最新更新日:2024/12/25 | |
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H25.12.13(金)の献立中華丼 中華スープ カクテキ お楽しみデザート(アイス) 牛乳 ≪お昼の給食メモから≫ 今日の中華丼には、うずらの卵が入っています。そこで、今日はうずらの話です。 うずらは紀元前3000年前のエジプトの壁画に描かれていたことから、エジプトから大陸伝いに東に運ばれ、中国から海を越えて日本に持ち込まれたと言われています。本来は草原や畑で育ち、「うずくまる」の「うず」に語尾として「ら」をつけたのが名前の由来だといわれています。 うずらは、一度に7〜12個のたまごをうみます。うずらを放しがいをしているところのたまごを温めると、うずらのひなが生まれます。 ただし、売られているうずらのたまごからは、ほとんどうずらのひなは生まれません。 ≪主な食材の産地≫ 米(新潟県) とり肉(秋田県)、卵(岩手県)、イカ(青森県)、エビ(ベトナム)、 なると(静岡県)、ぶた肉(青森県) 生姜(高知県)、にんにく(青森県)、玉ねぎ(北海道)、長ねぎ(茨城県)、 人参(千葉県)、ほうれん草(埼玉県)、もやし(栃木県)、大根(神奈川県)、 かぶ(千葉県)、キャベツ(神奈川県) H25.12.12(木)の献立ビスキュイパン タコス カントリーサラダ 冬瓜とベーコンのスープ 牛乳 ≪お昼の給食メモから≫ とうがんは、ウリの仲間です。もともとは、インド、東南アジアに生えていて、日本では、平安時代から栽培されていました。実は大きいもので、長さが80cmにもなります。 とうがんは7月から8月に取れますが、切らないで丸のままとっておくと、冬まで保存できるので、「冬の瓜」と書いて、「とうがん」と呼びます。 とうがんはすりおろして煮ると、台湾名産のパイナップルケーキの材料にもなります。今日はスープにしました。ぜひ食べてください。 ≪主な食材の産地≫ 卵(秋田県)、ベーコン(千葉県)、ぶた肉(青森県) 生姜(高知県)、にんにく(青森県)、冬瓜(愛知県)、玉ねぎ(北海道)、 人参(千葉県)、大根(神奈川県)、キャベツ(神奈川県)、胡瓜(埼玉県)、 長ねぎ(茨城県) 5年生社会科見学 35年生社会科見学 2今年出来たばかりの施設です。 5年生社会科見学最初の見学場 所の富 士重工はきて 群馬矢島工場に来ました。 自動車が出来るまでの過程を実際に見学することが出来ました。 H25.12.11(水)の献立麦ごはん さんまのかば焼き ごま和え 豚汁 アロエヨーグルト 牛乳 ≪お昼の給食メモから≫ 皆さんはアロエヨーグルトを食べたことがありますか。アロエヨーグルトの中に入っているアロエは、「アロエベラ」という種類のアロエで、アラビア半島や北アフリカ、インドなど乾燥地帯(砂漠に近い場所)でも育ちます。 アロエベラは皮膚のやけどや日焼けのヒリヒリに効くため、医薬品や化粧品に使われています。また、中のプルプルした部分は、飲み物やデザート、ヨーグルトの具にも使われます。大人の場合、糖尿病や高脂血症(こうしけっしょう)を良くする働きがあるそうです。 ≪主な食材の産地≫ 米(新潟県)、押し麦(福井県) ぶた肉(青森県)、さんま(北海道) キャベツ(神奈川県)、大根(神奈川県)、ごぼう(青森県)、生姜(高知県、 もやし(栃木県)、人参(千葉県) H25.12.10(火)の献立塩やきそば かにたまスープ 白玉ポンチ 牛乳 ≪お昼の給食メモから≫ 塩焼きそばは、もともとは、北海道北見市の「オホーツク北見塩焼きそば」というご当地メニューが起源だそうです。 2007年、ある旅行雑誌が「ご当地グルメ」の記事を出す特集をした時に出されたメニューで、その後、とあるソース会社が「塩焼きそば用ソース」を発売し、これが日本中に広がりました。普通のソース焼きそばよりもさっぱりしているので、食べやすいです。 塩焼きそばの本場、北海道北見市では、「オホーツク塩焼きそば」の定義として、(1)北海道産の小麦粉を使ってめんを作ること(2)オホーツク産のホタテを使用すること(3)北見産の玉ねぎを使用すること(4)北見市で生産されたわりばしを使用すること、と細かく決まっています。 今日は、オホーツク焼きそばではなく、普通の焼きそばを塩味にアレンジしました。たくさん食べてください。 ≪主な食材の産地≫ ぶた肉(青森県)、卵(秋田県)、かに(鳥取県) キャベツ(愛知県)、にんにく(青森県)、もやし(栃木県)、玉ねぎ(北海道)、 人参(千葉県)、長ねぎ(千葉県) 休み時間の様子遊んでいます。 