最新更新日:2024/11/10 | |
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3学期 始業式
3学期の始業式が行われました。
校長式辞 要約 「いよいよ第3学期が始まりました。短いですが、非常に大切な学期です。特に3年生は自分自身の進路を決める時期ですから、体調管理をしっかり行い、目標に向かってがんばってください。2年生は、最終学年になる準備の時です。何事にも積極的に取り組みましょう。1年生は、4月から先輩になります。後輩の良き手本となれるように自分を磨きましょう。 冬休みにたくさんのスポーツを観戦しました。勝利に向かって一生懸命戦っている姿は美しいものです。しかし、最終的に優勝できるチームは一つです。大多数のチームは負けていきます。勝ち負けだけを考えれば、目標を達成できるのは1チームしかありません。勝負は時の運と言います。目標に向かって努力する姿が美しいのです。ひたむきに目標に向かっていく姿が感動を生むのです。ぜひ、自分の目標に向かって進んでください。」 冬休みの部活動 テニス・バドミントン
正月明け早々、部活動に頑張っています。校庭ではテニス部が、体育館ではバドミントン部が活動しています。
あけましておめでとうございます。
あけましておめでとうございます。本年もよろしくお願いします。元旦から快晴が続き、穏やかな年の初めです。今年も千登世橋中にとって良い年であることを願っています。学習や部活動など、生徒全員が成長して優秀な成績を上げられることを期待しています。頑張りましょう。
テニス部 部内大会
9月の新人戦を最後に、今シーズンは大きな大会の無いテニス部では、「部内大会」を開催しました。5日間に渡ってトーナメント形式で進め、準決勝、決勝、三位決定戦は、区営コートにて行いました。普段の校庭での活動とは一味違う、オムニコートでの試合ということで、みんな真剣な様子で臨んでいました。
サッカー部 winter cup
サッカー部の winter cup予選リーグが行われました。
郁文館中学校相手に4対2で快勝しました。前半2点を先取され、どうなることかと思いましたが、気持ちをさらに強く持ち戦い抜きました。 千登世橋中学校の4点の内容をお伝えします。 1点目 右ウイングからのセンタリング気味のボールがそのままゴールへ。やっと1点 が決まり、ムードが良くなりました。 2点目 PKをきれいにゴール。これで同点になりました。 3点目 左から浮かせてのゴール。相手キーパーの頭上を越えて決まりました。逆転で す! 4点目 キーパーがはじいたボールを冷静にシュート。やっと千登世橋中らしいゴール が決まりました。 明日は巣鴨中学校戦です。リーグ1位を目指して頑張りましょう! 2学期 終業式
12月21日、2学期の終業式が行われました。
<校長式辞> ○重要な2学期が終わります。生徒の皆さんが2学期を振り返り、良かった点・悪かった点をしっかり認識してください。 ○「千登中祭」「職場体験」など、いろいろな行事で得た感動を自分のものとして、さらに飛躍してほしい。 ○平成19年の一年を振り返り、来年に向けた抱負をしっかり持ってほしい。 ○1月8日に新たな気持ちで、元気に登校してください。 <生徒会より> ○2学期、それぞれの学年で活躍した実績をさらに輝かせてください。 <生活指導主任より> ○冬休みの生活を、計画的に送れるように、冬休みのしおりを確認する。 ○トラブルに巻き込まれたらすぐに警察に連絡する。 ○インターネットや携帯のメールなどに注意する。 ○自転車事故に気をつける。 2学期は今日で終わります。充実した冬休みを送り、新たな気持ちで3学期を迎えましょう。 校内研修会
「楽しく学び、わかる喜びのある授業の工夫・改善」をテーマに豊島区教育委員会指導課指導主事の難波明夫先生を講師に招き校内研修を行いました。
図書委員会の装飾活動!
