最新更新日:2024/12/25 | |
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H25.7.1(月)の献立そぼろごはん パリパリサラダ みそ汁(豆腐、えのき) さくらんぼ 牛乳 ≪お昼の給食メモから≫ さくらんぼは何千年も前から食べられていた果物です。 学校の校庭にある桜は、ソメイヨシノと呼ばれ、花を楽しむための桜の木ですが、サクランボは「実桜」と呼ばれる「実のなる桜の木」から育ちます。 日本にはサクランボは明治時代初期に伝わり、北海道に植えられたのが最初だと言われています。その後、東北地方に広がり、改良が重ねられました。 日本では、「佐藤錦」と呼ばれる種類が一番多く、山形県や青森県、山梨県で多く取れます。 今日のサクランボも佐藤錦です。ぜひ食べてください。 ≪主な食材の産地≫ 米(山形県) 卵(秋田県)、ぶた肉(群馬県)、鮭(チリ) ごぼう(埼玉県)、ほうれん草(栃木県)、玉ねぎ(佐賀県)、長ねぎ(茨城県)、 大根(青森県)、もやし(栃木県)、キャベツ(群馬県)、エノキ(長野県) 佐藤錦さくらんぼ(山形県) おたっしゃ給食の人と、交流給食会を楽しみました!本校のおたっしゃ給食は、平成17年度に開始し、豊島区が外部委託する形で参加者を募集しています。年に2回のコースのうち、今年は上半期に1回、交流給食をする機会を設けました。 昼食時、調理室から調理師さんが配膳の手伝いに加わり、給食がセットされたところで、ランチルームにお年寄りをお招きしに行きました。 お待ちしていただく間に、おたっしゃ給食の方は「マジックショーと寄席」を楽しんでいました。 当日は魚や抹茶を使った和風メニューを用意し、総勢16名の皆さんが教室に来られました。子供たちと会話を楽しみながら給食を食べました。 おたっしゃ給食の人からは「とても楽しかった」「子供たちが可愛かった」、4年生の子供たちからも「いろいろなお話しが聞けて良かった」との声が寄せられました。ありがとうございました。 清和小では今後も、様々な形で子供たちとお年寄りがつながるようにしていく予定です。 七夕飾りを作りました!子供たちは、短冊に様々な願い事を書き、色とりどりの笹飾りを折り紙で作りました。 この七夕飾りは、7月上旬まで巣鴨駅前商店街アーケードに飾られる予定です。場所は、三菱東京UFJ銀行前から地蔵通り商店街入り口までになります。 H25.6.28(金)の献立レモンバタートースト チキンのトマトソースかけ ワカメとツナのあえ物 ヨーグルト 牛乳 ≪お昼の給食メモから≫ みなさんは、スーパーなどでたくさんの種類のヨーグルトが売られているのを知っていると思います。 清和小では、皆さんのおなかを健康にするために、時々ヨーグルトを出しています。 ヨーグルトは、便秘を直したり、ガンや花粉症を予防したり、内臓脂肪を減らしたりします。乳酸菌が含まれている歯みがきだと、虫歯予防に効果があるそうです。 ここでクイズです。今日出す「ハネーヨーグルト」は、中にロイヤルゼリーが含まれています。ロイヤルゼリーは何に効果があるでしょうか? 1 お肌をきれいにする 2 夜になっても眠くならなくする 3 髪の毛をふさふさにする ******************************** 正解は、1番の「お肌をきれいにする」です。ぜひ食べてみてください。 ≪主な食材の産地≫ 鶏肉(宮崎県) わかめ(宮城県)、ホールトマト(イタリア)、人参(千葉県)、 玉ねぎ(佐賀県)、セロリ(静岡県)、にんにく(香川県)、キャベツ(群馬県)、 いんげん(北海道) H25.6.27(木)の献立こぎつねごはん 鮭のチャンチャン焼き 粉吹き芋 もずくスープ 抹茶ミルクかん 牛乳 ≪お昼の給食メモから≫ 鮭のチャンチャン焼きは、北海道の伝統的な料理です。「チャンチャン」の由来は、(1)ちゃっちゃと(=素早く)作れるから(2)鮭を焼く時の鉄板が、料理をするときに音がして、それがチャンチャンと鳴るから(3)出来上がるのが待ちきれなくて、おはしで食器を叩いた時の音から 等と言われています。 清和小のチャンチャン焼きは、鮭の上にたくさんの野菜と、たっぷり甘辛のみそだれをかけて作ります。ぜひ食べてください。 ≪主な食材の産地≫ 生鮭(チリ) じゃがいも(茨城県)、人参(千葉県)、玉ねぎ(香川県)、長ねぎ(茨城県)、 キャベツ(群馬県)、きぬさや(栃木県) 梅干し学校を行いました!