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最新更新日:2024/07/06 |
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日々の取り組み
道徳の時間は、自分を見つめる時間です。題材となる資料をもとに、自分はどう考えているのか、どんな気持ちなのかを考えます。そして、友達の考えを聞いて「なるほど。そんな素敵な考え方もあるのか。」「自分とは違う感じ方をする人もいるのか。」などと思いをめぐらせることで心をたがやしていきます。
写真は、5年生と2年生の道徳の授業の様子です。 毎週の道徳の学習が、学校生活全体の道徳の要となっています。 本校の道徳教育の重点目標は「協働・自律・創造」です。 「思いやりをもって他者と共によりよく生きる・・・協働」 「主体的な判断のもとに行動する・・・自律」 「社会や身の周りに主体的に働きかける・・・創造」 ![]() ![]() ![]() ![]() 校内研究全体会 模範授業![]() ![]() ![]() ![]() 研究のテーマは「主体的な判断のもとに、自立した人間として他者と共によりよく生きる児童の育成〜道徳の授業を通して〜」です。 前回の全体会では、昭和女子大学教授の押谷由夫先生による講演会を実施しました。今回は、池袋小学校の前川直也先生をお招きして、道徳の模範授業を2年2組で行いました。 主題名「大切な友達」信頼・友情 資料名「ないた赤おに」浜田廣介 作 赤おにの気持ちになって一生懸命考えた1時間でした。授業の終わりには、「ビリーブ」の歌詞から大切な友達について一人一人が考えることができました。 押谷先生、前川先生から学ばせていただいたことを生かして研究推進委員会でさらに今年度の研究の方向性をまとめ、実践授業につなげていきます。 |
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