最新更新日:2024/11/30 | |
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12月3日(火)の給食焼きししゃも・きゅうりと大根のごま醤油 今日のごはんには、普通の白米にプラスして、古代米のひとつ「黒米」を入れています。 「古代米」とは、現在、栽培されているイネの品種のうち、「古代から栽培していた品種」「古代の野生種の形質を残した品種」のことを指します。今日の黒米も、白米を食べるずっと昔から食べられてきたもので、白米に比べて、カルシウムやたんぱく質、ビタミン類が多く含まれています。少し入れるだけで、ごはんがうす紫色に染まり、もっちりとした食感になります。今日は、甘く煮たさつまいもも、ごはんの上にのせ彩りを良く仕上げました。 引き継ぎが始まりました
目白小を引っ張る6年生が毎朝行っている活動「爽朝活動」。校舎の周りの清掃、校門でのあいさつ、校旗の掲揚。この3つの仕事を6年生は暑い日も寒い日も目白小のために活動してきました。いよいよこの爽朝活動も3学期から5年生に引き継がれます。
12月が始まる今日、5年生は1ヶ月の見習い期間として6年生と共に爽朝活動に参加します。目白小の高学年として担う大切な仕事。やり方だけでなくその心も下級生に伝えていってほしいですね。5年生、6年生、がんばれ! 12月2日(月)の給食白いんげん豆の田舎風スープ・シーフードサラダ 「タンドリーチキンバーガー」は、カレー粉やチリパウダー、ヨーグルトなどに鶏肉を1時間半ほど漬け込み、オーブンで焼いた物をパンにはさみました。1学期にも、1度出したのですが、とてもよく食べてくれたので、12月のメニューにも取り入れてみました。 「白いんげん豆の田舎風スープ」は、てぼう豆という白いんげん豆を使用しています。てぼう豆は、白あんを作る時にもよく使われています。あまりクセがないので、豆が苦手な人にも抵抗なく食べられると思います。今日はこのてぼう豆とウィンナー、人参やじゃがいもなど8種類の具材を煮込んで作りました。 11月29日(金)の給食大根サラダ・パンプキンプリン 今日の「ブラックカレー」には、ひじきが入っています。 ひじきを水で戻して、ミキサーにかけたものをカレーの中に入れました。黒いつぶつぶがカレー全体に広がっていて、色もいつものカレーと比べ、黒っぽい感じになっています。 ひじきには、鉄分・カルシウム・食物繊維など、様々な栄養を含んでいます。ひじきを入れることにより、栄養価もぐっとアップします。「煮物」のイメージが強いですが、使い方によっては、今日のカレーのように、幅広く使える食材です。 カレーは学年問わず人気で、よく食べていました。 11月28日(木)の給食ポテトアップルパイ 「ポテトアップルパイ」は、さつまいもを蒸したものと、りんごを甘く煮たものを合わせて、餃子の皮に包み、油で揚げました。 さつまいもとりんご、2つとも秋が旬の食べ物です。食物繊維が豊富に含まれているので、お腹の調子を整えてくれます。また、ビタミンCも多いので、風邪予防にも効果的です。 11月27日(水)の給食今日の給食は「中華」です。 「野沢菜チャーハン」は、人参・ちりめん・たまご・野沢菜を炒めて、オイスターソースで味つけたしたものを、ごはんに混ぜ合わせました。 「棒ギョウザ」は、具を餃子の皮につつみ、平べったく棒状にしたものです。給食では、餃子は油で揚げることが多いのですが、今日はオーブンで焼いてみました。油を使わないので、ヘルシーなメニューです。個数ものはとても時間がかかります。今日も給食の調理員さんが、ていねいに作ってくれて約600個の餃子を2時間かけて包んでくれました。 11月26日(火)の給食フレンチサラダ・小松菜のポタージュ 今日の主食はパンです。チョコチップパンは、名前の通り、チョコチップが生地の中に入っていて、大人も子どもも大好きなパンです。 「小松菜のポタージュ」は小松菜を茹でて、ミキサーにかけピューレ状にします。その小松菜のピューレを、じゃがいも・玉ねぎを煮込んだスープと牛乳を合わせて作りました。とてもきれいな緑色になりました。子どもたちは、この色が苦手かな?と思いましたが、意外とよく食べていました。 11月25日(月)の給食野菜のピリ辛あえ・みそ汁 今日は、秋限定メニュー「もみじごはん」です。 みじん切りにした人参・ツナ・ごまをごはんに混ぜ合わせました。