最新更新日:2024/12/25 | |
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邦楽鑑賞教室(6年生)豊島区邦楽連盟の方々のご協力で日本の伝統音楽を鑑賞させていただきました。 春の海をはじめ名曲をお琴や尺八、鼓などの演奏で実際に鑑賞する体験は6年生にとって日本の文化に触れる貴重な体験となりました。 H2512.4(水)の献立青じそごはん おでん 胡瓜としらすの酢のもの みかん 牛乳 ≪お昼の給食メモから≫ おでんは、煮物料理の1種です。江戸時代の江戸(現在の東京都)周辺では、濃口醤油が盛んに作られていたため、これを利用し、かつおだしにしょうゆやみりん、さとうを入れて甘辛く煮込んだ料理です。 今は、大根、ちくわ、こんにゃく、ゆで卵等、さまざまな材料を入れて煮込んで作ります。味付けや中身は、地域や家庭により異なります。 清和小のおでんは、分けやすいように、種を小さく切り、卵はうずら卵を使っています。配膳が少し大変ですが、味が良くしみておいしいです。ぜひ食べてください。" ≪主な食材の産地≫ 米(山形県) つみれ(千葉県)、ちくわ(青森県)、揚げボール(宮城県)、 しらす干し(静岡県)、わかめ(宮城県) 胡瓜(埼玉県)、人参(熊本県)、大根(千葉県) みかん(和歌山県) H25.12.3(火)の献立エクレアパン ボルシチ レモン風味サラダ 牛乳 ≪お昼の給食メモから≫ ボルシチは、「赤いスープ」という意味の、ウクライナという東欧国の代表的な料理です。ウクライナのボルシチは、ビーツという赤かぶを使って、赤い色のスープにしますが、スープの中身は決まっているわけではなく、白いんげん豆やソーセージを入れて作ることもあるそうです。 日本では、新宿にある「中村屋」という洋食店が、今から90年近く前にロシア人から伝えられて作るようになったのがはじまりです。ただ、当時は「赤かぶ」が手に入らなかったため、代わりにトマトで赤い色を付けたものを出し、それが日本中に広まったそうです。 ≪主な食材の産地≫ ぶた肉(青森県)、ベーコン(千葉県) キャベツ(愛知県)、胡瓜(埼玉県)、じゃがいも(北海道)、玉ねぎ(北海道)、 セロリー(長野県)、生姜(高知県)、にんにく(青森県)、人参(熊本県) H25.12.2(月)の献立ひじきごはん ちくわいそべあげ 豆腐団子スープ みかん 牛乳 ≪お昼の給食メモから≫ ひじきはホンダワラの仲間の海草で、日本では北海道から沖縄まで自生します。「ひじきを食べると長生きする」と昔から言われている通り、お年寄りにもとても好まれる海草です。 さて、日本では「ひじきの日」というものがありますが、それはいつでしょうか? (1)1月1日 (2)9月15日 (3)12月2日 答えは、(2)番、9月15日です。長寿のためのメニューとして、敬老の日が「ひじきの日」となっています。 ≪主な食材の産地≫ 米(山形県) とり肉(岩手県)、卵(青森県)、ちくわ(青森県) しょうが(高知県)、ほうれん草(群馬県)、人参(熊本県)、白菜(茨城県) みかん(和歌山県) H25.11.29(金)の献立カレーうどん えだまめサラダ りんごのクラフティ 牛乳 ≪お昼の給食メモから≫ クラフティは、フランスのリムーザン地方の家庭で作るデザートです。季節で取れる果物を大きな器に入れ、生クリームを入れた固めのカスタード生地やクレープ生地を流してオーブンで焼いて作ります。焼いている時は、大きくふくらみますが、オーブンから出すと、すぐにしぼんでしまいます。でも、焼きたてより、焼いてから少し時間がたった方がおいしいお菓子です。 今はリンゴの季節なので、リンゴのクラフティを出しました。写真2は、調理室内で焼いている写真です。ぜひたくさん食べてください。 ≪主な食材の産地≫ 卵(青森県)、ぶた肉(茨城県)、枝豆(北海道) 長ねぎ(茨城県)、人参(千葉県)、キャベツ(神奈川県)、胡瓜(埼玉県) |
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