社会科で、富士重工と明治製菓に工場見学に行きました。どちらの工場でも、よいものをつくるために、さまざまな努力や工夫をしていることを学びました。教科書やビデオでしか見られないところを見学でき、子どもたちにとって貴重な経験になったことと思います。

５年１・２・３組と富士重工と明治製菓に行きました。
車がつくられる様子やカールの製造過程を興味深く勉強しました。

音楽朝会で「ジングル　ベル」を歌いました。
今回の曲では、各学年で楽器を担当しました。
１・２年生は代表の児童が鈴とトライアングルを担当し、
３・４年生は歌とリコーダーのチームに分かれました。
３年生の上のパートと４年生の下のパートが重なった時は、歓声があがりました。
５年生と６年生はリコーダーと、６年生の何人かがグロッケン（鉄琴）、シンバル、スレイベル（そりの鈴）、ピアノを担当しました。
高学年らしいさすがの演奏に、下級生は憧れの表情で聴いていました。
最後に全校で歌と合奏を合わせ、楽しい演奏になりました。

豊島公会堂で、豊島区立小学校の６年生を対象に、邦楽鑑賞教室が開催されました。
演奏は、豊島区邦楽連盟の皆さんに、毎年協力していただいています。
生田流筝曲の「春の海」と「赤とんぼ」、山田流筝曲の「六段調」、
長唄の「越後獅子」を聴き、最後に演奏に合わせて「さくら」を歌いました。
普段なかなか耳にする機会の少ない我が国の伝統音楽を、
６年生は、熱心に聴いていました。

「クラシックやポップスとは違う、日本の音楽の特徴を感じ取ることができた。」
「日本の伝統を大切にしていきたい。」

今回の経験を通して視野が広がり、様々なことを学びました。

　５年生は調理実習で、ご飯とお味噌汁を作りました。ご飯は透明な鍋で作ったので、お米が炊けるまでの様子を見ることができました。ご飯もお味噌汁も、給食と一緒にランチルームでおいしく食べました！

12月7日、総合「朋友交通安全たい２　危険な箇所を探そう！」の学習で朋友学区域を歩いて、自転車に乗る時の危険な箇所を見つけました。「なぜ危険なんだろう」「どんな危険が考えられるか」などの視点で、六コースに分かれて調べました。当日はたくさんの保護者の方にも付き添っていただき、子ども達だけでは見つけられない危険も探すことができました。「サンシャインの近くの細い道にも、車や歩く人が多いので危険だなあと思いました。」「都電の踏切の中には、信号だけで遮断機のないところもあって危険だと思いました。」などの感想が聞こえました。

今日は『クリスマスケーキ』を作りました。

生クリームを泡立てるのが大変でしたが、協力してきれいなケーキを作りました。

１１月２８日に歯磨き指導がありました。子どもたちは自分で薬を歯に塗り、予想以上に自分の歯が赤くなったことに驚いた様子でした。歯磨きは丁寧に時間をかけて取り組むことが必要なのだと、再認識することができました。

今朝の全校朝会は、4年2組のセーフタイムがありました。
池袋防災館で学んだ地震や火事が起きたときの危険や避難の仕方について、クイズ形式で発表しました。
全校の皆に学んだことを伝えることができました。

今日は、避難訓練がありました。
区営グラウンドへ二次避難しました。放送の指示をよく聞いて、避難するときの約束を意識しながら訓練に取り組みました。

今日は4時間目に歯みがき指導の時間がありました。
歯科衛生士の方が来校され、正しい歯のみがき方を教えてくださいました。
4年生は、歯の生え変わりの様子とかむことの重要性を学びました。
また、フッ素について知ることができました。

11月29日（金）
総合の学習で、お豆腐つくりをしました。国語「すがたをかえる大豆」の発展として、日の出商店街の丹羽さんにお豆腐の作り方を教えていただきました。大豆から豆乳にする所を見せていただいた後、いよいよ班ごとにお豆腐作りに挑戦です。豆乳を混ぜながら温め、ちょうど良い温度になった時に、にがりを入れます。タイミングがずれると、豆腐が固まらないと聞いて、25分ドキドキ待ちました・・
「わーいできたよ。成功してよかった。」「あたたかくて、おいしい。今まで食べた中で、一番おいしかったよ。」歓声が上がりました。

11月28日（木）
今年も、東京都歯科衛生士会の方に、歯みがきの指導をしていただきました。歯のみがき方だけでなく、虫歯になりやすいおやつ、なりにくいおやつについても学習しました。「私はグミが好きだけど、あんなに砂糖が入っているって知ってびっくりしました。」「ぼくは毎日みがいていると思っていたけど、プラークがいっぱい残っていて、歯が真っ赤になってびっくり。しっかりみがきたいです。」などの感想がでました。