６年生の算数、最後の学習は「算数卒業旅行」です。
　「数のパズル」では、○の中に１から12までの数を1つずつ入れて、直線上の4つの数の和がどれも等しくなるようにします。
　分かっている数字を手がかりに順序よく考え、数の感覚を豊かにしていきます。
　みなさんは、できるでしょうか…？

「おもしろい！」「そろばんって便利！」という子どもたちの声。
3年生が、1月の土曜公開の授業で、そろばんの学習をしました。
講師の先生に教えていただきながら、「数の入れ方と取り方」「たし算、ひき算の仕方」を学びました。

５年生では、平行四辺形、三角形、台形、ひし形の面積について学習しました。
その他、平行四辺形の底辺の長さを一定にしたとき、面積と高さが比例の関係にあることや、葉の面積を工夫して求めるという算数的活動を通して、理解を深めました。

面積の最初の授業では、4つのじん地の広さを比べました。
１辺が１平方センチメートルの正方形何個分かを調べ、数字で表すと比べやすいことに気づきました。

3年生算数の少人数授業でかけ算の筆算を学習しました。
筆算の手順を筋道立てて説明し、答えが四けたになる筆算まで習熟を繰り返しました。