけました。 「黒みつかんてん」は黒砂糖で作った寒天にきな粉をまぶしました。大人も子供も喜ぶデザートです。 4月24日(木)の給食パエリアは、スペイン東部バレンシア地方の郷土料理です。日本では魚介類を用いたのが一般的ですが、バレンシア地方オリジナルのパエリアは、鶏肉・カタツムリ・いんげん豆などが入ります。今日はお手紙にクイズ形式で、「パエリアはどこの国の料理でしょう?」と書きました。あるクラスでは、先生が黒板に世界地図を貼って、スペインの場所を子どもたちに示していました。 なかよし班結成式
4月22日になかよし班の結成式が行われました。目白小が大切にしているなかよし班活動は1年生から6年生が一つの班になり、いろいろな活動をしていきます。班を任された6年生たちは、その意気込みを30秒間のパフォーマンスで表してくれました。手拍子や歌など交え、見ている下級生たちに「この班でよかった!」という気持ちを抱かせてくれました。5月は1年生を迎える「ウェルカムパーティ」が開かれます。
4月23日(火)の給食「ホットロールパン」は食パンを2枚並べて、その上にケチャップ・チーズ・ウィンナーをのせて、アルミホイルで包みオーブンで焼きました。ボリューム満点のサンドイッチです。 キャロットポタージュは人参をじっくり煮込んで、ミキサーにかけ牛乳と合わせました。子どもたちはスープを見て「コーンポタージュ?」「かぼちゃ?」と言っていて、人参とはすぐに分からなかったようです。 |
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