最新更新日:2024/12/24 | |
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H25.2.21(木)の給食ごはん 手づくりふりかけ 肉団子の酢豚風 にらたまスープ ヨーグルト です。 ≪子どもたちの様子≫ 酢豚風の人気が完全に二極化していました。 酸味を抑え、パイナップルの甘みを利かせた味付けにしましたが、大好きな子は、抱え込むようにお代わりをし、苦手な子は、肉団子1個を食べるのがやっと、という状態でした。 5年1組は、「お米の学校」の最終回です。 ピカピカの魚沼産の棚田コシヒカリをいっぱい食べたため、給食が進まない子が見られました。 また、今日は、「おたっしゃ給食」がありました。 今年度最後の回です。3階のランチルームまでご足労いただきましたが、お年寄りの方は、皆さん元気で給食を召し上がられていました。 ≪お昼の放送から≫ 酢豚は、下味をつけた角切りのぶた肉を使って、玉ねぎ、人参、ピーマンなどの野菜を入れて作る広東料理です。パイナップルを入れて作ると、甘酸っぱさがますので入れられることがあります。 今日は、豚肉の代わりに、肉団子を入れて作りました。野菜もたくさん食べてください。 ≪主な食材の産地≫ 米(山形県) とり肉(岩手県)、ぶた肉(青森県)、たまご(千葉県) 長ねぎ(茨城県)、にら(栃木県)、人参(千葉県) じゃが芋(長崎県)、玉ねぎ(北海道)、ピーマン(茨城県) H25.2.20(水)の献立メキシカンピラフ 春雨ソテー 白菜のスープ りんご 牛乳 です。 ≪子どもたちの様子≫ カレー粉とチリペッパーで軽く辛味をつけたメキシカンピラフが人気でした。 いつもよりも多めにごはんを炊きましたが、それでももう少し欲しい位だったようです。 ここのところ、子どもたちがしっかりごはんを食べているせいか、少し身長が伸びたようです。 学校給食が身体が大きくなるための栄養になっている、という実感を得ています。 春雨ソテーは、白菜の青い葉の部分を集めて、色どりを綺麗にして仕上げました。 今日のリンゴは富士リンゴ。そろそろリンゴも終わりのようです。 ≪お昼の放送から≫ 春雨はもともと中国で作られ、その後アジア全体に広がった食材です、春雨は、緑豆という豆のでんぷんを原料にして作られる乾麺です。緑豆は、豆もやしを作るのにも使われます。 日本では、禅宗の精進料理の材料として、鎌倉時代に中国から伝来したと言われています。現在では、サラダやなべ物に使われたり、マーボー春雨や春巻きの具として使われます。 今日は、春雨を中華風のソテーにしましたので、たくさん食べてください。 ≪主な食材の産地≫ ポークハム(千葉県)、ぶた肉(鹿児島県) きゃべつ(神奈川県)、玉ねぎ(北海道)、人参(千葉県) ピーマン(茨城県)、長ねぎ(茨城県)、白菜(茨城県) りんご(青森県) H25.2.19(火)の献立みそラーメン ジャーマンポテト オレンジゼリー 牛乳 です。 ≪子どもたちの様子≫ 寒い季節なので、みそラーメンを出しました。 具と汁を別々に出しましたが、混ぜて配膳したクラスもありました。 ただ、具ばかり取れてしまったところもあったようですが・・・。 オレンジゼリーは、国産のみかんジュースを使って手づくりです。 アガーという海藻から作られるゼリーのもとを使ったので、フルフルした柔らかい感じに仕上がり、よく食べていました。 ≪お昼の放送から≫ ジャーマンポテトの「ジャーマン」は、何だか知っていますか?それは、「ドイツ風」という意味です。 ドイツは日本よりも寒さが厳しい国ですが、じゃがいもがたくさんとれます。そこで、ドイツでは、色々な種類のじゃがいも料理が発達しました。 ドイツでも、このジャーマンポテトはたくさん食べられていますが、実際には、料理の付け合わせに使われるため、芋だけで料理することが多いそうです。 ≪主な食材の産地≫ ベーコン(千葉県) にんにく(青森県)、しょうが(高知県)、玉ねぎ(北海道) じゃが芋(長崎県)、きゃべつ(神奈川県)、もやし(栃木県) オレンジジュース(愛媛県) ろう学校交流をしました。今回は清和小学校の体育館にてスポーツ大会を行いました。 まずは、いろいろなおにごっこをしました。「木とりす」というおにごっこは、 おに(きこり)が人をタッチすると人が木になってしまいます。木になってしまった人間を助けるには、りす役の児童が足の間に入ると人に戻れるものです。人数は多かったのですが、りす役は早く助けなきゃ!と走り回る姿がとてもかわいらしかったです。 準備運動は終わりとばかりに、いよいよドッチボール大会です。4チームに分かれて試合をしました。時間がたつにつれだんだん白熱した試合になっていました。 最後はお楽しみの選ばつチーム戦です。なぜか校歌を歌う児童がいたり、へんてこなポーズをとったりと応援の仕方がおもしろくて思わず笑みがこぼれました。 H25.2.18(月)の献立親子丼 和風サラダ 味噌汁(わかめ、ふ) 菊花みかん 牛乳 です。 ≪子どもたちの様子≫ 親子丼は、オーブンで焼いて仕上げました。 食べやすいように、いくつかの大きさに切って配膳しましたが、「1人1切れ」に切られていなかったということで、子どもたちの間で(特に低学年の児童)少し混乱があったようです。結局、担任の先生が盛り付けたクラスが多かったです。 週末の疲れが出やすい月曜日でしたが、今日はどのクラスも良く食べていました。 ≪お昼の放送から≫ 皆さんは、飾り切り、という言葉を聞いたことがありますか?飾り切りとは、果物や野菜などを、包丁や彫刻刀を使って、他の食べ物や花や草木や人物や動物等を掘り出すための技術です。 みかんを半分に切っただけの「花みかん」のように簡単なものから、ホテルのバイキング料理に出てくるフルーツプレートの果物のように、いくつもの種類を組み合わせて作られたものもあります。 最近では、大きな果物や野菜の表面に細かな彫刻技術を施す、「カービング」という技術も出ています。 花みかんは簡単にできますので、皆さんもぜひ一度作ってみてください。 ≪主な食材の産地≫ とり肉(岩手県)、たまご(青森県) 長ねぎ(茨城県)、玉ねぎ(北海道)、人参(千葉県) きゃべつ(神奈川県)、胡瓜(群馬県)、大根(神奈川県) みかん(和歌山県) H25.2.15(金)の献立ジャム&マーガリンコッペ 魚パン粉焼き 鶏肉とじゃが芋のサラダ パイン缶 牛乳 です。 ≪子どもたちの様子≫ 鶏肉とじゃが芋のサラダが残ってしまいました。 子どもたちに聞いたところ「にんにくの味が強くてダメだった」とのこと。 大人っぽい味だったためか、小学生の子の舌には合わなかったようです。 ジャム&マーガリンコッペは、「中に鮭をはさんで食べたかった」という子がいました。 ≪お昼の放送から≫ 献立変更のお知らせです。 パイン入りカルピスゼリーが、パイン缶になりました。13日と交替になります。 コッペパンは、フランスパンの一種「クーペ」がなまったものです。「クーペ」はフランス語で「切った」を意味し、パンに切れ目を入れて、いろいろなものを挟んであるところからだと言われています。 コッペパンのあの形は、戦争中につくられましたが、第二次世界大戦が終わってから、学校給食で広がりました。 戦争直後は、食べ物が少なかったため、コッペパンだけか、パンに小さく切ったマーガリンが付いていた位でした。 今では、いろいろなものを挟んで食べたり、あげパンにして食べたりします。 ≪主な食材の産地≫ 鮭(チリ)、とり肉(岩手県)、卵(群馬県) にんにく(青森県)、胡瓜(群馬県)、じゃが芋(鹿児島県) セロリー(静岡県)、玉ねぎ(北海道)、人参(千葉県) 2分の1成人式H25.2.14(木)の献立スパゲティミートソース ハムサラダ ブラウニー 牛乳 です。 ≪子どもたちの様子≫ 今日はミートソースを煮込む時間を長めに取りました。 玉ねぎや人参からの、野菜の甘さがじっくり出て、よい味に仕上がっていました。 