最新更新日:2024/12/25 | |
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H26.2.3 (月) の献立ジャジャ麺 ぎすけ煮 りんご 牛乳 ≪お昼の給食メモから≫ 2月になりました。今月は、日本各地の郷土料理を学校給食用にアレンジしてお出しします。 そして、今日は節分です。節分には豆まきをしますが、皆さんはその起源をご存じでしょうか。 節分は、「鬼やらい」といわれる宮中行事が一般庶民に広がったもので、炒った大豆で厄払いします。これは、季節の変わり目に多い病気や天災などの災いと「鬼」に見立てて追い出すことにあります。戸口にイワシの頭を刺したひいらぎを取り付けるのは、鬼が生臭いものを嫌うためだからと言われています。 今日は季節が厳しい東北の地で、古くから親しまれている『ジャジャ麺』と、節分に欠かせない「大豆」「小魚」が入った『ぎすけ煮』、そして青森県の代表的な果物である『りんご』をお出しします。たくさん食べてください。 ≪主な食材の産地≫ ぶた肉(青森県)、ちりめんじゃこ(兵庫県)、大豆(北海道) きゅうり(群馬県)、さつまいも(千葉県)、生姜(高知県)、 大豆もやし(栃木県)、人参(千葉県)、にんにく(青森県)、玉ねぎ(北海道) フジりんご(青森県) 1月31日 (金) の献立フレンチトースト ポトフ おかしな目玉焼き 牛乳 ≪お昼の給食メモから≫ 1月最後の世界をめぐるメニューはフランスです。今日はフランス料理についてです。 フランス料理は、もともと食材そのものを焼いて大皿に乗せ、手づかみで食べるという、今とは似ても似つかぬ食べ方でしたが、ルネッサンス期にイタリアからフランス国王のもとに嫁いできたカトリーヌ・ド・メディシスによって、大きく変わりました。いろいろ工夫されたソースをかけ、時間ごとに出すコース料理が中心となりました。 その一方で、フランスの家庭料理は、昔のまま残る形になりました。 今日は、フランスの家庭料理の、フレンチトーストとポトフを出します。素朴で素材を生かした料理です。たくさん食べてください。 ≪主な食材の産地≫ ベーコン(千葉県)、卵(青森県)、とり肉(岩手県) にんにく(青森県)、生姜(高知県)、人参(千葉県)、玉ねぎ(北海道)、 じゃが芋(鹿児島県)、セロリ(福岡県)、キャベツ(神奈川県) 1月30日 (木) の献立菜めし 肉じゃが キャベツと油揚げのお浸し いちご 牛乳 ≪お昼の給食メモから≫ 暦の上ではまだ1月ですが、春の暖かさが恋しい時期でもあります。そこで今日は、春をイメージする献立を入れました。 菜めしは名前のとおり、『菜の花』をイメージしたごはん料理です。 キャベツは、春に旬を迎える野菜です。 そして、いちごは、春を代表する果物です。 今の日本で一番出回っているいちごは、正式には『オランダイチゴ』と言います。ハウス栽培のイチゴは11月頃から出回ります。いちごは一般的には赤いものが殆どですが、最近では、表面が白い、変わったいちごも出回っています。 ≪主な食材の産地≫ 米(新潟県) ぶた肉(青森県)、卵(青森県)、えび(ベトナム) 玉ねぎ(北海道)、人参(千葉県)、じゃが芋(鹿児島県)、キャベツ(神奈川県) 紅ほっぺ苺(静岡県) 1月29日 (水) の献立きびご飯 えびのチリソース いりたまごのサラダ いよかん 牛乳 ≪お昼の給食メモから≫ エビチリソース、今日は、大きめのエビを用意しました。 いよかんは、かんきつ類である、タンゴールの一種です。1月から3月いっぱいにかけて、市場で一番多く出回ります。日本で生産されるかんきつ類では、ウンシュウミカンに次いで生産量が多く、国内生産の9割が愛媛県で生産されています。日本の在来種のかんきつ類で、ウンシュウミカンと、ブンタンという、とても大きなかんきつ類が混ざって生まれたと言われています。 いよかんの皮は、手でむけるほど柔らかく、中は甘くておいしいです。また、受験生に縁起のよい果物としても知られています。 ≪主な食材の産地≫ 米(新潟県)、もちきび(岡山県) 卵(青森県)、えび(ベトナム) 長ねぎ(茨城県)、玉ねぎ(北海道)、胡瓜(群馬県)、キャベツ(神奈川県)、 にんにく(青森県)、生姜(高知県)、人参(千葉県) 伊予かん(愛媛県) 1月28日 (火) の献立親子丼 わかめサラダ 味噌汁(じゃが芋、玉ねぎ 牛乳かん(モモピューレ 牛乳 ≪お昼の給食メモから≫ 親子丼は、今から120年以上前の明治20年ごろ、日本橋人形町にある、シャモ料理専門店「玉ひで」で出したのが始まりです。はじめは、鳥鍋を食べた客が、鍋のさいごに、卵でとじて、ごはんと一緒に食べたのが始まりだそうです。その後、これを食べやすいように、ごはんにかけた料理にし、「親子丼」と呼ぶようになりました。ただ、このお店では、「あまりに庶民的過ぎる汁かけごはんを店で出すと、店としてのランクが落ちる」ことを心配したため、実は昭和54年になるまで、親子丼は出前メニューのみで、お店で食べることはできなかったそうです。玉ひでのお店の場所は人形町のため、築地・魚河岸の人々に人気になって広がったそうです。 ≪主な食材の産地≫ 米(新潟県) とり肉(岩手県)、卵(青森県) 玉ねぎ(北海道)、じゃが芋(鹿児島県)、人参(千葉県)、キャベツ(神奈川県)、 胡瓜(群馬県)、大根(神奈川県) 1月22日 (水) の献立キムチチャーハン チョレギサラダ 韓国風わかめスープ いちご 牛乳 ≪お昼の給食メモから≫ 朝鮮料理は、朝鮮民主主義人民共和国と、大韓民国とでは大きく異なります。 北にある朝鮮民主主義人民共和国は気候が厳しく、雑穀や山菜を多く食べています。南にある大韓民国では、稲作が盛んで、小麦やそば、コーリャンなどを多く食べています。 どちらの国も寒さが厳しいところでは、キムチなど唐辛子を使った料理をたくさん食べます。また、中国料理からの影響も受けていて、汁物やトウガラシを多用した料理が多いです。 いちごは、大韓民国の人は日本人の3〜4倍食べているそうです。 今日は、大韓民国でよく食べられている料理を中心に作りました。たくさん食べてください。 ≪主な食材の産地≫ 米(新潟県) 卵(青森県)、ぶた肉(青森県) 白菜(茨城県)、人参(千葉県)、長ねぎ(栃木県)、キャベツ(愛知県)、 胡瓜(宮崎県)、にんにく(青森県) 紅ほっぺいちご(静岡県) 1月27日 (月) の献立ホットサンド スコッチブロス フライドポテト ミニトライフル 牛乳 ≪お昼の給食メモから≫ サンドイッチは、パンに肉や野菜などを挟んで食べる料理で、もととなる料理は、古代ローマ時代に存在しました。 『サンドイッチ』という名が広まったのは、イギリスのジョン・モンタギュー(サンドイッチ伯爵)です。サンドイッチ伯爵は、トランプゲームにハマってしまい、食事や寝る時間も惜しんで熱中したため、伯爵の使用人たちが気を利かせて、パンにはさんだ食べ物を用意したところから有名になったと言われています。 今回は寒さが厳しいので、ホットサンドに変更しました。ぜひご賞味ください。 ≪主な食材の産地≫ とり肉(岩手県)、ハム(埼玉県) 人参(千葉県)、玉ねぎ(北海道)、じゃが芋(鹿児島県)、生姜(高知県)、 セロリ(福岡県)、キャベツ(千葉県) 1月24日 (金) の献立ジャンバラヤ チキンヌードル レモン風味サラダ りんご 牛乳 ≪お昼の給食メモから≫ アメリカ料理は、アメリカで生まれた料理や、国内でよく食べられている料理の総称です。代表的なものは、『ファーストフード』で、ハンバーガーやピザ、ドーナッツなどがあります。また、野外(キャンプ)料理も盛んです。今日お出しする『ジャンバラヤ』と『チキンヌードル』は、野外パーティ料理の代表格です。 ジャンバラヤは、ソーセージやとり肉、ぶた肉を入れて、チリペッパーというピリ辛なスパイスを入れて作ります。うまみがあるおいしいごはんですので、たくさん食べてください。 ≪主な食材の産地≫ 米(山形県) とり肉(岩手県)、ウインナー(埼玉県) 玉ねぎ(北海道)、にんにく(青森県)、ピーマン(宮崎県)、人参(千葉県)、 セロリー(長野県)、生姜(高知県)、ほうれん草(千葉県)、キャベツ(愛知県)、 胡瓜(群馬県) フジりんご(岩手県) 1月23日 (木) の献立ご飯 家常豆腐 スーミータン もも缶 牛乳 ≪お昼の給食メモから≫ 中華人民共和国は国土が広く、また国民数も多いため、中国料理はとてもバラエティに富み、世界三大料理の1つにあげられています。中国本土は、ヨーロッパ本土全体と同じぐらいの国土面積があり、地理的、気候的条件等、その土地土地で特色も違い、使われる食材も違います。 調理法や味付けもたくさんの種類があり、また世界中に移り渡った中国人たちが、移った先の国に持ち込んだ料理もたくさんあります。中には、持ち込んだ国の料理と一緒になった折衷料理や、中国大陸には存在しない食材を使った『中華風』と言われる料理もたくさんあります。 今日は、中華風料理の代表の炒めもの料理と、汁物、そして、中国人が『仙人の食べ物』と言っている「もも」を出します。ぜひ、たくさん食べてください。 ≪主な食材の産地≫ 米(新潟県) 卵(青森県)、ぶた肉(茨城県) にんじん(千葉県)、長ねぎ(埼玉県と栃木県)、白菜(茨城県)、 生姜(高知県)、ピーマン(宮崎県) 国語科「おみせやさんごっこをしよう」をしたよ
学年合同で、国語科のおみせやさんごっこをしました。
「どんなお店にしようかな。」 「どんなことに気を付けようかな。」など学習を続けました。 一生懸命につくった品物が、お店に並ぶとにこにこした笑顔な子どもたちでした。 今日は、校長先生はじめ、多くの先生方があそびにきて下さいました。 「また、やりたいね。」と下校時に話しながら帰る姿がほほえましく思えました。 1月21日 (火) の献立ごまジャコごはん いかの香味焼き 舟形きゅうり 冬瓜とひき肉のあんかけ シューアイス 牛乳 ≪お昼の給食メモから≫ 今日はカミカミメニューです。かみ応えのあるメニューを出しています。 イカは世界中で約500種の種類が見つかっています。日本近海では、約130種程いると言われていますが、そのうちの30種類を食用としています。 日本はイカの漁獲量が世界一で、世界の水揚げ量の80%を日本人が食べています。 清和小のイカ料理は、焼いたときに固くならないように、表面に切りこみを格子状に入れてあるものを仕入れています。よくかんでたくさん食べてください。 ≪主な食材の産地≫ 米(新潟県) しらす干し(静岡県)、いか(青森県)、ぶた肉(岩手県) しょうが(高知県)、冬瓜(沖縄県)、にんにく(青森県)、長ねぎ(埼玉県)、 胡瓜(宮崎県) シューアイス(北海道) 1月20日 (月) の献立ターメリックライス ドライカレー 色どりサラダ ももとリンゴのヨーグルトかけ 牛乳 ≪お昼の給食メモから≫ 皆さんは、インド料理というと、どんなものを思い浮かべますか?おそらく、『カレーライス』という答えをする人が多いことかと思います。 実は『カレーライス』は正式にはインド料理ではありません。 インドには、カレーに入っているのと同じ種類の、様々なスパイスを使った料理があり、その料理1つ1つにちゃんとした名前があります。 これらの料理の作り方を、インドに来た諸外国の人々が自国に持ち帰り、自分たちの国の料理の味に一番あったものにして作ったものがあります。日本に持ち帰って作られるようになったのが、『カレーライス』です。 今日は、比較的もとのインド料理に近い形にした『ひき肉のキーマカレー』を出します。ぜひたくさん食べてください。 ≪主な食材の産地≫ 米(新潟県) 大豆(北海道)、ぶた肉(岩手県) にんにく(青森県)、生姜(高知県)、人参(千葉県)、玉ねぎ(北海道)、 セロリー(長野県)、ピーマン(宮崎県)、大根(神奈川県)、胡瓜(群馬県)、 赤ピーマン(大分県)、キャベツ(愛知県) 1月17日 (金) の献立麦めし 鶏の塩麹焼き 豚汁 野菜のピリ辛漬 みかん 牛乳 ≪お昼の給食メモから≫ 今日は、『ちょっと前までの日本でよく食べられていた食べもの』がテーマです。 まず塩麹。これは、日本で昔から使われていた調味料です。作り方は、麹と塩を合わせたものに、水を加えて発酵させて作ります。 