各クラスのごはんの上には、もみじ型にくりぬいた人参も飾りました。 主菜のお魚は、塩味のついたほっけに片栗粉をまぶして、油で揚げました。揚げることにより、小さな骨も食べられます。今日のような揚げ物は、噛み応えがあるので、しっかり噛むことにより、歯や顎、脳の発達にもつながります。歯磨き月間中ということもあり、毎日配布しているお手紙には、「よく噛んで食べましょう」と、載せました。 11月22日(金)の給食青のりドレッシングサラダ・のっぺい汁 「さばのゆずみそ煮」は、みそダレの中に、ゆず果汁とゆずの皮を入れました。 ゆずには、ビタミンCがたくさん含まれています。ビタミンCは、体の免疫力を高め、風邪のひきにくい体を作ります。 だんだんと寒くなり、冬本番を迎えます。しっかり栄養のある食材をとって体の中から風邪を予防して欲しいと思います。 11月21日(木)の給食いももち・フルーツみつ豆 「塩バターラーメン」は、豚骨と鶏ガラでじっくり時間をかけてスープをとりました。仕上げには、バターを入れてコクを出しました。 「いももち」は、じゃがいもを蒸してつぶし、でんぷんを混ぜて丸く成形し、油で揚げました。上に甘いみそだれをかけています。 ラーメンは、どのクラスでも人気で、よく食べていました。 11月20日(水)の給食「セサミトースト」は、ごま・はちみつ・バターを練り合わせたものを、パンに塗ってオーブンで焼きました。ごまには、カルシウム・鉄分・食物繊維がぎゅっと詰まっているので、給食では色々な料理に使用しています。 「秋味ポトフ」は、さつまいもやかぶ、しめじなど、8種類の具材が入っています。味付けは塩のみですが、鶏ガラからじっくり3時間煮込んでスープをとったので、とてもコクのあるスープに仕上がりました。 11月19日(火)の給食今日は、旬の食材「まいたけ」を使ったごはんです。 「まいたけ」という名前の由来は、着物の袖をひるがえして踊っているように見えることから、この名前がついたと言われています。 まいたけには、血圧の上昇を抑制する効果やコレステロールを減少させ動脈硬化を防ぐなど、生活習慣病を予防する働きがあると言われています。 目白小の子どもたちは、きのこ類が苦手な子も多くいますが、少しずつでも食べられるよう、給食でも味付けに工夫をしていきたいと思います。 11月18日(月)の給食「みそカツ」は、愛知県名古屋市発祥の料理で「名古屋めし」のひとつです。 今日の給食では、ごはんの上にボイルキャベツ・トンカツをのせて、さらにみそだれをかけて食べます。みそだれは、赤みそ・八丁みそ・砂糖・中農ソース・醤油・玉ねぎを入れて作りました。甘みがある濃厚なみそだれになっています。 みそカツの味がしっかりしているので、他2品はさっぱりとしたメニューにしました。「酢の物」は、たれにゆずのしぼり汁と、ゆずの皮を千切りにしたものを入れました。時間が経っても、ほんのりとゆずのさわやかな香りがしました。 11月15日(金)の給食茎わかめサラダ・田舎汁 「こぎつねごはん」は、油揚げ・鶏ひき肉・人参が入った混ぜご飯です。 「いかの南蛮漬け」は、いかにでんぷんをまぶして油で揚げて、醤油・酢・一味唐辛子の入ったタレを上にかけました。いかは、青森県産のもので、とてもやわらかく美味しかったです。子どもたちも、よく食べていました。 また、今日は4年1組のバイキング給食でした。バイキング給食は、通常のメニューに主食・主菜・副菜をそれぞれ1品ずつプラスし、さらに手作りデザートをつけています。 多いかな?と思いましたが、とてもよく食べてくれて、残りはほとんどありませんでした。 11月14日(木)の給食グリーンサラダ・スイートポテト 今日の給食は洋食です。 いつもサラダには、彩りとして人参やコーンを入れるのですが、今日は「グリーンサラダ」ということで、キャベツ・ブロッコリー・きゅうりのみを使用し、緑一色のサラダを作りました。ドレッシングには、万能調味料である「しょうゆ」を入れています。酢と油で作る基本的なフレンチドレッシングに、少ししょうゆを入れることにより、味がまろやかになります。 「スイートポテト」は、季節限定のデザートです。子どもたちも大好きで、各クラスでおかわりジャンケンが行われていました。 11月13日(水)の給食牛乳・ごはん・おくずがけ 豆腐ハンバーグ・ひじきの炒め煮 今日のごはんは、宮城県のお米「ひとめぼれ」を使用しています。 