ブラウニーは、給食室で手づくりです。今日は粉砂糖を上から振って、かわいらしく仕上げました。 形を整えるために端を切り落としますが、この「切り落とし」はいつも高学年の子どもたちに食べてもらっています。 ≪お昼の放送から≫ 今日はバレンタインデーです。バレンタインデーには、チョコレートが付き物ですね。 日本で、バレンタインデーが定着したのは、今から40年ほど前になります。 日本では、女性から男性に、大好きです、という思いを伝えるために、バレンタインデーにチョコレートを贈る習慣として定着しました。学生さんが中心になって広まった習慣だそうです。 最近では、チョコレート以外の贈り物も出てきたり、普段お世話になっている人に対して「義理チョコ」をあげたり、お友だち同士で「友チョコ」を交換したり、自分で買って自分で食べるチョコというものも見られるようになりました。 今日は、チョコレートのデザートとして、ブラウニーをつけます。仲良く食べてください。 ≪主な食材の産地≫ ぶた肉(青森県)、ボンレスハム(埼玉県)、たまご(群馬県) きゃべつ(愛知県)、しょうが(高知県)、セロリー(静岡県)、にんにく(青森県) パセリ(千葉県)、玉ねぎ(北海道)、きゅうり(群馬県)、人参(千葉県) りんご(青森県) H25.2.13(水)の献立ごはん 麻婆豆腐 カクテキ パイン入りカルピスゼリー 牛乳 です。 ≪子どもたちの様子≫ 清和小ではたいてい麻婆豆腐丼にして食べています。 最初の頃、ごはんと麻婆豆腐を別々に出していましたが、どうしても白いごはんだけだと食べられない、という子どもが多い関係で、です。 丼もので出すと、普段はごはんをあまり食べない子どもたちもモリモリ食べて、午後の活動も元気に参加しています。 カクテキのタレは、給食室で手づくりです。隠し味にXO醤を使っています。 エビが入っているので、エビアレルギーの人は別出しにしています。トレーの色を変えて手渡しを原則にし、安全面にも留意しています。 ≪お昼の放送から≫ はじめに献立変更のお知らせです。 パイン缶がパイン入りカルピスゼリーになりました。15日と交替になります。 今日はチョコレートの種類の話をします。 皆さんは、チョコレートにはいろいろな種類があることを知っていると思います。チョコレートは、砂糖やミルクが全く含まれない「カカオマス」、お砂糖だけ少し入っている「ブラックチョコ」、ミルクは入っていないけれど、お砂糖の量が多少多い「スイートチョコ」、ミルクと砂糖が入っている「ミルクチョコ」、そして茶色い「カカオマス」が含まれない「ホワイトチョコ」に分けられます。 いちご味などのチョコは、「ホワイトチョコ」に、果物を乾燥させたいちごパウダーや香料を加えて作ります。 チョコレートの話はまた明日もしますね。 ≪主な食材の産地≫ 米(山形県) ぶた肉(鹿児島県)、大豆(北海道) カブ(千葉県)、しょうが(高知県)、にんにく(青森県)、きゅうり(群馬県) 人参(千葉県)、大根(千葉県)、長ねぎ(埼玉県) H25.2.12(火)の献立ハヤシライス もやし中華あえ アップルゼリー 牛乳 です。 ≪子どもたちの様子≫ 感染症等も一段落したので、2月からまたランチルームでバイキング給食を行います。 2月はこの前1/2成人式を行った4年生と、元気いっぱいの3年生の4クラスを予定しています。 今日は3年2組のバイキング給食が行われました。 バイキングの時は、いつものメニューにプラス1,2品という形で提供していますが(その分、主食等を加減して、残菜がないようにしています)子どもたちのリクエストを取り入れて、クレープを出すことにしました。 クレープ生地を給食室で焼いてもらい(事前に試作しました!)、チョコ・バナナとホイップクリームで仕上げています。 クレープ生地の端(形を整えるために切り落とした部分)は、余ったホイップクリームと和えて、子どもたちに少しずつお味見してもらいました。 通常メニューはハヤシライス。