最新更新日:2024/11/07 | |
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9月26日(木)の給食かぼちゃのクリーム煮・フルーツサラダ 今日の給食のサラダには、ゆで野菜の上にパインとみかんをのせました。野菜が苦手な子も、フルーツがのっていると食べやすいようで、今日のサラダの残菜は少なかったです。パインには、ビタミンB1とビタミンC、疲れをとる「クエン酸」が含まれています。体を動かした後は、しっかり栄養を補給し、運動会練習に励んで欲しいと思います。 9月25日(水)の給食今日の果物は「梨」です。 梨はバラ科の果物で、水分が多くみずみずしい食感が特徴的です。梨の旬は、7月から9月頃になります。たくさんの品種がありますが、今日の給食では新潟県産の「豊水」というものを出しました。梨は冷やしすぎると、甘みが少なくなるので、食べる1時間ほど前に冷蔵庫で冷やすのが、オススメの食べ方です。 9月24日(火)の給食「ペスカトーレ」とは、えびやいかなどの魚介類が入ったトマト味のスパゲティです。 ペスカトーレという言葉は「漁師」という意味で、漁師が売れ残った魚をトマトソースで煮込んだことが、この料理の始まりと言われています。今日の給食では、いか・えび・あさりの魚介類と、しめじや生トマトを入れて、じっくりと煮込みました。トマト味は、子どもたちも好きなようで、よく食べていました。 こんにゃくのサラダは、ドレッシングに一味唐辛子を加えて、少しピリ辛にしました。 9月20日(金)の給食糸寒天のあえもの・みそ汁・巨峰 今日は、1年生の祖父母の皆様をお招きして会食する「ふれあい給食」でした。 3クラス合わせて16名の方が出席してくださり、お孫さんや1年生の児童たちと、楽しいひとときを過ごして頂きました。 メニューは、秋が旬の食材を使用しました。「さんまのかば焼き丼」は、さんまを油で揚げて甘辛いたれにからめ、ごはんの上にのせました。子どもたちは、見た目から「うなぎ」だと思い込んでいたようで、「さんまだよ」と教えると、びっくりしていました。 祖父母の方たちも、「給食、美味しかったです。」と声を掛けてくださり、大変嬉しく感じました。 9月19日(木)の給食今日、9月19日は「十五夜」です。 給食では「月見団子」を1200個、手作りしました。白玉粉と上新粉をよく練って、茹でたものを水で冷やし、みたらしのたれをかけました。子どもたちは「おだんごだ!」と大はしゃぎで、おかわりジャンケンが各クラスで行われていました。 「お月見」は、秋の行事として、昔から日本人に親しまれてきました。この時季は、空気が澄んで月がきれいに見えます。ぜひ、今日は夜空を見上げてみて下さい。 9月18日(水)の給食わかめと野菜の中華和え・冷凍りんご 今日の酢豚は、手間がかかっています。 豚肉は細切れをいくつか丸めて団子状にしたものを油で揚げました。人参やピーマンは彩りよく仕上げるために、一度ボイルをしています。また、酢豚にはあまり入れない「生揚げ」は色紙切りにして、でんぷんをつけて油で揚げました。生揚げは、油で揚げると、少しふくらみ、やわらかい食感になります。 今日は、交流給食ということで、出来るだけ盛りつけしやすいメニューにしました。 9月17日(火)の給食シーフードサラダ・ぶどうゼリー 「ポークビーンズ」は、豚肉と白いんげん豆をトマト味で煮込んだアメリカの家庭料理です。給食では、「豆」を使ったメニューがよく出ます。豆には、良質なたんぱく質、ビタミンやカルシウム、鉄分、食物繊維など色々な栄養素が含まれています。成長期の子どもたちには、積極的に食べて欲しい食材のひとつです。 和食の豆料理は、子どもたちに苦手意識があるようですが、今日のようにトマ味のスープに入っている豆だと、抵抗がないようでしっかりと食べてくれました。 9月13日(金)の給食焼きししゃも・切り干し大根とゴーヤのカレー炒め 今日の汁物は「冬瓜」がメインです。冬瓜は、きゅうりと同じウリ科で、夏が旬の野菜になります。中国では、昔から薬として使われていて、体の余計な熱を取り除き、のどを潤す作用があります。栄養的にはビタミンCが多く含まれています。今日はさば節でだし汁をとり、冬瓜・きくらげ・にんじん・えのきたけを加え、調味料は、みりんや砂糖を加え優しい味付けにしました。 9月12日(木)の給食「えびグラパン」は、パンの中にシチューを入れたメニューです。 作り方は、丸いフランスパンを注文し、その中身をくりぬいて、えびが入りクリームシチューを入れて、チーズをのせ、オーブンで焼きました。