豊島区は、宮城県と「相互交流宣言都市」を結んでいるので、宮城県でとれた美味しいお米を、毎年届けてもらっています。 「ひとめぼれ」は、粘りが強く甘みがあり、冷めても美味しく、お米同士がくっつきにくいという特徴があります。今日は、白いごはんで提供しました。炊きあがったお米は、まっしろで、つやつやしていました。 「おくずがけ」は宮城県の郷土料理で、醤油味の汁に、野菜やおふを煮込んだ料理です。 11月12日(火)の給食ボイルキャベツ(カレー風味)・エリンギのスープ・みかん 「エリンギ」は、イタリアやフランスなどのヨーロッパで栽培されていました。 日本で初めて栽培されたのは、1990年代に入ってからなので、最近のことになります。歯ごたえがよく、コリコリとした食感が特徴で、炒め物やスープなどに合う食材です。今日は、7kg近くのエリンギを調理員さんがきれいに短冊にカットしてくれました。 段々と寒さが増してきているので、子どもたちにも温かいスープで、体を暖めて欲しいと思います。 大成功の学芸祭
11月8、9日と学芸祭が開かれました。8日は全学年の皆さんへ、9日は保護者や地域の方へ見ていただきました。今日、この日のために運動会後、どの学年も練習に励んできました。音楽と演劇に分かれての発表ですが、どの学年も心を一つにして舞台を創り上げる事を目標に取り組んできました。
一年生の大きな声ではじめの言葉で開演しました。1,3年生によるオープニングの合唱の後、1年生の発表です。大きな声で元気よく歌い、初めての合奏も楽しくでき、とてもかわいらしい演奏会でした。3年生は初めて学習したリコーダーが見事にあっていて素敵でした。合奏「喜奏曲 ゆき」では、小さな音をもしっかりと出す事ができ、しっとりとした余韻を味わう事ができました。音楽部門のトリは5年生です。さすが5年生!と言うしかないほどのレベルの高い演奏でした。賑やかな合奏、伸びやかな歌声、そして美しい響きを奏でるリコーダー奏…。音楽で心の旅をする、というテーマがしっかりと伝わってきました。 演劇部門では、2年生がかわいらしく素敵な劇を見せてくれました。一人一人が文字になって、みんなとつながり、意味のある大事な文章になっていきました。大事な事を2年生から教えてもらった舞台でした。そして次は4年生です。かわいらしさだけではない、力強さを4年生は見せてくれました。喜びや悲しみ、楽しさや怒りなど、人の様々な感情を演じ、心の成長を見せてくれた4年生でした。 そして最後の大トリ、いよいよ6年生です。仲間やコミュニケーションの大切さをテーマに、大道具や照明、音響なども自分達で考え、みんなでつくりあげてきました。場面ごとに自分達で演出を考えてそうです。どの子も、台詞がないときの動きも考え、見事に演じきりました。迫真の演技に観客の人たちも釘付けになってしまいました。見事、目白の6年生の力を見せた素晴らしい舞台でした。 すべての公演が終了した後、舞台の片付けは5年生がしました。昨日まで、大きな学校行事の舞台の準備は6年生が行っていましたが、今日この日を境に5年生にバトンタッチされます。目白をひっぱってきた6年生の役目はこれから5年生に引き継がれます。5年生は張り切って片付けをしてくれ頼もしさを感じました。 11月8日(金)の給食バジルドレッシングサラダ・りんご 今日は学芸祭1日目でした。子どもたちが食べやすく、なるべく配膳に時間のかからないメニューにしました。 「ターメリック」とは、日本名では「ウコン」と言います。ショウガと同じ仲間で、少しですが、辛みもあります。今日は、お米と一緒に炊いて、黄色くごはんを着色させました。ターメリックには色々な効能があると言われていますが、私たちの皮膚を紫外線から守ってくれるという効能もあるようです。インドやマレーシアでは、直接肌に塗る人もいるそうです。 11月7日(木)の給食今日のスープは、秋から冬にかけて、鍋料理には欠かせない「白菜」を入れたスープです。 白菜は、キャベツや大根と同じくアブラナ科の野菜で、水分が多くみずみずしい野菜です。今日は、鶏ひき肉を使用した手作りの肉団子と一緒に、豚骨でとったスープの中に入れました。体が温まるよう、肉団子にはしょうが汁も入っています。 「カルピスゼリー」は、カルピスと牛乳を使用して作りました。中には、みかん缶も入っています。ゼリーは大人気で、とてもよく食べていました。 |
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