子どもたちは、ごはんを注意深く盛り付けながら、後の人の分が足りなくならないように配慮していました。 ≪お昼の放送から≫ 今週はバレンタインデーがあるので、チョコレートの話をします。 チョコレートは、メキシコが原産です。「苦い水」という意味の「ショコラートル」から来たもので、昔は発酵させてすりつぶしたカカオ豆を薬として使っていました。だから、とても苦い味でした。 その後、カカオ豆はコロンブスによって持ち帰られてヨーロッパに渡り、砂糖やミルクを加えた甘い飲み物になりました。 19世紀になると、ヴァンホーテンが「アルカリ抽出方法」を開発し、ココアとカカオバターに分離する技術を生み出し、今のような固形のチョコレートが作られるようになりました。 日本では明治時代にチョコレートが輸入されて食べられるようになりました。 チョコレートの話の続きは、また明日しますね。 ≪主な食材の産地≫ 米(山形県) ぶた肉(鹿児島県)、たまご(青森県) じゃが芋(北海道)、しょうが(高知県)、セロリー(静岡県)、 にんにく(青森県)、もやし(栃木県)、玉ねぎ(北海道)、 小松菜(埼玉県)、人参(千葉県) H25.2.8(金)の献立ウインナーチャーハン コーンポテト かきたま汁 菊花みかん 牛乳 です。 ≪子どもたちの様子≫ 具だくさんのチャーハンなので、今日は炊飯量をやや控えてみましたが、子どもたちにとっては物足りなかったようです。 配膳後、「いただきます」のあいさつ直後に、すぐに「ごはん増量」の行列が、いくつかのクラスで見られました。 じゃが芋は、油で揚げたりシチュー等で食べる以外には、なかなか食べてもらう機会がないものです。今日は、じゃが芋をたっぷり食べてもらうため、コーンポテトの配食量は多めにしました。 ≪お昼の放送から≫ 食べられる実で、野菜と果物をどのように分けるか、知っていますか? 大きく分けて、2通りあるそうです。 1つは、「木になるものは、果物」「種をまいて、1,2年ほどで枯れてしまうものは、野菜」だそうです。 ただ、現在では、「ごはんのおかずとして食べられているものが、野菜」、「甘くて、おやつやデザートとして食べているものが果物」という点で区別しているそうです。 ≪主な食材の産地≫ 米(山形県) たまご(岩手県)、ウインナー(埼玉県)、ベーコン(千葉県) じゃが芋(長崎県)、長ねぎ(茨城県)、玉ねぎ(北海道)、小松菜(埼玉県)、人参(千葉県) みかん(和歌山県) 持久走と体育朝会
本年度も清和小は持久走に力を入れて頑張っています。中休みや体育朝会などで、全校で取り組みました。それぞれが自分に合った無理のないペースで最後まで走り続けることで、一人一人の体力向上に向けた大きな力となります。マラソンカードの記入で全てを完走できた児童は、今朝の体育朝会で表彰されました。また、体育委員の発表で大縄とびの跳び方のコツが紹介されました。まだまだ寒い日が続きますが、児童には引き続き外で元気に体を動かしてほしいと思います。
H25.2.7(木)の献立ゆかりごはん 千草焼き からあげポテトのハニーサラダ 味噌汁(白菜、油揚げ) 飲むヨーグルト です。 ≪子どもたちの様子≫ 千草焼きは今年度に入って初めての登場です。野菜が中にたくさん入っていますが、子どもたちはペロリと平らげていました。 今日は朝からよく動いていた子が多かったせいか、ゆかりごはんの量が足りないクラスがありました。サラダ、みそ汁ともよく食べていました。 ≪お昼の放送から≫ 千草焼きは、溶き卵に、細かく刻んだ野菜やひき肉などを加えて焼いて作ります。たくさんの数の、たくさんの種類の具が入っているので、「野菜がたくさん入っていて、まるで千種類もの具が入っているように見える」ことから、≪ちぐさ≫という言葉が使われるようになったそうです。たくさん食べてください。 ≪主な食材の産地≫ 米(山形県) とり肉(岩手県)、たまご(青森県) じゃがいも(長崎県)、シメジ(長野県)、にんじん(千葉県)、きゅうり(群馬県)、白菜(茨城県) H25.2.4(月)の献立高野豆腐ごはん チキンの香味焼き ポテトケチャップあえ 味噌汁(大根、油揚げ) プリン 牛乳 です。 ≪子どもたちの様子≫ プリンはいつもリクエストが入る人気メニューです。毎日出してほしい!という子が現れるほどで、作り方を聞かれました。 今日のチキンの香味焼きは、6年の給食委員会の子たちが、お別れリクエストしたメニューです。良く食べていました。 ≪お昼の放送から≫ とり肉は、「かしわ肉」とも呼ばれます。日本では、昔から食べられている肉を、その獣や鳥の種類ではなく、植物の紅葉した色等で呼ぶことがありました。とり肉は黄色っぽいので、「かしわ」です。 他にも、馬肉を「さくら」、鹿肉は「もみじ」、いのしし肉を「ぼたん」と呼んでます。とり肉の仲間には、色々な地域で生産される「地鶏」や、「軍鶏」、肉の色が黒い「うこっけい」等があります。 高級地鶏として知られる「名古屋コーチン」も、とり肉の仲間です。 ≪主な食材の産地≫ 米(山形県) とり肉(岩手県) じゃが芋(長崎県)、しょうが(高知県)、玉ねぎ(北海道)、大根(神奈川県) 長ねぎ(茨城県) H25.2.6(水)の献立セサミトースト ポトフ にんじんむしパン 牛乳 です。 ≪子どもたちの様子≫ にんじんむしパンが、今日の一番人気でした。すりおろしにんじんのやさしい甘みと、柔らかいオレンジ色、卵が入っているので、いつものむしパンよりモチモチした、食べやすい仕上がりでした。 トーストは、セサミトースト。すりごまをたっぷり使い、香ばしく焼き上げました。 寒い時期だったので、ポトフも汁多め仕上げです。よく食べていました。 ≪お昼の放送から≫ ゴマは、アフリカかインドが原産地と言われています。世界中で、古くから食用とされていて、日本では、シルクロード経由で入りました。今では、日本では輸入が殆どを占めています。今日は、セサミトーストに使われています。 ここで質問です。黒ごまの仲間で、実際に日本で作られているごまの種類は何でしょうか? (1)ごまえもん (2)ごまひめ (3)まるえもん 正解は(1)と(3)です。 (2)のごまひめは、白ごまのなかまです。 ≪主な食材の産地≫ とり肉(岩手県)、卵(青森県) キャベツ(神奈川県)、じゃが芋(長崎県)、しょうが(高知県) セロリ(静岡県)、にんにく(青森県)、玉ねぎ(北海道)、人参(千葉県) H25.2.5(火)の献立ドライカレー わかめサラダ りんご 牛乳 です。 ≪子どもたちの様子≫ 今日のドライカレーは、ごはんに少量のカレー粉とターメリックを入れた、本格的な味のものです。低学年の子どもたちも張り切って盛り付けし、早めに「いただきます」に入ったクラスが多かったです。 ごはんもソースもいつもより多めでしたが、子どもたちはよく食べていました。 りんごは、青森の富士りんごです。しゃりしゃりした食感とバランスの取れた酸味と甘みで、残りも殆どなかったです。 ≪お昼の放送から≫ ドレッシング類とは、JAS(ジャス)で定められたドレッシングと、油を含まない、ノンオイルドレッシングを加えたものの総称です。そして、JASでは、マヨネーズやマヨネーズ状のものもすべて含めてドレッシングと呼んでいます。 日本では、60年ほど前からドレッシングやマヨネーズが生産されるようになりました。そのころに比べて、今では20倍近くドレッシングを食べるようになりました。 清和小のサラダのドレッシングは、全て手づくりです。今日は醤油を加えた和風ドレッシングです。わかめを入れてあるので、ミネラルが多く、いいウンチを出したり、血液をサラサラにする働きもあります。今日はサラダもたくさん食べてください。 ≪主な食材の産地≫ 米(山形県) 卵(秋田県) しょうが(高知県)、にんにく(青森県)、玉ねぎ(北海道)、人参(千葉県) ピーマン(茨城県)、キャベツ(神奈川県)、セロリ(静岡県)、胡瓜(群馬県) りんご(青森県) 旧ホームページ(2013年1月まで)の情報について
