この時期本来の寒さがやってきました。

　今日の給食は、
☆肉うどん
（国産小麦粉使用のうどん・肉汁）
☆手作りさつま揚げ（八丈島産むろあじ使用）
☆野菜ののり合え
☆みかん
☆牛乳　です。

　今日の食材【むろあじ】
　八丈島で獲れたむろあじを使ったさつま揚げです。
　
　今日の料理【さつま揚げ】
　魚のすり身を調味して成形し、油で揚げた魚の練り製品です。野菜や、他に魚介類を加えたものもあります。鹿児島（薩摩）のものが有名なので、このように呼ばれますが、当地では、つけ揚げといいます。関西では、天ぷらとも言われます。

　練り製品の歴史は古く、12世紀初めの書物にもかまぼこの絵が描かれているなど、このほかにも多くの記録が残っています。

　放課後、女子生徒を対象に、子宮頸がんとその予防法（ワクチン）について学習をしました。
　先日、保護者の方を対象に行いましたが、参加できなかった方もいらっしゃったので、家庭で保護者の方々に話をしてほしいと思います。

　今日は、二十四節季の一つ『大雪』です。冬の季節で北風が吹き、雪が降る頃になってきます。風邪などひかないように、気をつけましょう。

　今日の給食は、
☆ご飯
☆白身魚（ホキ）と長いもの酢豚風
☆春雨スープ
☆柚寒天
☆牛乳　です。

　今日の食材【山芋】
　山のいもは、他のいもと違い、生食出来る芋です。
　山のいもには、棒状の山芋、扇形のいちょう芋、球状のやまといもがあります。
　今日使った長いもは、水分が多いので、粘りが墓の山のいもに比べると少ないのが特徴です。
　山のいもの中で、最も栽培量が多く、主な産地は、青森、長野県です。
　粘り成分のムチンには、胃壁や体内の粘膜を保護する効果があるので、風邪予防にも最適です。

　今日から三者面談が始まります。（〜１２／１０）

　今日の給食は、
☆キムチチャーハン
☆ハムとチーズのスティック春巻き
☆ヌードルスープ
☆フルーツヨーグルト
☆牛乳　です。

　今日の食材【白菜キムチ】
　キムチは、乳酸菌による発酵食品で、その乳酸菌の含有量は他の漬物とは比較にならないほど多く含まれています。
　1グラム中に含まれる乳酸菌量を比較すると・・・
・たくあん　　→　２０万／ｇ
・白菜浅漬　　→４８０万／ｇ
・キムチの赤い汁→８億／ｇ
※洗ってから食べる習慣のないキムチは乳酸菌がたっぷりです。また、数週間の熟成期間があるので、乳酸菌が増殖します。
　キムチは、ヨーグルトに匹敵するほど、腸内環境を整える効果のある乳酸菌がたっぷりです。

１２月６日、「税の作文」の表彰式が行われました。お忙しい中、豊島区教育長の三田様、豊島区納税貯蓄組合連合会の広瀬様、渡邉様が学校にお見えになり、表彰をしていただきました。ありがとうございました。

水戸を出発しました。上野に１８：３５到着予定です。大塚、池袋、目白の都合の良い駅で降車し、自宅に向かわせますので、自宅到着は１９：３０頃になると思います。保護者の皆様、よろしくお願いします。

閉会式が大幅に遅れたので、帰りが遅くなります。保護者の皆様よろしくお願いします。

チームワンダーボックスは残念ながら決勝トーナメント２回戦で負けてしまいました。しかし、ここまで勝ち進んだことは素晴らしい結果です。これからも頑張ってください。

ワンダーボックスは決勝トーナメントの１回戦に勝ちました。チームワンダーボックスが決勝トーナメントに進出した授業内部門は乾電池２個と紙を丸めたもの２６個を４０秒以内にどれだけたくさん集められるかという競技です。ほとんどのチームが全部集められるので、同点で早いチームが勝ちとなります。

午前の予選リーグが終わりました。チームワンダーボックスが１位で決勝トーナメントに進みます。チーム小共天頂は予選リーグで敗退しました。

各都県からさまざまに工夫されたロボットが出場しています。

ロボコン関東大会の試合が始まりました。本校からの出場は当初１チームでしたが、急遽繰り上がりによって１チームが参加できるようになり、２チームが出場しています。１回戦は１チームが勝ちました。

開会式が始まりました。会場は茨城県武道館で行われます。

１２月５日、ロボコン関東大会の当日です。水戸市は快晴です。朝食はバイキング形式で、全員元気いっぱいに食べてます。

ロボットの調整も大切です。

夕食が終わり、部屋でロボットの確認をしています。

１２月４日、ロボコン関東大会の出発式です。明日の大会のため、水戸市に向けて出発します。

１２月３日、１年生のスキー教室説明会が行われました。スキー教室は１月に猪苗代で行われます。

　今朝は、嵐のような激しい風雨でしたが、一変してよい天気になり気温が上昇しています。また、夜は冷え込むようなので、体調管理に十分注意してください。

　今日の給食は、
☆シナモン揚げパンハーフ（黒砂糖パン使用）
☆チーズトーストハーフ（セサミ食パン使用）
☆ボルシチ
☆コールスローサラダ（りんご入り）
☆ヨーグルト
☆牛乳　です。

　今日の料理【ボルシチ】ロシア料理（日本の味噌汁と同じように各家庭にそれぞれの味があります）
　ボルシチは、ビーツ（スビョークラ）の赤紫の色と優しい甘みと酸味のあるスープが特徴的です。シベリアなど寒さが厳しい地域では、ビーツや野菜は大きめに切り、モスクワやサンぺトペテルブルグなどの大都市では野菜は小さめの短冊切り、ビーツは千切り、スープが濁らないようにじゃが芋は最後に入れるなど見た目のきれいさを重視することが多いようです。
　ボルシチを作る時はｍ本場の生ビーツを使ったほうが、より本格的な味になるようですが、日本ではなかなか手に入りにくいので缶詰めでも十分においしいボルシチを作ることができます。

　これは、ボルシチには欠かせない、野菜『ビーツ』です。
　ビーツは、赤い色をしたカブのような形で、輪切りにすると同心円状に赤い輪があり、ショ糖が多く含まれているので、独特の甘味があります。固いので水に塩と酢を入れて丸ごと茹でてから使いますが、今回は水煮の缶詰めを使いました。ビーツは煮込みや酢漬け・サラダなどに使います。手についたビーツの赤い色はレモン汁で落とすことができます。