午後は、後期生徒総会を行っています。
　小春日和の暖かな日です。明治通りの街路樹は、昼夜の寒暖の差でとてもきれいに黄葉しています。

　今日の給食は、
☆スパゲティー　ミートビーンズ
☆コールスローサラダ
☆国産レモン入り　グレープフルーツ寒天
☆牛乳　です。

　畑の肉とも言われる大豆が、ミートソースに入っています。ゆで大豆をみじん切りにして、ひき肉と違和感のないように仕上げました。
　高たんぱくで、低カロリーでコレステロールはゼロ、各種のビタミンやミネラル、そして特殊成分まで含む大豆は、現代人に理想的な健康食品といえます。生活習慣病の予防、疲労回復、便秘改善、老化予防におおいに役立てたい食材の一つです。

　今朝は、１７個のしいたけ（４００ｇ）が収穫できました。
みじん切りにしてもらい、ミートソースの具の一部に使用しました。

　昨日は、滋賀県大津市で学校給食文部科学大臣表彰が行われました。
　今回の受賞は、本校学校給食に関わる全ての方々のおかげよるもので、とても嬉しいことです。
　今後ともご協力よろしくお願いします。　

　１１月２６日の給食は、
☆夕焼けご飯
☆鶏肉のマーマレード焼き
☆じゃが芋のカレーソテー
☆イタリアントマトスープ
☆ラ・フランス
☆牛乳　でした。

　当日の果物【ラ・フランス】
　見た目から想像できないような、とろけるような甘さ、まろやかな味わいは、『果物の女王』と称されるゆえんで、まさに味覚の芸術品です。
　西洋梨は、日本梨と違い、固いときに食べても味も香りも楽しめません。
　西洋梨には追熟といって、収穫後に熟度を進めることが必要です。食べ頃の西洋梨のおいしさを楽しんでみて下さい。

　

表彰状です。豊島区・豊島区教育委員会・地域の方々の御支援をいただいたおかげで名誉ある賞を受けることができました。

学校で受賞したのは全国で２７校、東京都では本校１校だけです。豊島区としても大変名誉なことで、緊張して参列しました。

さすがに学校給食の研究会のお弁当は、滋賀県の名産品を使っています。

１１月２６日、学校給食で文部科学大臣賞を受賞します。今日は表彰式に出席のため、滋賀県大津市に来ています。

　朝は、小雨が降っていましたが、暖かな日差しの日中です。

　今日の給食は、
☆ご飯
☆千登中産しいたけ入り　麻婆豆腐
☆わかめスープ（小松菜入り）
☆手作り　スイートポテト
☆牛乳　です。

　昨日は、２年生を対象に骨密度の測定結果をもとに、丈夫な骨にするための栄養指導が行われました。
　骨密度は成長期の頃に急激に増加し、２０歳頃まで増え続けます。丈夫な骨つくりには、思春期の今が大切です。
　丈夫な骨を作るには、カルシウムたっぷりのバランスのよい食事と、運動、睡眠の３つが大切です。

　例えば、今日の給食でいうと…
　カルシウムを多く含む（牛乳・木綿豆腐・小松菜）＋ビタミンＤを多く含む（牛乳・生しいたけ）→丈夫な骨

　今朝のしいたけの収穫は、２０個です。今日は、給食の麻婆豆腐にみじん切りにして使用してもらいます。
　昨日から、しいたけの水あげ当番が、生活環境科学部のみなさんによって始まりました。今後、当番の生徒のみなさんには、順番にしいたけの収穫もおこなってもらい、２〜３個位持ち帰って、家で味わって感想をもらう予定です。

豊島区教育委員会は関東大会や全国大会の出場に対し、大変手厚い御支援をしてくださいます。ありがたいことです。これを励みに選手も頑張ってくれるでしょう。

参加者に記念品を頂きました。

１１月２４日、豊島区教育委員会が駅伝とロボコンの関東大会の為の壮行会を開催していただきました。

　先週行った骨密度測定の結果データーの見方や、骨の成長やカルシウムの必要性について、医療法人社団　振興会　健康運動指導士　坂本先生に来校いただきお話をしてもらいました。
　１０代のうちに骨量を増やすためには、Ｃa(カルシウム)たっぷりのバランスのよい食事・運動・睡眠が大切です。
　給食でも、どうして毎日牛乳がでる理由がわかりましたね。
　一日３食バランス良く、給食も残さずに食べて、丈夫な骨を自分のために作りましょう♪

　今日２年生は、７時間目に先週行なった骨密度の測定結果についてと、栄養指導が行われるます。

　今日の給食は、
☆ひじきご飯
（もち米入りでもちもちとした食感＆カルシウム豊富なしらすやひじき入り）
☆鮭の照り焼き
（鮭はカルシウムの吸収に効果的なビタミンDが豊富です。）
☆小松菜のアーモンド和え
（小松菜はカルシウムが豊富な野菜の一つです。）
☆油揚げとわかめの味噌汁
☆みかん
（ビタミンCはカルシウムの吸収を助けます。）
☆牛乳　です。

　カルシウムはなぜ大切なの？
☆骨はカルシウムの貯蔵庫
　カルシウムは人体に含まれるミネラルのうち最も多く、健康な人の体内には７００〜１０００ｇ含まれています。
　そのうち９８％は骨に、１％は歯に、残りの１％は血液や細胞に含まれています。
　毎日の食事からとるカルシウムの量が不足し、血液中のカルシウム濃度が下がると、それを補うために骨に貯蔵されているカルシウムが溶け出し、濃度を一定に保とうとします、そして、この不足状態が長く続くと、骨はあっても中味はスカスカになり、もろくなってしまいます。
☆カルシウムは生命の源
　心臓の拍動、筋肉の収縮、血液の凝固、神経の伝達など生命のかかわる大切な働きをしています。

出来上がったお弁当です。美味しそうですね！

お弁当を作り終わってから、それぞれのグループのプレゼンテーションが行われます。

控え室ではモニターを見て応援しています。

女子栄養大学で行われています。調理会場には入れないのでモニターで見学します。７００円以内の材料で１時間半で作り上げます。

１１月２１日、技術家庭科の「ものづくりフェア」都大会で「あなたのためのお弁当コンクール」が行われています。本校の１年生２人が予選を通過して出場しています。

各学年が一生懸命演技しています。