旧ホームページにて掲載しておりました、2013年1月までの情報につきましては、下記のリンク(PDFファイル)をご参照ください。
●学校の様子 ・学校の様子(1年生) ・学校の様子(2年生) ・学校の様子(3年生) ・学校の様子(4年生) ・学校の様子(5年生) ・学校の様子(6年生) ・学校の様子(全学年) ・学校の様子(運動会) ・学校の様子(音楽室) ・学校の様子(図工室) ●給食室 ・給食メニューの紹介 ・給食を作ってみよう(一学期の人気メニュー) ●校内研究 ・校内研究会(平成24年度) ・校内研究会(平成23年度) H25.2.1(金)の献立菜めし 肉じゃが みそ汁(わかめ、豆腐) もも缶 牛乳 です。 ≪子どもたちの様子≫ 今月は、1/2成人式があるので、3・4年生はランチルームでクラスバイキングを予定しています。各クラスからメニューリクエストをいただきました。クレープや茶わん蒸しなど、手のかかる料理もお出しする予定です。 ≪お昼の放送から≫ ももの缶詰は、日本の白桃と、アメリカ系のイエローピーチを交配して作った、「缶桃」という、缶詰専用の桃を原料に作ります。この桃は、果肉が固くしまっていて、鮮やかな黄色と、独特の香りがあります。もぎ取られた桃は、工場で2,3日置いて柔らかくしてから、熱湯か蒸気等で皮をむきます。濃いシロップにつけて作る、おいしい桃です。ぜひ食べてください。 ≪主な食材の産地≫ 米(山形県) ぶた肉(鹿児島県)、卵(秋田県) じゃが芋(北海道)、玉ねぎ(北海道)、人参(千葉県)、長ねぎ(埼玉県) H25.1.31(木)の献立コーン茶めし 肉豆腐 黒みつ寒天 白菜の即席漬 牛乳 です。 ≪子どもたちの様子≫ 2月から3月にかけては、給食委員会の子や、卒業生の子どもたちのリクエストを取り入れたメニュー編成を予定しています。今日の献立の黒みつ寒天は、6年2組の給食委員会の人からのリクエストです。 コーン茶飯はホールコーンの甘みがおいしい、食物繊維もたくさん取れるメニューです。 肉豆腐も大人気。普段お代わりをなかなかしないクラスの子まで、行列してお代わりをしていました。 ≪お昼の放送から≫ きなこは大豆を炒って皮をむき、細かい粉にしたものです。炒ることで大豆特有の臭みが抜けて、香ばしい味と香りがします。 学校給食では、お砂糖と混ぜてあげパンや白玉もちにまぶしたりします。また、マーガリンと練り合わせてパンに塗って焼いたり、サンドイッチにしたりします。揚げたさつまいもにまぶしてもおいしいです。 今日は、黒みつ寒天のトッピングに使いました。ぜひ召し上がってください。 ≪主な食材の産地≫ 米(山形県) ぶた肉(青森県)、ポークハム(埼玉県) 人参(千葉県)、玉ねぎ(北海道)、白菜(茨城県)、長ねぎ(茨城県) H25.1.30(水)の献立ハムピラフ はるまき もずくスープ ジョア です。 ≪子どもたちの様子≫ 春巻きは薄味に仕上げたので、別添えで酢醤油をつけましたが、子どもたちは上手にかけて食べていました。 今日はスープが付いたので、牛乳の代わりにジョアをつけましたが、中高学年の子どもたちは、やっぱり牛乳と、デザートがほしい、との声が出ていました。 ≪お昼の放送から≫ もずくは海草の一種で、主に熱帯から温帯の浅い海で取れます。日本では、沖縄県が日本の生産の99%を占めています。 実際、沖縄では、もずく酢以外にもスープやもやしとの炒め物などの料理として、よく食べられています。 今日は、もずくをスープに入れた料理にしましたので、ぜひたくさん食べてください。 ≪主な食材の産地≫ 米(山形県) ぶた肉(青森県)、ポークハム(埼玉県) しょうが(高知県)、人参(千葉県)、にんにく(青森県)、長ねぎ(茨城県) 小松菜(埼玉県)、もやし(栃木県)、玉ねぎ(北海道) |
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