最新更新日:2024/11/30 | |
本日:16
総数:175516 |
作品展が終了しましたものづくりや鑑賞を通して、子供達の豊かな感性や素敵な人間関係がはぐくまれた1日でした。 また、期間中、多くの方にご来場いただきました。子供達の作品を見に来てくださり、本当にありがとうございました。 12月6日(金)の給食いかのごまみそ焼き・五目きんぴら 今日は、カルシウムたっぷりの「骨太ふりかけ」を作りました。 ちりめんじゃこ・塩昆布・かつお節を炒めて、酢・みりん・しょうゆ・砂糖で味付けをしました。かなり噛み応えのあるふりかけなので、歯やあご強くする「かみかみメニュー」でもあります。味がしっかりついているので、ごはんがよく進みました。 「五目きんぴら」は、調理員さんが、30kg以上の人参やごぼう、れんこんを全て手で切ってくれました。味付けに七味唐辛子を使い、少しだけピリ辛にしました。 12月5日(木)の給食野菜と青大豆のスープ・みかん 今日の給食は、作品展とコラボした「おえかきオムライス」です。 チキンライスの上に、1人1枚ずつ薄焼き卵をのせて、その上に、1人1個ずつ配布した小袋のケチャップで、「おえかき」をします。どの学年もお絵かきに夢中で、カメラ片手にクラスを回っていると「写真撮って!」「見て見て!」と楽しそうに声を掛けてくれました。また、自分のお絵かきしたオムライスを見て「食べるのがもったいない」という声も聞こえました。 このような形で、給食が「作品展」に参加することができて、私もとても楽しかったです。 12月4日(水)の給食「タピオカ」とは、「キャッサバ」という植物からとれる「でんぷん」です。 そのでんぷんを粒状にしたものを、「タピオカパール」と言います。デザートによく使われている食材で、今日の給食でも、みかん・もも・洋梨のフルーツと合わせました。 中国では、ココナッツミルクと合わせたり、台湾ではミルクティーの中に入れてデザートとして食べます。 もちもちとした食感が特徴で、子どもたちも喜んで食べていました。 12月3日(火)の給食焼きししゃも・きゅうりと大根のごま醤油 今日のごはんには、普通の白米にプラスして、古代米のひとつ「黒米」を入れています。 「古代米」とは、現在、栽培されているイネの品種のうち、「古代から栽培していた品種」「古代の野生種の形質を残した品種」のことを指します。今日の黒米も、白米を食べるずっと昔から食べられてきたもので、白米に比べて、カルシウムやたんぱく質、ビタミン類が多く含まれています。少し入れるだけで、ごはんがうす紫色に染まり、もっちりとした食感になります。今日は、甘く煮たさつまいもも、ごはんの上にのせ彩りを良く仕上げました。 引き継ぎが始まりました
目白小を引っ張る6年生が毎朝行っている活動「爽朝活動」。校舎の周りの清掃、校門でのあいさつ、校旗の掲揚。この3つの仕事を6年生は暑い日も寒い日も目白小のために活動してきました。いよいよこの爽朝活動も3学期から5年生に引き継がれます。
12月が始まる今日、5年生は1ヶ月の見習い期間として6年生と共に爽朝活動に参加します。目白小の高学年として担う大切な仕事。やり方だけでなくその心も下級生に伝えていってほしいですね。5年生、6年生、がんばれ! 12月2日(月)の給食白いんげん豆の田舎風スープ・シーフードサラダ 「タンドリーチキンバーガー」は、カレー粉やチリパウダー、ヨーグルトなどに鶏肉を1時間半ほど漬け込み、オーブンで焼いた物をパンにはさみました。1学期にも、1度出したのですが、とてもよく食べてくれたので、12月のメニューにも取り入れてみました。 「白いんげん豆の田舎風スープ」は、てぼう豆という白いんげん豆を使用しています。てぼう豆は、白あんを作る時にもよく使われています。あまりクセがないので、豆が苦手な人にも抵抗なく食べられると思います。今日はこのてぼう豆とウィンナー、人参やじゃがいもなど8種類の具材を煮込んで作りました。 |
〒171-0031
住所:東京都豊島区目白2丁目11番6号 TEL:03-3987-4801 FAX:03-3988-8514 |