最新更新日:2024/11/10 | |
本日:2
昨日:22 総数:395221 |
校内研修会
「楽しく学び、わかる喜びのある授業の工夫・改善」をテーマに豊島区教育委員会指導課指導主事の難波明夫先生を講師に招き校内研修を行いました。
図書委員会の装飾活動!
図書委員会では「広報係」を作り、室内の装飾や本の紹介などを行っています。今回は展示コーナーに「クリスマス特集」の飾り付けと、関連本の紹介をしました☆
クリスマスの飾り付けは、係の生徒が折り紙で作ったものです。長い時間をかけて一生懸命作りました! 生物環境科学部(お米の脱穀・選別)1年 健康教育2年 環境問題の新聞作り
2年生は、総合的な学習の時間に新聞に載っている様々な環境問題について内容を読みそれらを分かり易くまとめて新聞にする作業を行いました。
家庭科部☆クリスマスケーキ作り☆ふわふわのスポンジケーキを焼いてから、生クリームをあわ立て、グループによって準備したトッピングを、センス良くデコレーションしました。 1年 豊島区定着調査
12月12日、1年生は「豊島区基礎的・基本的な内容の定着調査及び学習スキルに関する調査」を行いました。
この調査の目的は「生徒の学習指導内容の到達状況を把握することにより、各学校の指導方法の改善に資することで、生徒のより一層の学力向上を目指す。また、学校が生徒一人一人の個別の到達状況に基づいて、学校における補充学習や家庭学習の進め方について、指導助言する資料として活用する。」というものです。 国語・数学を1・2時間目に、学習スキル(読書・コミュニケーション)に関する調査を5時間目に行います。 家庭科調理実習(1年生)学校運営連絡協議会
12月11日(火)2時40分から学校運営連絡協議会が行われました。育成委員会長・民生児童委員・児童館長・PTA会長・副会長などの皆様の参加をいただきました。
校長挨拶 ☆部活動の活躍(バスケット部夏季大会優勝、野球部新人大会優勝、陸上部連合陸上男女優勝、吹奏楽部2年連続金賞、ロボット部関東大会出場など) ☆千登中祭の成功(地域・保護者合計800名以上来校していただいた) ☆職場体験で地域の事業所の方々にご協力いただき、充実した経験ができた。 ☆育成委員会の事業(第4地区…運動会、第5地区…山手線一周歩け大会)では生徒は楽しく参加し、励ましていただいた。 ☆全国学力調査では、国語は全国平均正答率を上回りましたが、数学では残念ながら下回ってしまった。 ☆生活指導面では地域の方から情報をいただき指導に役立てたい。 ☆ホームページを夏から新しくしました。 等の報告をしました。 また、地域の方から ☆全体的には落ち着いている。 ☆自転車の乗り方が危ないので注意してほしい。(携帯のメールを打ちながら運転している。ライトをつけていない。音楽を聴きながら運転しているので危ない。など) ☆痴漢の被害が出ている。子どもたちに「お節介おじさん・おばさん」になり注意を促していく。 などのお話をいただきました。今後の指導に役立てたいと思います。 1年 美術
ウレタン粘土を使い、「アイデア・グッズ」を作ろうという授業です。ウレタン粘土とは、粘土のように細工できますが、乾くと発泡スチロールのように軽くなる粘土だそうです。
ものづくり教育フェア
昨日お知らせしたロボコンについて、もう少し詳しくお知らせします。この大会は「第8回 全国中学生創造ものづくり教育フェア」の「関東甲信越大会」として行われたものです。都大会の時にもお知らせしたように、「ロボットコンテスト」「めざせ!木工の技チャンピオン」「とっておきのアイデアハーフパンツ」という3部門に分かれています。
本校のロボット部は、この「ロボットコンテスト」の部門に出場しました。関東を制するものは全国を制すると言われるように、関東大会はレベルが高いそうです。 A1部門(木片を相手側の台の上に何個乗せるかを競うゲーム。木片も正方形は1点、長方形は2点となります。1分間で行われますが、30秒までは2点の長方形には触れない、最後のブザーが鳴ったときにロボットがラインを越えていたら失格となる等、細かな規則もあります。また、自陣の台の上に乗せられた木片を落としてもよいので、相手の陣に乗せる作業と自陣の木片を落として相手のポイントを下げる作業を並行して行うので大変です。A1は1人で行う競技。A2は2人で行います。)では、予選リーグで1勝2敗の結果で敗退しました。 A2部門は2チーム出ました。1チームは予選リーグを3勝0敗で勝ち抜きました。別のチームは2勝1敗で残念ながら予選敗退です。決勝トーナメントに進んだチームはトーナメント1回戦で敗退しました。 B部門(木槌をつかみ上げて、網の中に差し込む競技です。網の中にたくさん木槌を差し込んだ方が勝ちとなります。木槌の数が同数の場合は、高い場所に木槌を入れた方の勝ちです。)も、予選リーグ1勝2敗で敗退しました。 C部門(これは直接のロボット対決ではなく、ロボット部の作成過程などをビデオに編集し、そのビデオ作品を評価する競技です。)では、全国大会には行けませんが、「審査員特別賞」をいただきました。 「ものづくりは人づくり」といいます。学校では、将来ものづくりで世界に互して戦える人材を育成することが大切です。定められた制約の中で、創意を生かし工夫する人材をたくさん育成したいと考えています。PISAの学力調査で日本の子どもたちの科学離れが問題となっていますが、「ものづくり」は、実際にものを作る作業がありますので、考えるだけではなく、職人のような技術も要求されます。様々なアイデアとそれを支える技術が一体となって、結実します。 未来を切り開く人材が、豊島区からたくさん育成できるように頑張ります。 ロボコンロボコン関東大会
A1部門は茨城県、A2部門は茨城県、B部門は新潟県の学校が優勝しました。
ロボコン関東大会ロボコン関東大会
A2部門3回戦「アンラッキーフレンド」は上越教育大学付属に勝ちました。リーグ戦2勝1敗で、決勝トーナメントには進めません。しかし、「無双」は3回戦も越谷市光陽中に勝ちましたので、3勝0敗で決勝トーナメントに進みます。
ロボコン関東大会
A2部門、2回戦「アンラッキーフレンド」は埼玉県菖蒲中に負け、「無双」は新潟県の小針中に勝ちました。
ロボコン関東大会ロボコン関東大会ロボコン関東大会ロボコン関東大会 |
豊島区立千登世橋中学校
〒171-0031 東京都豊島区目白1丁目1番1号 TEL:03-3987-6285 FAX:03-5950-4680 |