子どもたちは、中に入ったシチューをこぼさないように、パンにかぶりつきながら食べていました。 「スパしシーポテト」はガーリックパウダー、チリパウダー、カレー粉を混ぜ合わせたものを、揚げたじゃがいもにまぶしました。ポテトは大人気で、どのクラスも完食していました。 9月11日(水)の給食豆乳ゼリー・黒みつがけ 今日の給食は台湾料理です。 「ルゥローハン」は台湾の代表的な家庭料理です。豚肉を甘辛く炒めて、ごはんの上にのせて食べます。この料理には「五香粉」という中国の香辛料を使用しています。 「五香粉」には、シナモンやサンショウ、クローブ、八角、陳皮(みかんの皮を乾燥させたもの)を混ぜ合わせたもので、独特の香りがします。 また、ビーフンも台湾料理ではよく使われます。今日は、鶏ガラだしでとったスープの中にビーフンや青梗菜、ベーコンなどを入れました。 運動会 応援練習が始まりました
来月5日は運動会です。その日のために今日から朝の時間に応援団による応援練習が始まりました。応援団は四年生から六年生で構成され、応援をいろいろと考えるため朝早くから登校し、放課後も残ることもあります。目白の各色が団結し、お互いに切磋琢磨し、自分の力を高めていける運動会になるといいですね。目白の力を結集させていきたいと思います。
9月10日(火)の給食さつまいもとじゃがいもの磯あえ・ピーチヨーグルト 今日の焼きそばは、えびといかを入れて「海鮮ソース焼きそば」にしました。 目白小は、食数が多いので、6回に分けて炒め味付けをします。大きな釜で大量の麺を炒めるので、調理師さんも大忙しでした。給食後、クラスの食缶をのぞくと、多くのクラスで完食していて、大変嬉しく感じました。 デザートのピーチヨーグルトは、桃缶にヨーグルトをかけたシンプルなメニューですが、子どもたちは喜んで食べていました。家庭でも、おやつにおすすめのメニューです。 9月6日(金)の給食今日の魚は「さわら」を使用しました。さわらは、出世魚で成長していくにつれて、名前が変わっていきます。 50cm位までは「サゴシ」50〜70cmは「ヤナギ」70cm以上は「サワラ」となります。味は淡泊なので、和食・洋食・中華、色々な調理法に合いますが、みそをつけた「西京焼き」やしょうゆなどの調味料に漬け込んで焼く「幽庵焼き」などがオススメです。 今日の給食では、細かく刻んだバジルとみそやしょうゆなどの調味料に漬け込んで焼きました。 9月5日(木)の給食まだまだ蒸し暑いので、冷麦と冷凍みかんに、子どもたちは喜んでいました。 冷麦は、そうめんよりも少し太めの麺です。今日はつけ汁も飲めるように、わかめや鶏肉、長ねぎを加えました。 天ぷらは、いかとさつまいもの2種類作りました。給食室は朝から大忙しで、時間との戦いでした。おまけをいくつか入れたので、各クラスで天ぷらのおかわりジャンケンが行われていました。 9月4日(水)の給食「サンラータン」とは、中国料理のひとつで、酢の酸味とこしょう(または唐辛子)の辛みをきかせたスープです。寒い冬はもちろん、暑い夏にもおいしいスープです。 「酢」には、疲れをとる効果や、カルシウムの吸収をよくする働きがあります。今日は6種類の具材を入れて具だくさんにしました。 豚キムチ丼は、とても人気があり、多くのクラスで完食していました。 すいかは、給食では、食べ納めになります。今日は1人分がとても大きくて、子どもたちは大喜びでした。 9月3日(火)の給食今日は、大人も子どもも大好きな「カレー」です。 「キーマカレー」は、インドカレーのひとつで、ひき肉を使ったカレーのことを指します。「キーマ」とは、ヒンディー語で「細かい」という意味があり、本場インドでは羊のひき肉を使うそうです。給食では、豚ひき肉を使用し、玉ねぎ・人参・大豆をみじん切りにしたものと一緒に1時間以上煮込みました。 子どもたちは、ナンとごはんを交互にカレーにつけながら、楽しそうに食べていました。 9月2日(月)の給食今日のメンチカツは、豚ひき肉・玉ねぎ・キャベツ・おからを混ぜて丸く成形し、油で揚げました。低学年のサイズでも、大きくなってしまったので、1年生は食べきれない子もいました。 「野菜のピリ辛あえ」には、ドレッシングに「トウバンジャン」とレモン汁を加えました。さっぱりとした味の中に、ほんの少しの辛みがあり、夏らしいサラダに仕上がりました。子どもたちも好きな味のようで、よく食べていました。 |
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