今年は清和小で取れた梅を使いました。梅のヘタ取りを行った後、黄色い完熟梅は塩をまぶして梅干しに、青味が残っている梅は氷砂糖で仕込んで梅ジュースにします。 総勢68名という大所帯でしたが、子供たちは積極的に参加し、手分けして樽やガラス瓶に入れて仕込みました。 当日は保護者のお手伝いの方も多数参加してくださり、子供たちが梅干し作りができるようサポートしていただきました。ありがとうございました。 今年の梅干し作りは、半月後位を目安に、子供たちの手で赤じそもみを行う予定です。その時に出来たて梅ジュースの試飲も予定しています。 H25.6.26(水)の献立きびごはん 家常豆腐 もやし中華あえ 雪見大福アイス 牛乳 ≪お昼の給食メモから≫ 家常豆腐は麻婆豆腐と並び、四川省という、中国内陸にある、とても寒い地方の家庭料理です。『家常』とは家庭風の意味です。 麻婆豆腐のようにピリ辛に作ることもありますが、日本ではいろいろな具を入れて、あまり辛くないように作ることが多いです。 清和小では、豆腐のかわりに生揚げを入れて作っています。 今日はお豆腐屋さんのご厚意で、揚げたてのおいしい生揚げが入りました!野菜もたっぷり入っていて、栄養のバランスもいい料理ですので、たくさん食べてください。 ≪主な食材の産地≫ ぶた肉(群馬県) 長ねぎ(茨城県)、白菜(長野県)、人参(千葉県)、生姜(高知県)、 小松菜(埼玉県)、もやし(栃木県) H25.6.24(月)の献立冷やし中華そば いかのかりん揚げ キャベツと塩昆布あえ プリン 牛乳 ≪お昼の給食メモから≫ 昆布は、日本では1/3程度が養殖で作られていて、自然から取れる昆布の殆どは北海道で取れます。養殖の場合、1,2年ほど塩昆布は、肉厚の昆布を食べやすい大きさに切り、お酢を入れた水でふやかして柔らかくします。それを醤油や酒と一緒に時間をかけて煮詰めて作ります。最後に塩をまぶして作ることが多いようです。 ここでクイズです。別名「鬼昆布」と呼ばれている昆布は、何の昆布のことを言うのでしょうか? 1 羅臼昆布 2 ガゴメ昆布 3 猫足昆布 *************************** 正解は、1番の羅臼昆布です。この昆布は、利尻昆布の一種で、他の昆布と比べてとても大きいので、「鬼のように大きい」ところから、「鬼昆布」と呼ばれるようになりました。羅臼昆布は肉厚でよい出しが取れます。また、塩昆布や佃煮などのほかに、煮物やおでんの味付けに使うそうです。 ≪主な食材の産地≫ 塩昆布(北海道)、卵(岩手県)、いか(青森県)、ハム(埼玉県) きゅうり(埼玉県)、生姜(高知県)、人参(千葉県)、もやし(栃木県)、 キャベツ(群馬県) H25.6.25(火)の献立カレーライス 海草サラダ 小玉すいか 牛乳 ≪お昼の給食メモから≫ 皆さんは、カレーが好きな人が多いと思います。大人になっても日本人はカレー好きのようで、一人平均1年間で約66回食べているそうです。単純に計算すると、1週間に1回以上食べていることになります。 清和小の学校給食でも、カレーは月に1回以上出すようにしています。 さて、ここでクイズです。日本国内で使われるカレールーやレトルトカレーの種類は、どの位あるでしょうか? 1 100種類 2 900種類 3 2000種類 ******************************** 正解は、2番の900種類です。ちなみに、消費されるルーは1年で一人平均800g以上だそうです。日本一カレーを食べている県は、佐賀県で、1年間に2100g以上食べています。たくさん食べていますね。" ≪主な食材の産地≫ 米(山形県) ぶた肉(茨城県) じゃがいも(千葉県)、人参(千葉県)、にんにく(香川県)、 玉ねぎ(香川県)、キャベツ(群馬県) 紅小玉すいか(群馬県) H25.6.21(金)の献立バンズパン 豆腐ハンバーグ スパイシーポテト スーラータン フルーツポンチ 牛乳 ≪お昼の給食メモから≫ 今日は皆さんの大好きなハンバーガーです。でも、ファーストフードで食べるものと違って、お豆腐が入ったハンバーグで作っています。柔らかくて食べやすいハンバーグです。 さて、ここでクイズです。今日の付け合わせのスパイシーポテトには、いろいろなスパイスが使われていますが、その中で赤い色をしたものはどれでしょうか。 