最新更新日:2024/11/07 | |
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7月18日(木)の給食今日は1学期最後の給食です。食欲が落ちるこの時期でも食べやすく、子どもたちも大好きなメニュー、「カレー」にしました。 カレーの中には、かぼちゃ・なす・ズッキーニなどの夏野菜をふんだんに使用しました。彩りよく仕上げるために、かぼちゃとなすは一度油で揚げています。サラダは、千切りにしたじゃがいもを油で揚げて、野菜の上にのせました。 今日も、食缶が空になっているクラスがたくさんあり、よく食べていました。夏休み中も健康に過ごし、また2学期、元気な姿を見せてほしいと思います。 7月17日(水)の給食コーヒー牛乳 メープルトーストまたはガーリックトースト ボルシチ 海藻サラダ 冷凍りんごまたは冷凍パイン 今日は、パン2種類、くだもの2種類から好きな方を事前に予約しておく「リザーブ給食」です。パンは、低学年には甘い味付けの「メープルトースト」が人気で、高学年は大人の味、「ガーリックトースト」の方が圧倒的に人気がありました。 「リザーブ給食」は「自分が選んだものは責任持って食べる」という意味もあります。今日は、どのクラスもよく食べていて、完食しているクラスがたくさんありました。 7月16日(月)の給食サーターアンダギー 今日は、夏らしく「沖縄料理」です。「クァジューシー」とは、沖縄風混ぜごはんのことを言い、昆布や豚肉が入っています。「ゴーヤチャンプルー」は、ゴーヤが苦手な人のためにも食べやすいよう、水にさらして苦みを和らげました。「サーターアンダギー」は、黒砂糖を使った、沖縄の揚げ菓子です。 「ゴーヤ」は、最近ではよくスーパーで見かけるようになりましたが、6月から8月が旬になります。ビタミンCが多く、トマトの5倍も含まれています。また、体を冷やす作用もあります。チャンプルー以外にも、サラダや揚げ物にしても美味しい野菜です。 7月12日(金)の給食ちくわとししゃもの石垣揚げ・からし和え 「石垣揚げ」とは、黒ごまと白ごまの衣をつけた天ぷらのことです。ごまには、鉄分・カルシウム・食物繊維が含まれています。給食でも、ごはんの上にかけたり、野菜にあえたり、スープにも入れたりします。一度にたくさんの量を食べることは、なかなか難しいですが、毎日の食事に少しプラスするだけで、栄養価がぐっとアップします。 また、今日のししゃもは、好き嫌いが分かれる食材です。各クラスの状況を見てみると、好きな子の方が嫌いな子の数を上回っているクラスがほとんどでした。また、苦手な子も「半分は食べる」と頑張っていました。 7月11日(木)の給食「バンサンスー」とは、中華料理のひとつです。中国語で「バン」は「混ぜる」、「サン」は「3種類の材料」、「スー」は千切りという意味があります。今日の給食では、はるさめ・人参・もやし・きゅうり・キャベツの5種類の食材を使いました。ドレッシングは、酢・醤油・ごま油を合わせさっぱりとした味付けにしました。 今日は1学期最後の交流給食ということで、人気があり食べやすい「マーボー丼」にしました。どこの班もよく食べていました。 7月10日(水)の給食グレープフルーツゼリー 今日は、自分でパンにコロッケとキャベツをはさんで食べる「セルフコロッケサンド」です。コロッケの中には、大豆をみじん切りにしたものを入れたので、良質なたんぱく質・食物繊維が摂取できます。低学年も切れ目の入ったパンに、きれいにコロッケとキャベツをはさんで食べていました。サンドすると食べやすいのか、完食しているクラスが多くありました。 7月9日(火)の給食今日のミートソースは、夏が旬の野菜「なす」を入れました。一度油で揚げているので、彩りもきれいに仕上がりました。なすは、全体の94%が水分で、とてもみずみずしい野菜です。体のほてりを冷ます効果もあるので、暑い夏にぴったりの食材です。なすの表面の色には「アントシアニン」という色素が含まれいて、この色素が老化を防ぎ、がん予防にも効果があると言われています。なすが苦手な子もいましたが、ミートソースはやはり人気でよく食べていました。 7月8日(月)の給食「かやくごはん」とは、ごぼうや人参が入った五目ごはんのことを、関西地方では「かやくごはん」と呼びます。今日のごはんには、人参・鶏ひき肉・油揚げを甘めに煮て、ごはんに混ぜました。魚は「さわら」を使用し、七味唐辛子・長ねぎ・しょうゆ・ごま油の入った調味料に1時間以上漬け込んで焼きました。サラダには、「青のり」が入ったドレッシングをかけました。好き嫌いが分かれるようで、好きな子は、たくさんお代わりをしていましたが、苦手な子は半分も食べられないようでした。 7月5日(金)の給食今日は七夕メニューです。ちらしには、あなご・人参・小松菜・油揚げ・かんぴょうが入っています。あなごは煮崩れやすいので、一度油で揚げて、甘辛いたれにからめました。七夕汁には、星形のオクラ、願い事を書く短冊に見立てたかまぼこと人参、そして天の川に見立てたそうめんを入れました。また、調理員さんが人参や大根を☆型にくり抜いてくれて、各クラスに2個ずつ汁の中に入れてくれました。気付いた児童も居て、「星だ!」と喜んでいました。 7月4日(木)の給食「バンバンジー」は、中華料理のひとつで、鶏肉と野菜の上にごまダレをかけたメニューです。鶏肉をやわらかくするために、棒でたたくという意味から「棒々鶏」と書きます。本来のレシピは、野菜は使わず、鶏肉だけでその上に唐辛子のきいたタレをかけるそうです。