縄跳びや一輪車、ボール遊びなど元気な子供たちの声が 校庭に響いていました。 今月は、3年生の子供たちが毎朝、正門で「あいさつ運動」を しています。 児童集会の様子5・6年生の集会委員会が考えたインベーダーゲームを低・中・高学年別に 行いました。3列に並んだ鬼の隙間を上手に走り抜けタッチされなければ ゴールです。ゴールできた子供たちには皆から大きな拍手がプレゼントされました。 全校で楽しい時間を過ごしました。 H25.12.9(月)の献立チキンカレー カントリーサラダ いちご 牛乳 ≪お昼の給食メモから≫ 鶏肉は、ニワトリの肉のことを言います。 日本では、ブロイラーという、食用に開発された鶏が一番出回っていますが、その他、シャモやウコッケイという変わった鶏や、いろいろな地方で育てられた地鶏が食べられています。 今日は、鶏肉を使ったチキンカレーを作りましたので、ぜひいっぱい食べてください。 ≪主な食材の産地≫ 米(山形県、新潟県) とり肉(岩手県) キャベツ(愛知県)、胡瓜(埼玉県)、じゃがいも(北海道)、にんにく(青森県)、 生姜(高知県)、玉ねぎ(北海道)、人参(千葉県)、大根(千葉県) さがほのかいちご(佐賀県) あざみ祭り
12月7日(土)のとしま土曜公開で『あざみ祭り』が行われました。14に分かれた「あざみ班(たてわり班)」がそれぞれ工夫を凝らしたお店を出し、全員ですべてのお店を楽しみました。保護者・地域の方だけではなく、保育園・幼稚園児もたくさん訪れ活気のある『あざみ祭り』となりました。
来年はどんなお店が出店するのか、今から楽しみです。 H2512.6(金)の献立ごはん 麻婆豆腐 春雨スープ ナムル パイン缶 ヨーグルト ≪お昼の給食メモから≫ 皆さんは、麻婆豆腐は好きですか? 麻婆豆腐は、豆腐を使った中華料理として、家庭でも手軽に作れる料理ですが、実は作られるようになった歴史は、意外にも浅く、わずか100年前の清王朝末期と言われています。作られたのは四川省・成都という中国でも内陸のとっても寒い地方で生まれた料理です。 さて、この四川省には他にも世界レベルで有名なものがありますが、それは何でしょうか? 1 パンダ 2 コアラ 3 うさぎ 正解は、1番のパンダです。四川省成都にはパンダの保護区があります。市の中心部から10kmほど離れたところで、パンダの保護と繁殖を手掛けているそうです。 " ≪主な食材の産地≫ 米(山形県) とり肉(岩手県)、ぶた肉(青森県)、大豆(北海道) 胡瓜(埼玉県)、生姜(長野県)、セロリー(千葉県)、人参(千葉県)、長ねぎ(栃木県)、白菜(茨城県)、ほうれん草(群馬県)、もやし(栃木県)、玉ねぎ(北海道) H25.12.5(木)の献立チキンマカロニグラタン カリフラワーのカレー風味サラダ 大根と玉ねぎのコンソメ パイン入りカルピスゼリー 牛乳 ≪お昼の給食メモから≫ カリフラワーはアブラナ科の一年生植物です。名前の由来は、「キャベツの花」を意味する英語からで、昔は「花キャベツ」と呼ばれていました。ブロッコリーと似た見かけですが、ブロッコリーはカリフラワーの変わり種でできた品種です。低温に弱く、暖かい地方や夏場にしか栽培できませんでした。 カリフラワーはサラダ以外にもスープやグラタンに使われたり、じゃがいもの代わりに使われたりします。 ≪主な食材の産地≫ 大豆(北海道)、とり肉(岩手県)、ベーコン(千葉県) カリフラワー(熊本県)、パプリカ(赤・黄) 韓国 玉ねぎ(北海道)、 人参(千葉県)、大根(千葉県) 邦楽鑑賞教室(6年生)豊島区邦楽連盟の方々のご協力で日本の伝統音楽を鑑賞させていただきました。 春の海をはじめ名曲をお琴や尺八、鼓などの演奏で実際に鑑賞する体験は6年生にとって日本の文化に触れる貴重な体験となりました。 H2512.4(水)の献立青じそごはん おでん 胡瓜としらすの酢のもの みかん 牛乳 ≪お昼の給食メモから≫ おでんは、煮物料理の1種です。江戸時代の江戸(現在の東京都)周辺では、濃口醤油が盛んに作られていたため、これを利用し、かつおだしにしょうゆやみりん、さとうを入れて甘辛く煮込んだ料理です。 今は、大根、ちくわ、こんにゃく、ゆで卵等、さまざまな材料を入れて煮込んで作ります。味付けや中身は、地域や家庭により異なります。 清和小のおでんは、分けやすいように、種を小さく切り、卵はうずら卵を使っています。配膳が少し大変ですが、味が良くしみておいしいです。