図書委員会では「広報係」を作り、室内の装飾や本の紹介などを行っています。今回は展示コーナーに「クリスマス特集」の飾り付けと、関連本の紹介をしました☆
クリスマスの飾り付けは、係の生徒が折り紙で作ったものです。長い時間をかけて一生懸命作りました! 生物環境科学部(お米の脱穀・選別)1年 健康教育2年 環境問題の新聞作り
2年生は、総合的な学習の時間に新聞に載っている様々な環境問題について内容を読みそれらを分かり易くまとめて新聞にする作業を行いました。
家庭科部☆クリスマスケーキ作り☆ふわふわのスポンジケーキを焼いてから、生クリームをあわ立て、グループによって準備したトッピングを、センス良くデコレーションしました。 1年 豊島区定着調査
12月12日、1年生は「豊島区基礎的・基本的な内容の定着調査及び学習スキルに関する調査」を行いました。
この調査の目的は「生徒の学習指導内容の到達状況を把握することにより、各学校の指導方法の改善に資することで、生徒のより一層の学力向上を目指す。また、学校が生徒一人一人の個別の到達状況に基づいて、学校における補充学習や家庭学習の進め方について、指導助言する資料として活用する。」というものです。 国語・数学を1・2時間目に、学習スキル(読書・コミュニケーション)に関する調査を5時間目に行います。 家庭科調理実習(1年生)学校運営連絡協議会
12月11日(火)2時40分から学校運営連絡協議会が行われました。育成委員会長・民生児童委員・児童館長・PTA会長・副会長などの皆様の参加をいただきました。
校長挨拶 ☆部活動の活躍(バスケット部夏季大会優勝、野球部新人大会優勝、陸上部連合陸上男女優勝、吹奏楽部2年連続金賞、ロボット部関東大会出場など) ☆千登中祭の成功(地域・保護者合計800名以上来校していただいた) ☆職場体験で地域の事業所の方々にご協力いただき、充実した経験ができた。 ☆育成委員会の事業(第4地区…運動会、第5地区…山手線一周歩け大会)では生徒は楽しく参加し、励ましていただいた。 ☆全国学力調査では、国語は全国平均正答率を上回りましたが、数学では残念ながら下回ってしまった。 ☆生活指導面では地域の方から情報をいただき指導に役立てたい。 ☆ホームページを夏から新しくしました。 等の報告をしました。 また、地域の方から ☆全体的には落ち着いている。 ☆自転車の乗り方が危ないので注意してほしい。(携帯のメールを打ちながら運転している。ライトをつけていない。音楽を聴きながら運転しているので危ない。など) ☆痴漢の被害が出ている。子どもたちに「お節介おじさん・おばさん」になり注意を促していく。 などのお話をいただきました。今後の指導に役立てたいと思います。 1年 美術
ウレタン粘土を使い、「アイデア・グッズ」を作ろうという授業です。ウレタン粘土とは、粘土のように細工できますが、乾くと発泡スチロールのように軽くなる粘土だそうです。
ものづくり教育フェア
昨日お知らせしたロボコンについて、もう少し詳しくお知らせします。この大会は「第8回 全国中学生創造ものづくり教育フェア」の「関東甲信越大会」として行われたものです。都大会の時にもお知らせしたように、「ロボットコンテスト」「めざせ!木工の技チャンピオン」「とっておきのアイデアハーフパンツ」という3部門に分かれています。
本校のロボット部は、この「ロボットコンテスト」の部門に出場しました。関東を制するものは全国を制すると言われるように、関東大会はレベルが高いそうです。 A1部門(木片を相手側の台の上に何個乗せるかを競うゲーム。木片も正方形は1点、長方形は2点となります。1分間で行われますが、30秒までは2点の長方形には触れない、最後のブザーが鳴ったときにロボットがラインを越えていたら失格となる等、細かな規則もあります。また、自陣の台の上に乗せられた木片を落としてもよいので、相手の陣に乗せる作業と自陣の木片を落として相手のポイントを下げる作業を並行して行うので大変です。A1は1人で行う競技。A2は2人で行います。)では、予選リーグで1勝2敗の結果で敗退しました。 A2部門は2チーム出ました。1チームは予選リーグを3勝0敗で勝ち抜きました。別のチームは2勝1敗で残念ながら予選敗退です。決勝トーナメントに進んだチームはトーナメント1回戦で敗退しました。 B部門(木槌をつかみ上げて、網の中に差し込む競技です。網の中にたくさん木槌を差し込んだ方が勝ちとなります。木槌の数が同数の場合は、高い場所に木槌を入れた方の勝ちです。)も、予選リーグ1勝2敗で敗退しました。 C部門(これは直接のロボット対決ではなく、ロボット部の作成過程などをビデオに編集し、そのビデオ作品を評価する競技です。)では、全国大会には行けませんが、「審査員特別賞」をいただきました。 「ものづくりは人づくり」といいます。学校では、将来ものづくりで世界に互して戦える人材を育成することが大切です。定められた制約の中で、創意を生かし工夫する人材をたくさん育成したいと考えています。PISAの学力調査で日本の子どもたちの科学離れが問題となっていますが、「ものづくり」は、実際にものを作る作業がありますので、考えるだけではなく、職人のような技術も要求されます。様々なアイデアとそれを支える技術が一体となって、結実します。 未来を切り開く人材が、豊島区からたくさん育成できるように頑張ります。 ロボコンロボコン関東大会
A1部門は茨城県、A2部門は茨城県、B部門は新潟県の学校が優勝しました。
ロボコン関東大会 |
豊島区立千登世橋中学校
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