最新更新日:2024/07/30 | |
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道徳の授業(校長)第5校時は道徳の時間です。今年度、池袋中学校は「全教員が道徳の授業に参加する」ということで、学級担任だけでなく、副担任も養護教諭や栄養教諭も、校長や副校長も授業をします。 本日は3年2組で、校長が道徳の授業を行いました。(主題:生命の尊重) 10月16日の授業(1年生 保健体育)第4校時、1年2・3組男子は、秋晴れの校庭で陸上競技の障害走(ハードル走)の授業です。 インターバル(ハードルの間隔)が、3種類用意されています。はじめはハードルを倒してリズミカルにハードルを越える練習をします。着地する脚を除いて、3歩か5歩の奇数歩でハードルを越さないと、踏切足が変わってしまいます。 最後は、ハードルを立てて走ってみましたが、まだ始めたばかりなのでうまくいかない生徒が多かったように思います。上手に障害を越えること(ハードリング)ができるように、これからの授業で練習します。 道徳の授業(3年生)水曜日の第5校時は道徳の時間です。3年生では「元さんと二通の手紙」という資料を使い、「法や決まりの意識を理解し、社会の秩序と規律を高める」主題に取り組んでいます。 <手紙の一通目は> 入園終了時間を過ぎてから、幼い姉弟だけでの入園を許可した動物園の係員(元さん)にあてた母親の感謝の手紙(元さんは姉弟に対する善意から決まりを破ってしまった) <もう一通は> (元さんへの)解雇処分の通告書(閉園後、幼い姉弟が出てこないことで大騒ぎになった) と、いうものです。法や決まりについて、真剣に考える時間でした。 道徳の授業水曜日の5時間目は「道徳」の時間です。1-2では、「ある日のバッターボックス」(仁平井 清次 廣済堂あかつき株式会社教育図書事業部)という資料を使っての授業です。 「歩いたり走ったりすることが困難であるという小学5年生が、同級生に混じってソフトボールのバッターボックスに立っていた…」という場面を、担任教師が偶然目撃します。 打った瞬間別の子が走り出すというルールのもと、過剰な配慮や押しつけた同情心など微塵もない姿が見られたのでした。 「公正・公平で差別や偏見のない社会の現実に努める」ということをねらいにした授業でした。 |
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