ぜひ食べてください。" ≪主な食材の産地≫ 米(山形県) つみれ(千葉県)、ちくわ(青森県)、揚げボール(宮城県)、 しらす干し(静岡県)、わかめ(宮城県) 胡瓜(埼玉県)、人参(熊本県)、大根(千葉県) みかん(和歌山県) H25.12.3(火)の献立エクレアパン ボルシチ レモン風味サラダ 牛乳 ≪お昼の給食メモから≫ ボルシチは、「赤いスープ」という意味の、ウクライナという東欧国の代表的な料理です。ウクライナのボルシチは、ビーツという赤かぶを使って、赤い色のスープにしますが、スープの中身は決まっているわけではなく、白いんげん豆やソーセージを入れて作ることもあるそうです。 日本では、新宿にある「中村屋」という洋食店が、今から90年近く前にロシア人から伝えられて作るようになったのがはじまりです。ただ、当時は「赤かぶ」が手に入らなかったため、代わりにトマトで赤い色を付けたものを出し、それが日本中に広まったそうです。 ≪主な食材の産地≫ ぶた肉(青森県)、ベーコン(千葉県) キャベツ(愛知県)、胡瓜(埼玉県)、じゃがいも(北海道)、玉ねぎ(北海道)、 セロリー(長野県)、生姜(高知県)、にんにく(青森県)、人参(熊本県) H25.12.2(月)の献立ひじきごはん ちくわいそべあげ 豆腐団子スープ みかん 牛乳 ≪お昼の給食メモから≫ ひじきはホンダワラの仲間の海草で、日本では北海道から沖縄まで自生します。「ひじきを食べると長生きする」と昔から言われている通り、お年寄りにもとても好まれる海草です。 さて、日本では「ひじきの日」というものがありますが、それはいつでしょうか? (1)1月1日 (2)9月15日 (3)12月2日 答えは、(2)番、9月15日です。長寿のためのメニューとして、敬老の日が「ひじきの日」となっています。 ≪主な食材の産地≫ 米(山形県) とり肉(岩手県)、卵(青森県)、ちくわ(青森県) しょうが(高知県)、ほうれん草(群馬県)、人参(熊本県)、白菜(茨城県) みかん(和歌山県) H25.11.29(金)の献立カレーうどん えだまめサラダ りんごのクラフティ 牛乳 ≪お昼の給食メモから≫ クラフティは、フランスのリムーザン地方の家庭で作るデザートです。季節で取れる果物を大きな器に入れ、生クリームを入れた固めのカスタード生地やクレープ生地を流してオーブンで焼いて作ります。焼いている時は、大きくふくらみますが、オーブンから出すと、すぐにしぼんでしまいます。でも、焼きたてより、焼いてから少し時間がたった方がおいしいお菓子です。 今はリンゴの季節なので、リンゴのクラフティを出しました。写真2は、調理室内で焼いている写真です。ぜひたくさん食べてください。 ≪主な食材の産地≫ 卵(青森県)、ぶた肉(茨城県)、枝豆(北海道) 長ねぎ(茨城県)、人参(千葉県)、キャベツ(神奈川県)、胡瓜(埼玉県) H25.11.28(木)の献立古代米ごはん 和風とうふハンバーグ ほうれん草のあえもの みそ汁(じゃがいも、玉ねぎ) 宇治金時ミルクゼリー 牛乳 ≪お昼の給食メモから≫ 皆さんは、古代米ごはんの「古代米」って何だか知っていますか?古代米は、栽培される前の、野生だった頃のイネのことをいいます。古代米は荒れ地で肥料がなくても育ちますが、沢山は取れないものがほとんどです。種類は、赤米や黒米などがあり、ご飯と一緒に炊くと、きれいな色になるので、最近人気が出ています。 今日は和風料理を用意しましたので、沢山食べてください。 ≪主な食材の産地≫ 米(山形県)、黒米(滋賀県) とり肉(岩手県)、卵(青森県) 玉ねぎ(北海道)、じゃがいも(北海道)、人参(千葉県)、大根(神奈川県)、 ほうれん草(埼玉県) H25.11.27(水)の献立ごはん てづくりのりふりかけ 肉豆腐 かぶと胡瓜の即席づけ キャロットゼリー 牛乳 ≪お昼の給食メモから≫ 皆さんは、お豆腐屋さんが作る豆腐を見たことがありますか。 豆腐は、絹ごし豆腐と木綿豆腐が代表ですが、作り方が少しちがいます。 木綿豆腐は、木綿の布を敷いた器に、豆乳とにがりを混ぜて固まりかけたものを崩して入れ、それに重しをして少し固めに作ります。 絹ごし豆腐は、豆乳とにがりを混ぜてそのまま器に入れて固めたもので、出来上がりが絹のように滑らかなため、「絹ごし」と呼ばれます。 今日の肉豆腐は、「木綿豆腐」を使って作りました。ぜひたくさん食べてください。 ≪主な食材の産地≫ 米(山形県) ぶた肉(青森県) 玉ねぎ(北海道)、人参(千葉県)、長ねぎ(茨城県)、かぶ(千葉県)、 胡瓜(埼玉県)、水菜(茨城県)、大根(千葉県)、いんげん(北海道) |
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