給食では、練りごま・長ねぎ・しょうが・しょうゆ・ラー油を混ぜてタレを作りました。今日は人気メニューのジャージャー麺だったので、全体的にどのクラスもよく食べていて、ほとんどのクラスが完食していました。 7月3日(水)の給食今日の給食は和食です。主菜の魚には、ホキという白身魚を使用しました。赤みそと砂糖、しょうゆ、みりんを混ぜたものに漬け込んで、オーブンで焼きました。みその味がしっかりついていたので、白いごはんによく合いました。 ひじきの炒め煮は、子どもたちにも食べやすいよう、甘めに味付けをしましたが、目白小の子どもたちは、ひじきが苦手なのか、残菜が多かったです。 7月2日(火)の給食「タンドリーチキン」は、インド料理のひとつです。今日の給食では、ヨーグルトと3種類のスパイスを鶏肉に1時間以上漬け込み、オーブンで焼きました。お酢も入れたので、お肉がとてもやわらかく仕上がりました。「トマトと卵のスープ」は、生のトマトを湯むきして、角切りにしたものを入れました。仕上げには粉チーズを入れて、コクのあるスープにしました。目白小の子どもたちは、どちらかと言うと、ごはんよりパンの方がよく食べます。今日も、完食しているクラスがたくさんありました。 7月1日(月)の給食今日の給食は「中華」です。チャーハンには、豚肉・玉ねぎ・人参・ザーサイ・グリンピースを入れました。具材を炒めるときに、コクと旨みを出すために「ラード」を使用しています。「えびギョウザ」は、エビのすり身とチーズを合わせ、ギョウザの皮に包みました。この季節、食欲が少し落ちる時期ではありますが、全体的によく食べていました。 6月29日(土)の給食今日は「目白まつり」です。給食室では600個のお弁当を作りました。子どもたちは校庭にて仲良し班ごとにレジャーシートをしき、楽しそうにお弁当を食べていました。メニューは、子どもたちも大好きな「唐揚げ」です。唐揚げの上には、玉ねぎ・にんにく・しょうがをすり下ろし、トウバンジャンを入れたソースをかけました。 ちょうどお昼の時間は、日差しが強かったので、冷たいジュースと冷凍りんごには大喜びでした。 目白まつり
今日はみんなが楽しみにしていた「目白まつり」が行われました。縦割り班のなかよし班のみんなでお店を考え、準備してきました。今年のテーマは「みんなで楽しもう!楽しませよう!」です。班で協力し合い楽しみながらお店を出し、そしてお客さんにも楽しんでもらいます。
計画委員と集会委員で考えたオープニングセレモニーで、全校の気持ちが一気に高まり、お店がオープンしました。どの子もどのお店に行きたいか、事前に考えていたようで、次はどこどこいこう!という話がたくさん聞こえました。 たくさん遊んだ後は、土曜日ですが給食です。調理師さんにお願いをして、お弁当形式にしてもらいました。外でみんなと食べたお弁当給食は最高の味でした。 なかよし班の仲が遠足を経て、そしてこの目白まつりでぐっと深まりました。大切な思い出がまた一つできました。 6月28日(金)の給食今日は、旬の野菜「枝豆」が入ったごはんです。「枝豆」は、野菜と豆、両方の栄養を持つ緑黄色野菜です。ビタミンB1とB2が豊富に含まれていて、これらのビタミンは疲れをとり、夏ばてを防止する効果があります。今日の給食では、サヤ付きの枝豆が11kg来て、調理員さんがひとつひとつ、手作業でさやから出しました。彩りもきれいな、枝豆ごはん、子どもたちもよく食べていました。 6月27日(木)の給食今日の給食は、夏季限定「冷やし中華」です。「夏場でも売れるラーメン」ということで、仙台の中華料理屋さんが考案したメニューと言われています。今日は、酢と生姜がきいたスープの中に、人参・きゅうり・もやしと豚肉を入れて、麺の上からかけました。さらに、冷やし中華に欠かせない「たまご」も上にのせました。冷やし中華は、つるつると喉ごしも良いので、食欲の落ちる時期にもオススメの料理です。また、肉や卵などのたんぱく質や野菜もとれるので、栄養のバランスも良いです。今日は、蒸し暑い日だったので、冷たい麺は好評でした。 6月26日(水)の給食「プルコギ」は、韓国料理のひとつでお肉と野菜を炒めて、しょうゆやコチジャンで味をつけました。どんぶりに盛り付けて食べやすくしたので、全体的によく食べていました。「ゆでとうもろこし」は、夏が旬の野菜、とうもろこしを20分蒸しました。1人1本は大きすぎるので、今日は1人1/3本にしました。スープには「乾燥めかぶ」を入れました。「めかぶ」はわかめの一種ですが、ふつうのわかめより肉厚でねばねば成分もより多いのが特徴です。 6月25日(火)の給食野菜とひよこ豆のスープ 今日のスープには、「ひよこ豆」を入れました。「ひよこ豆」は、ひよこの頭のような形をしていることから、この名前が付きました。ほくほくとした食感が特徴で、食物繊維が豊富に含まれています。目白小の子どもたちは、豆類にも抵抗なく食べてくれるので、とても嬉しいです。今日のスープも食缶が空になっているクラスがたくさんありました。 6月24日(月)の給食今日のスープはかぼちゃと玉ねぎ・人参・ベーコンを一緒に炒め、スープで煮てミキサーにかけたものを、牛乳と合わせました。かぼちゃの旬は7月から12月にかけてになります。貯蔵により甘みが増し、長い間保存がききます。緑黄色野菜のひとつで、ビタミンA・ビタミンC・ビタミンE・食物繊維が豊富に含まれています。今日のスープは、どのクラスもよく飲んでいて、食缶が空のクラスがたくさんありました。 |
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