1 カレー粉 2 コショウ 3 チリパウダー ************************** 答えは、3番のチリパウダーです。チリパウダーは、赤い唐辛子を粉にして、その他にいろいろなスパイスを加えて作ります。ちなみに1のカレー粉は黄色、2のコショウは、グレーです。 ≪主な食材の産地≫ 卵(秋田県)、とり肉(岩手県)、ぶた肉(茨城県) じゃがいも(長崎県)、人参(埼玉県)、玉ねぎ(佐賀県)、水菜(群馬県) H25.6.20(木)の献立まごわやさしいごはん 鶏の変わり照り焼き いり卵いり和風サラダ みそ汁 冷凍みかん 牛乳 ≪お昼の給食メモから≫ 6月は食育推進月間のため、今日は、「まごわやさしいごはん」です。 清和小学校では、健康に良い食べ物として、「ま・ご・わ・や・さ・し・い」をキーワードに勉強しています。 「ま(まめ)、ご(ごま)、わ(わかめ)、や(やさい)、さ(さかな)、し(しいたけやしめじなどのキノコ)、イ(イモ)」です。 その食べ物をたくさん使った混ぜご飯を用意しました。よく味わって食べてください。 ≪主な食材の産地≫ 米(山形県) 卵(青森県)、とり肉(岩手県)、しらす干し(静岡県) キャベツ(茨城県)、きゅうり(埼玉県)、さつま芋(千葉県)、生姜(高知県)、 大根(青森県)、人参(埼玉県)、シメジ(長野県) 冷凍みかん(長崎県) H25.6.19(水)の献立メキシカンピラフ たこ焼きポテト 白菜のスープ メロン 牛乳 ≪お昼の給食メモから≫ たこ焼きは、小麦粉を水やだし汁でといて、丸いくぼみのある鉄板に流し、タコなどの具と、ねぎや紅ショウガを入れて作ります。小さいタコ焼きは、タコ焼きの中にタコが1つ入るのがお約束だそうです。 今日は、ジャンボタコ焼き風のおかずなので、つぶしたじゃがいもを練って、たこを入れて揚げて作ってあります。 また今回は、ソースは別出しにしました。ぜひ召し上がってください。 ≪主な食材の産地≫ 米(山形県) ハム(埼玉県)、ぶた肉(茨城県)、たこ(北海道) 小ねぎ(佐賀県)、じゃがいも(長崎県)、セロリ(長野県)、人参(埼玉県)、 長ねぎ(茨城県)、白菜(長野県)、ほうれん草(群馬県)、玉ねぎ(佐賀県)、 ピーマン(茨城県) タカミメロン(千葉県) H25.6.18(火)の献立ぶたキムチ丼 ナムル スーミータン ピーチジョア 牛乳 ≪お昼の給食メモから≫ 毎日蒸し暑くなってきましたね。皆さんは、のどがかわいたら、水を飲んでいますか? 私たちの体の6〜7割は、水分でできています。水分は、体の中に蓄えられていて、大切な役割を果たしています。 水分が不足すると、血液の流れが悪くなったり、体の中全体の水分が減って、体調が悪くなったりします。だから、これから暑い時期には、水分補給はとても大切です。 今日はデザートにジョアを付けます。カルシウムが取れて、水分補給にもぴったりです。季節限定味の「ピーチジョア」です。6月から8月までの限定品だそうです。楽しみにしていてください。" ≪主な食材の産地≫ 米(山形県) ぶた肉(茨城県)、卵(青森県) 生姜(高知県)、きゅうり(埼玉県)、長ねぎ(茨城県)、人参(埼玉県)、 もやし(栃木県)、白菜(長野県) H25.6.17(月)の献立スパゲティミートソース コーンサラダ フルーツ白玉 牛乳 ≪お昼の給食メモから≫ スパゲティは、イタリア語で「ひも」をあらわすことばです。ミートソースは日本でとても親しまれているソースですが、このソースの中には、実はとあるものが入っています。それは何でしょうか? 1 粉チーズ 2 トマトケチャップ 3 玉ねぎ 答えは、全部、です。どれもミートソースには欠かせない材料ですね。 ≪主な食材の産地≫ ぶた肉(茨城県) キャベツ(茨城県)、きゅうり(茨城県)、生姜(高知県)、玉ねぎ(香川県)、 人参(和歌山県)、にんにく(青森県)、セロリー(長野県) H25.6.14(金)の献立ごはん 手づくりふりかけ ピーマンの肉詰め バンサンスー さつまいもチップ 牛乳 ≪お昼の給食メモから≫ ふりかけは、「ごはんにふりかけて食べる」が語源だと言われています。 日本人にカルシウムが不足しがちです。 ある時、熊本県の薬剤師の吉丸さんという人が、カルシウムを補うために、「魚の骨を粉にしてごはんにふりかけて食べる」に着目し、ふりかけの原型が作られたと言われています。 今日は学校で手づくりのふりかけを出します。カルシウムたっぷりの海草もたくさん入ってます。