最新更新日:2024/11/30 | |
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5月10日(金)の給食今日は、目白小の子どもたちに大人気!「きな粉揚げパン」です。 揚げパンは、高温の油で、カラッと揚げるのがポイントです。パンがふくらみきつね色になるまで揚げたら、砂糖が混ざったきな粉をパンが熱いうちにまぶします。 揚げパンの歴史は古く、戦後栄養不足の子どもたちに、油もしっかり摂って欲しいという思いから、生まれたレシピだと言われています。 今日も、ほとんどのクラスで揚げパンの残菜はゼロでした。 5月9日(木)の給食今日は、野菜もお肉も卵も食べられる、栄養満点なビビンバです。 本場韓国では「ビビンパプ」と言い、「混ぜごはん」という意味だそうです。 1年生には配膳が難しかったようで、かなり時間がかかっていました。 デザートの杏仁豆腐は、子どもたちも喜んで食べていました。 5月8日(水)の給食さわらの西京焼き・そらまめ・清見オレンジ 今日の給食はちょうど今が旬の食材を2つ使用しています。 ひとつは「新しょうが」です。みずみずしく、辛みが穏やかで、茎の付け根が鮮やかな紅色になっているのが特徴です。給食では千切りにしたしょうがを、お米と一緒に炊き込みました。 もうひとつは、「そらまめ」です。そらまめは世界最古の農作物と言われています。そらまめは、サヤから出して一度空気にふれると、すぐに鮮度が落ちてしまいます。なので、給食では茹でる直前にサヤから出して、さっと塩茹でしました。 5月7日(火)の給食今日は、今年度初めての「仲良し班給食」です。給食では、なるべ配膳しやすいメニューにしました。 「草団子」は上新粉・白玉粉・よもぎを混ぜて丸め、大きい釜で茹でました。給食室では朝早くから生地を練って、1人2個ずつ合計1200個もの草団子を作りました。子どもたちも比較的よく食べていましたが、低学年には量が多かったようで、全部食べられない子もいました。 5月2日(木)の給食「ハヤシライス」は洋食ですが、日本発祥の料理です。 「ハッシュドビーフウィズライス」がなまって「ハヤシライス」になったという説や、早矢仕有的という人が作ったから「ハヤシライス」と名付けられたなど、色々な説がありますが、どれも定かではないようです。 最近ではカレーと並ぶ人気メニューになった「ハヤシライス」。目白小の子どもたちも大好きです。 5月1日(水)の給食じゃがいものバターしょうゆ煮・具だくさんみそ汁 今日のご飯には、食べられる「お茶」とごまを混ぜました。5月の初め頃から、新茶をつむ作業が行われます。新茶は香りがよく、苦みが少なく甘みが強いのが特徴です。 「じゃがいものバターしょうゆ煮」は、仕上げに、溶かしバターを入れました。バターを入れるだけで、コクと旨みがプラスされます。 |
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