第二次世界大戦前までの日本では、麹は『もやしや』という、麹だけを作るところで各家庭が買い、それを使って塩麹やみそといった調味料を作っていました。 今ではちょっと珍しい調味料である『塩麹』を使ったとり肉料理を今日は出します。ぜひ食べてください。 ≪主な食材の産地≫ 米(新潟県) ぶた肉(青森県)、とり肉(岩手県) じゃがいも(北海道)、人参(千葉県)、長ねぎ(茨城県)、大根(神奈川県)、 キャベツ(神奈川県)、胡瓜(群馬県) みかん(和歌山県) 1月16日 (木) の献立きなこあげパン ボルシチ キャベツのゴマドレサラダ キャロットゼリー 牛乳 ≪お昼の給食メモから≫ 今日は、大塚ろう学校4年生と、清和小学校4年生とで、交流給食&活動があります。 今日はロシア料理です。 ロシアは、ユーラシア大陸の大半を占める、とても大きな国です。ロシアで古くから伝わる料理は、ロシアの気候風土や、素朴な農民文化を反映したもので、保存食を使った煮込み料理や、野鳥や野生動物(シカなど)を使ったあぶり焼き料理やスープ、果物を使ったデザートが多いです。ロシアはヨーロッパ諸国の食文化にも大きな影響を及ぼした国ですが、食べられているものは、素朴な味付けのものが多いです。 ≪主な食材の産地≫ 大豆(北海道)、ロースハム(埼玉県)、ベーコン(千葉県) にんにく(青森県)、生姜(高知県)、人参(千葉県)、玉ねぎ(北海道)、 じゃが芋(北海道)、セロリ(愛知県)、キャベツ(神奈川県)、胡瓜(群馬県)、 大根(神奈川県)、レモン(愛媛県) 1月15日 (水) の献立スパゲティナポリタン 冬瓜とベーコンのスープ レモンケーキ 牛乳 ≪お昼の給食メモから≫ 今日はイタリア料理特集です。 まずはじめにスパゲティナポリタンです。イタリア、特に南部では、トマトを使った料理がよく食べられています。そこで、トマトとバジルをたくさん使った、ナポリターナというスパゲティ用ソースをアレンジして、日本人の口に合うように作られたのが、スパゲティナポリタンです。 2つ目はレモンです。レモンは、イタリア南部・シチリア島でたくさん取れます。地図でいうと、イタリア半島の靴の形をした先のところにある、大きな島です。日本でいえば、四国全体位の大きさです。 シチリアレモンは、世界でも有名なブランドで、日本ではお菓子やお酒(カクテル)にたくさん使われています。今日は、レモンケーキを出します。どちらもたくさん食べてください。 ≪主な食材の産地≫ 卵(秋田県)、ウインナー(埼玉県)、ベーコン(千葉県) 人参(千葉県)、玉ねぎ(北海道)、ピーマン(茨城県)、にんにく(青森県)、 生姜(高知県)、冬瓜(愛知県)、セロリー(愛知県)、レモン(愛媛県) 1月14日 (火) の献立セルフおむすび 鮭のてりやき お浸し たくあん たぬき汁 りんご 牛乳 ≪お昼の給食メモから≫ はじめに、**セルフおむすびの作り方** です。 1 ごはんをいつものとおり配膳します。 2 ごはんをビニール袋に入れて、上からおにぎりにします。 3 のりを袋から取り出します。 4 おにぎりごはんをビニール袋から取り出し、のりを巻きます。 好みで、おにぎりの中にサケやたくあんを入れてもおいしいです。" 5 ビニール袋とのりが入っていた袋は、片付けの時に大きいビニール袋に 入れて、片付けてください。 今日は日本の料理の中でも、特に庶民に親しまれた料理や、民話や絵本にちなんだ料理を2つ出します。 1つはおむすび。『おむすびと鮭の照り焼き、漬物』は、日本の学校給食の始まりともいうべき献立です。 おむすびは、『おむすびころりん』の話や、いろいろな民話で登場する食べ物です。 今日は、3年生以上の皆さんは、作り方の紙を見て、セルフサービスで作ってください。 もう1つは、たぬき汁。1年生の国語のお話し、『たぬきの糸ぐるま』の中でも登場する、冬に食べるとおいしい具だくさんの汁物です。 ちなみに、清和小のたぬき汁には、本物のたぬきの肉は入っていません。黒っぽいこんにゃくをしっかり煮込むと、見た目がたぬきの肉のようになるので、『たぬき汁』と呼ばれています。 ≪主な食材の産地≫ 米(新潟県) 生鮭(チリ)、とり肉(岩手県) 生姜(高知県)、人参(千葉県)、長ねぎ(茨城県)、大根(神奈川県)、 ほうれん草(埼玉県) フジりんご(岩手県) H26.1.10 (金) の献立胚芽丸パン ハンバーグ チーズソース 温野菜のサラダ 大根と玉ねぎのコンソメ ストロベリーババロア 牛乳 ≪お昼の給食メモから≫ 皆さんは「ドイツ料理」というと、どんなものをイメージするでしょうか? ドイツ料理は、フランスやイタリアなど食べ物に恵まれた国々の料理と違い、昔から食料不足に悩まされていた中で生まれた料理です。主食は白いパンではなく、胚芽を使った黒っぽいパンや、ピクルスなどもたくさん食べられています。 今日はドイツ料理の中でも、ドイツから他の国に伝わって人気が出たメニューを2つ出します。 1つはハンバーグ。これは、細かく刻んだ肉を焼いた料理で、アメリカに伝わって人気が出ました。 もう1つは、ババロア。これは、最初は飲み物でしたが、ドイツからフランスに伝わり、ゼラチンで固めてデザート風にしたのが始まりです。 ≪主な食材の産地≫ ぶた肉(青森県)、とり肉(岩手県)、卵(青森県)、ウインナー(埼玉県) 玉葱(北海道)、人参(千葉県)、じゃが芋(北海道)、ブロッコリー(埼玉県)、 大根(神奈川県)、カリフラワー(熊本県) H26.1.9 (木) の献立カレーライス 和風サラダ みかん 牛乳 ≪お昼の給食メモから≫ みなさん、あけましておめでとうございます。三学期初めての給食は、学校給食でも人気ナンバーワンの、カレーライスです! 今月は、『世界を回る、給食の食卓』をテーマに、世界中の色々な国の給食を出していきますので、楽しみにしてください。 さて、今日の献立はカレーライスです。カレーは今から150年前の1860年代、江戸時代の終わりに日本に伝えられました。当時の日本人は、カレーの見た目だけで食べることを嫌がった人も多かったそうですが、30年ほど経った明治時代には、庶民の洋食の味として広く親しまれるようになりました。 カレーが学校給食で使われるようになったのは、第二次世界大戦後から数年後のことで、最初はソフトめんやコッペパンと一緒に食べていました。その後、米飯給食が進められるようになり、カレーライスは学校給食で人気ナンバーワンの座を射止めました。 ≪主な食材の産地≫ 米(新潟県) ぶた肉(青森県) にんにく(青森県)、玉ねぎ(北海道)、じゃが芋(北海道)、人参(千葉県)、 胡瓜(宮崎県)、大根(神奈川県) みかん(和歌山県) H25.12.19(木)の献立ロールパン コンソメスープ ローストチキン クリスマスサラダ プリンアラモード 牛乳 ≪お昼の給食メモから≫ ローストチキンは、ニワトリを丸ごと焼いた料理です。オーブンで焼く場合は、ハーブやにんにくなどをすり込んで下味を付け、野菜や小さく切ったパンを詰めて焼いて作ります。 日本のクリスマス料理のローストチキンは、ニワトリで作ることが殆どですが、アメリカやカナダでは、食卓を囲む人数が多いので、ニワトリよりも大きい、七面鳥(ターキー)のローストが好まれます。またヨーロッパでは、ガチョウのローストも好まれます。 日本では家族人数が減ったこともあり、ローストチキンを丸ごと焼くのではなく、大きめの鶏モモ肉を醤油味のタレにつけて焼いたものが多く出回っています。 今日の給食のローストチキンも醤油味のタレに漬けてあります。ぜひご賞味ください。 ≪主な食材の産地≫ とり肉(岩手県)、ベーコン(千葉県) じゃがいも(北海道)、玉ねぎ(北海道)、人参(千葉県)、にんにく(青森県)、 ブロッコリー(長崎県)、カリフラワー(熊本県) 給食絵馬を飾りました!給食絵馬は、3年生以上の児童から応募されたものです。子どもたちから、給食に対する希望や今年の自分の給食目標、出してほしいメニュー等について自由に書いてもらったもので、たくさんの思いが詰まったものです。 子どもたちは絵馬らしく見えるように、慎重に飾付けをしていました。 |
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