カルシウム不足は骨折やイライラの原因になりますので、ぜひたくさん食べてください。 ≪主な食材の産地≫ 米(山形県) ぶた肉(鹿児島県)、とり肉(岩手県)、卵(青森県)、ハム(千葉県) ピーマン(茨城県)、玉ねぎ(埼玉県)、きゅうり(埼玉県)、 さつま芋(茨城県)、もやし(栃木県) H25.6.13(木)の献立親子丼 和風サラダ みそ汁 牛乳かん(モモソースがけ) 牛乳 ≪お昼の給食メモから≫ 皆さんは、学校園でじゃがいもが栽培されているのを知っていますか。 じゃがいもは、ナスの仲間の植物で、原産地は南米アンデス山脈だと言われています。 じゃがいもは、花が咲いて上のつるが黄色くなってきたときが収穫するタイミングだと言われています。ただ、土から出た緑色したじゃがいもは、ソラニンという物質が入っていて、からだに良くないので食べてはいけないです(売っているじゃがいもには、もちろん緑色したじゃがいもはないです)。 今日は、みそ汁の中にじゃがいもが入っています。ほくほくしておいしいので、ぜひみそ汁もたくさん食べてください。 ≪主な食材の産地≫ 米(山形県) とり肉(岩手県、青森県)、卵(秋田県)、なると(静岡県) 玉ねぎ(埼玉県)、人参(千葉県)、じゃがいも(長崎県)、大根(青森県)、 キャベツ(東京都) H25.6.12(水)の献立ウインナーチャーハン ジャンボぎょうざ 中華スープ 小玉すいか 牛乳 ≪お昼の給食メモから≫ すいかは南アフリカ原産で、すいかは、古代エジプト、インド、ギリシャなどでも栽培されていたそうです。 このように古くから栽培されており、日本には、平安時代に入りました。ただ、昔はあまり甘くなく、長い時間をかけて、少しずつ甘い種類のものに変わっていきました。 小玉すいかは、最近になって品種改良されて作られたものです。核家族化が進み、家庭の人数が減ってきたことで、1回に食べるのにちょうどよい量のもので、小さくて丸ごと冷蔵庫にはいることができ、皮もうすく、ごみの量が少ないものが喜ばれるようになり、小玉すいかの生産量は増えてきたそうです。 小玉すいかの中身は赤だけでなく、黄色いものがありますが、実は赤い種類の方が後から作られるようになったそうです。 ≪主な食材の産地≫ 米(山形県) とり肉(秋田県)、ぶた肉(茨城県)、ソーセージ(埼玉県) キャベツ(千葉県)、人参(千葉県)、生姜(高知県)、にら(茨城県)、 ほうれん草(茨城県)、長ねぎ(茨城県)、玉ねぎ(埼玉県) みるく教室を行いました。みるく教室は昨年度から行っている食育教室です。株式会社明治の方をお招きして行っています。 今年度は、牛乳や牛乳に含まれる栄養について学んだ後、バター作りを体験しました。 講師の先生から、バター作りの方法を学んだ後、1人1個ずつカップを頂き、生クリームを入れてシェイクして作ります。出来上がったバターの甘い匂いを前に、子どもたちはクラッカーにつけて、おいしそうに食べていました。 H25.6.11(火) 救命救急講習会を行いました。心肺蘇生とAEDの使用方法を、参加者全員が体験しました。 H25.6.11(火)の献立鮭と青菜のごはん チキン香味焼き ほうれん草ソテー なめこのみそ汁 おかしな目玉焼き 牛乳 ≪お昼の給食メモから≫ 今日のデザートは、おかしな目玉焼きです。 おかしな目玉焼きは、もともと西洋の宗教行事である、イースターの時にだけ食べられる特別なお菓子です。 目玉焼きのように見える甘いお菓子なので、卵が大好きな日本人にも喜ばれ、今から30年以上前から食べられていました。おかしな目玉焼きが学校給食メニューで取り入れられるようになると、子どもたちの間で大人気となり、あっという間に日本全国で広がりました。 中に入れる果物は、丸い、卵の黄身のような形の、黄色いものを使います。 清和小の学校給食では、黄色が鮮やかな「あんずの缶づめ」を使っていますが、半分に割ったイエローピーチや、もものピューレを使って作るところもあります。 1年生の皆さんは、初めて食べる人が多いと思いますが、ぜひチャレンジしてみてください。おいしいですよ。 ≪主な食材の産地≫ 塩鮭(チリ)、ベーコン(千葉県)、とり肉(宮崎県) 生姜(高知県)、なめこ(新潟県)、長ねぎ(茨城県)、 ほうれん草(茨城県)、もやし(栃木県) |
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